2023年10月13日(金)乗務79日目

出庫時刻 07:25
帰庫時刻 23:26
全走行距離 190㎞
乗車走行距離 75㎞
営業収入 38,360円(税抜き)
乗車回数 28回(内、Goアプリほか配車15回)

帰宅ラッシュ時の本厚木からかしわ台で、海老名駅周辺で渋滞にはまり海老名駅そばで降ろすという失態に続き、渋滞に時間を取られスタンドの閉店時間に間に合わず吸油できないという失態の連鎖。そして、この日は緊張が切れてしまったのか、「西口」と言われたのを勝手に脳内変換して「南口」へ行ってしまうという失態。自分でもあきれてしまった。

吸油できなかったこともあり、金曜日で粘れば粘るだけ売り上げは上がりそうだったが、最低拘束時間16時間で切り上げました。

なんだかやる気低下とともに失態続き。気を入れ替えないと、そのうち事故でも起こしそう。何とかせねば。

タクシードライバーという仕事について思うこと

23年3月に入社し、2種免許を取得し社内外での研修を受け、4月に3日間の同乗実習を経て乗務を開始しました。タクシードライバーとタクシー会社について思うことをつらつらと書いてみたいと思います。

■タクシードライバー

始める前からある程度把握していたことというのは、会社員でありながら給与体系は売り上げに対する歩合制で個人事業主に近い働き方ということ。タクシードライバー独特の隔日勤務という、1度に2日分働いて勤務した翌日は休息日。勤務は1か月に12日前後なので通常の会社員よりも自由な時間が取れるということ。出庫した後は、基本的に自由で独自の戦略に基づいて売り上げを上げるということです。

さて、実際に働いてみて上記3点についての現時点での感想。

歩合制

今の会社の場合は、売り上げの50%弱が給与となります。加えて、ある一定以上の売り上げがある場合は売り上げの1/6がプールされ半年に一度賞与として支給されるとのこと。この辺り、まだ完全に理解していませんが、月給をベースとして考えると大体14か月分の年収となるようです。で、1日の営業収入が私の場合6万円前後であるため、1か月の営業収入は72万円、月給は33万円ほどになりそう。年収にすると33万×14=462万円。日本の平均年収と同じくらいになります。

そう聞くと悪くないんじゃない?と思うかもしれません。確かに1か月ちょっとの研修を経てすぐにこれくらいの収入になるというのは悪くないかもしれません。ただ、収入は基本的に景気に左右されるので道を覚えても運転技術を身に着けてもそれほど上がるものではありません。行ってみれば、新入社員と入社30年のベテランが同じ給料ということです。

平均年齢が60歳近いといわれるタクシードライバーですが、そのような給与体系も関係していると思われ、40代、50代の年功序列で給料が上がっていく日本のサラリーマンからすると魅力はありませんね。20代からすると回りよりも給料が良いかもしれませんが、一生その給料が続くわけです。

隔日勤務

1か月に12日勤務だと、「1.出勤、2.明の休み、3.出勤、4.明の休み、5.休日」の5日間サイクルを繰り返すことになります。基本的に、祭日も祝日もお盆もお正月も関係ありません。1回の勤務が大体朝の7時30分に出勤し、夜は26~28時に退社する感じです。平均すると拘束時間は20時間くらい。20時間のうち3時間休憩を取らないとならないので実際の拘束時間は17時間。12日勤務だとすると12日×17時間=204時間です。一般的な会社だと160時間だと思うので40時間ちょっと拘束時間が長いです。1日当たり2時間残業している感じですかね。とすると、「隔日勤務は自由な時間が取れる」というの正しくないというのが分かると思います。

ただ、明の休みでは朝から家にいることになるので平日しかできないことなどを片付けるには都合が良いです。この辺りは、ライフスタイルによって向き、不向きがあるように思います。私の場合、物販を副業でやっているので好都合です。ただ、会社員のころに比べて時間が増えた感じは皆無。睡眠時間を削っているという感じがします。

■タクシー会社

とにかく汚い

うちの営業所、とても汚いんです。

古い情報が修正がされない

うちの会社は日本交通横浜に数年前に買収されたようなんですけど、今だ外看板には当時の会社名記載の看板が掲げられています。。なんの意味があるのやら。。

そんなんですから、社内で使用するドキュメントは当然当時の会社名があちらこちらに。。嫌なんですよね、こういうの。

文書化されていない業務

就業規程とか休暇の規定とかそういったものが文書化されていなくて人づてに聞くしかないんですね。これも性格によるのかもしれませんが、日常業務にはその根拠となるルールがあって、ちゃんと文書化されていないと不便なので嫌なんですよね、私の場合。地方の1営業所レベルにそれを求めるのは酷なのかもしれませんけど。

謎のローカルルール

平塚駅の北口タクシー乗り場にタクシーが並ぶ場合、ロータリーを1周しなければなりません。順番が入れ替わらないようにとのことのようなのですが、一般車やバスと交差するし、回らなくても順番が入れ替わるようなことはほとんど考えられないことから全く意味不明です。

北側の西口などはもっと複雑で、時間帯でアプローチしてくる経路、客待ちをできる台数などを決めているようです。意味不明なので西口にはつけないようにしています。

思考停止?

