日本に帰ったら何食べたい?と帰国前はよく聞かれて、だいたいジャンクフードと答えていた。その中でも一番好きなのはバーガーキングのワッパーなのだが、帰国して1ヶ月半経ってやっと念願がかなった。この肉肉しさは他のバーガーではなかなか無い。しかしよく思い起こすと、ケニアのJAVAなどのレストランで食べるバーガーはこんな味だったかもしれない。
一時は日本から撤退してしまったバーガーキングだが、都内には多くの店舗が出来ている。コレステロールを気にしながら利用したい。
結論から言うと、キルワへの移動の際は大型のバスを使い、座席も選ばないとかなりしんどいです。
バスが朝6時に出るからと4時半にチェックアウトしてタクシーでRangi Tatuというバス乗り場へ。分けも分からずダラダラに使うのと同じマイクロバスに乗りキルワへ向かいました。途中から舗装が無くなり、ボコボコの道をかなりのスピードで進みます。座席は最後尾。何度、座席からお尻が浮いた事か。
埃まみれになりながら着きました、キルワ・マソコ。
くたくたになって着いて、適当に入ったレストランがまた失敗で、なんか妙にウエイトレスさんがプンプンしています。
キルワへ行く場合、大型バスを選び、座席は中央辺りを選びましょう。そして、キルワからの帰路につくときに思いましたが、キルワのご飯はまったく期待できません。
今晩は月が再接近してスーパー満月らしいですが、キスムではほんとーにめずらしく1日ずっとぐずついた天気で満月は見られません。15%大きく、30%明るいとやらの満月を拝んでみたかったです。明日は一晩ずれの満月を見れることを期待します。
確か、去年の今頃は日食があったような気がします。ナイロビで研修中に朝方真っ暗になって、周りでエクリプスだって行ってましたね。周りといってもボランティアのですけど。きっとケニアの方々は知らないでしょう。テレビでも全く触れる気配なしです。
自転車が無くなって、歩くようになったら街の変化を発見。隊員が良く利用するNew Victoria Hotelが最近オープンしたUKWALAスーパーマーケットのわきに出来たみたい。一見ホテルでは無なくてただのレストランのようだけど、実際どうなんでしょう。
職場で「日本はどうなっているんだ」とよく心配されるように、日本の災害については関心が高いです。連日TVニュースでも、ラジオでも新聞でも取り上げられています。遅いですがインターネットが安定しているのでネットからは日本にいるのと変わらない感じで情報は入ってきています。追いかけ始めるときりがない。
災害が気になるところではありますが、軽く天気の話でも。今週になってから夕方から朝方にかけて雨が降るようになりすっかり涼しくなりました。夜は毛布をかけていないと寒いです。日中も半そでだと日陰では肌寒いくらい。オフィスは日差しも入らず、建てつけの悪い窓からビル風が吹き込むので、大げさだと思いますが皮ジャンを着ている同僚なんかもいます。たとえるなら10月頭の初秋といった陽気かな。赤道直下でも標高1,000mだとこんなにすごしやすいんだな、とあらためて感心。
11月くらいから、ずっと目の周りの肌が荒れていて、ひどいときには肌が固くなってとても醜かったのだが一昨日、昨日と久しぶりにまともに寝られたらかなり良くなった。
日本でもよく荒れるときが有って、医者に行ったらただの酒の飲み過ぎだといわれた。自分では疲れが溜まると出てくるような気がする。
理由は分からないのだが、11月くらいからまともに寝られなくなってしまった。寝られないから昼には頭が痛くなったり、とても眠くなったりする。といって、ベッドに入っても寝られない。場所が目の周りでとても目立ち、周りに人にも心配をかけてしまったようで大変恐縮している。寝られない理由が何だったかはよくわからない。はじめはアンチマラリア薬として服用していたメフロキンかと思ったが、試しに止めてみてもほとんど症状は変わらなかった。
ちゃんと寝られるようになれば、もう少し活動もがんばれるかな。