タクシー会社は、アプリ配車などが入っていますが、その業務はいまだデジタルトランスフォーメーションってなに?って感じで時代に取り残された感じが否めません。なぜかうちの会社はGo Pay決済とQRコード決済については、都度手書きの伝票で乗車区間、ドライバー名、車両番号、乗車日、乗車時間、金額を記載しないといけません(何故か、インボイス導入に合わせて2023/10から理由を説明されることなく不要となりました。元々いらなかったと推測しています)。間違っていても何も言われないので、別にチェックしているわけではなく後から調査が必要となった時にないと困る模様。せっかくデジタル化されているのに手書きというところに萎えます。そして多い時だと1日20枚以上書かないとならず、非効率も甚だしい。

洗車はその車を担当するドライバーの仕事。洗車選任にやらせればいいのに。そうすれば、洗車時間を営業に使えてもっと売り上げも伸びるのだけど。

■タクシー車両

LPG燃料

いまだにLPGが燃料です。JPNタクシーについても、その企画の際、タクシー業界から燃料についてはLPGという強い要望が上がったそうな。吸油所は限られ、時間も限られ、LPG対応の車種も限られ、ほんの少しばかりの燃料代のためにドライバーにしわ寄せがいっているような気がしてなりません。

ADAS(Advanced Driver-Assistance Systems、先進運転支援システム)

ADASはほとんど搭載されません。後退時にはクリープを使用するとか、目視で確認とか、Uターン禁止とか基本的な考え方がドライバー負担なんですよね。ADASをはじめとするシステムにより安全な運行を行うという考えがそもそもタクシー会社には不足しています。

1. ACC(Adaptive Cruise Control System:アダプティブクルーズコントロール)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。平塚あたりだと高速道路に乗る機会は限られているのでそんなに必要性は感じません。

2. FCW(Forward Collision Warning:前方衝突警告)

私の乗っているジャパンタクシー(前期型?)は、衝突しそうになると警告音を鳴らしてくれます。クラウンにはその機能はありません。誤作動というか、認識しているときばかりで警告音に助けられたことはないですが、会った方が良い機能だと思います。

3. AEBS(Advanced Emergency Braking System:衝突被害軽減制動制御装置)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これは絶対にあった方がいいですね。

4. NV/PD(Night Vision/Pedestrian Detection:ナイトビジョン/歩行者検知)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これも絶対にあった方がいいです。

5. TSR(Traffic Sign Recognition:交通標識認識)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。普段乗っているCX-8には機能がありますが、便利だなと思ったことはないですね。タクシーにも不要だと思います。

6. LDW(Lane Departure Warning:車線逸脱警報)

ジャパンタクシーには速度50㎞以上の場合、警告音を鳴らしてくれる機能があります。クラウンにその機能はありません。これはあった方が良いです。ちょっと集中力が低下して、車線を踏んでしまうことは結構あります。

7. LKAS(Lane Keeping Assist System:車線逸脱防止支援システム)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これもあった方が良いです。

8. BSM(Blind Spot Monitoring:死角モニタリング)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これもあった方が良いです。

9. RCTA(Rear Cross Traffic Alert:リヤクロストラフィックアラート)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これもあった方が良いです。

10. DM(Driver Monitoring:ドライバーモニタリング)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これもあった方が良いです。ジャパンタクシーにはDrive Chartというドライブレコーダーが搭載されていて、これと同じような機能を提供していますが、即警告を出してくれるのではなく、後日運転を振り返るといった使い方です。

11. AFS (Adaptive Front lighting System:自動ヘッドランプ光軸調整)

ジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。これもあった方が良いです。その前に、クラウンのライトはまるで提灯の明かりのように暗いです。街の明かりが少ない平塚を走るには機能不足が否めません。

1-12 APA(Advanced Parking Assist:高度駐車アシスト)

当然ながらジャパンタクシー、クラウンともにその機能はありません。タクシーにはいらないですね。

2023年7日15日(土)乗務43日目

出庫時刻 08:00
帰庫時刻 27:41
全走行距離 302㎞
乗車走行距離 131㎞
営業収入 66,640円(税抜き)
乗車回数 38回(内、Goアプリほか配車25回)

10:49 5,200円
13:47 16,300円
16:01 25,000円
19:50 32,100円
22:03 40,900円
25:26 62,900円すべて税込み

久々の土曜日乗務。平日で税込み7万くらい行くことが多くなっているので、プラス1万くらい行くのでは?と期待です。

ただ、土曜日だと病院は休み、会社も休みで出張もなしだと昼間のうちはやはりスローペース。そんな中、Go配車で茅ヶ崎、藤沢と流されて気づけば湘南台に。近くの慶応大学SFCで何か会合があったのか、Goアプリ配車で慶応と湘南台駅を5往復くらいしたでしょうか。しかし、間にあるイトーヨーカドーの付近がとても混んでおり、それだけ往復しても大した売り上げになりませんでした。。

Go配車を受け付けているといつまでたっても平塚へ戻れなそうなので、一時停止にして給油、休憩をとりに平塚へ戻ります。これが16時位。それまでアプリに流されるがまままともに休憩していなかったのがたたったのか、妙に疲れてしまい1時間半ほどしっかり休憩して夜に臨みます。

夜は長距離がありませんでしたが中距離で売り上げを稼ぎます。Go配車のキャンセルがこの日は5本と最高だったかも。最後、27時くらいに伊勢原駅前にGoアプリ配車で呼ばれますが、現着してみると案の定お客さんはすでに他のタクシーなりの手段を見つけて立ち去った模様。。ホントやめてほしいわ。

いまいち歯車がかみ合わず、平日と同じくらいの売り上げで終了です。

DBA-453042:車検取得:7年目

7年目の車検

平成28年(2016年)登録なので7年目の車検です。今回もユーザー車検で平塚の陸運局へ持ち込んで取得します。

ライト回り、ウォッシャー液、ホイールナット、下回りのオイル漏れなど簡単な確認だけして臨みました。ちょっと前にエンジンオイルとエレメント、サーペンタインベルトの交換はしています。今回が今までのユーザー車検で一番準備していないかもしれません。

さて、平塚の陸運局は2番レーンが工事中とのことでとても混んでいます。2日前の予約では午後の4ラウンドしか開いていませんでした。

14:15からの受付後に即レーンへ並びます。15時20分くらいから検査開始だったので1時間ほど並んだことになります。検査はライトが下向き、上向きと「×」。ライトのレベライザーが2になっていたので0でもう一度ということでまた下向き、上向きとやって、片側のライトを計4回(実際は2度目で×となるので8回!)やりましたがダメで再検査となりました。

近くのテスター屋さんで光軸だけ調整してもらうことに。料金は一般は3,300円とやや高めですがその場で即調整してくれるのですから助かります。結局交換していたLEDバルブではだめとのことで、念のため持参していた購入当初付いていたハロゲンバルブへ交換して調整OKとなりました。

再審査のためにレーンに並んだのが15時50分くらい。再審査でライトだけ行って終わったのが16時30分くらい。車検証とステッカーはすぐにもらえ、陸運局を出たのが16時35分くらいでした。検査は16時までですが、再審査でレーンに並んでいれば時間を過ぎても見てもらえるようです。

この日予定していた子供のスイミングへの送迎に間に合わず・・。

料金

自賠責保険24か月分
重量税       24,600円
検査費用       2,200円
テスター費用     3,300円

手順

今は3台持ちなので、2年に3回は陸運局へ行くことになりますが、毎回戸惑うので平塚の場合の審査の手順を備忘録とて記録します。

  1. D棟で自賠責加入
  2. D棟3番窓口で検査用紙ほかユーザー車検に必要な書類をもらう(無料)
  3. D棟4番窓口で重量税、検査費用の印紙を購入。その場で書類に貼る
  4. C棟見本を見ながら継続検査申請書、自動車検査票、自動車重量税納付書へえんぴとボールペンで記入
  5. C棟1番窓口で受け付け
  6. 受付後にレーンへ並ぶ(ユーザー車検は一番手前の4番レーンがお奨め)
  7. 合格したら書類をC棟3番(?)窓口へ提出し、車検証とステッカーの交付を受ける

平塚の場合、コースの見学は自由に行えます。初めてでなくても時間があれば一度見学すると安心できますね。ちなみに平塚の場合、スピードメーター検査はパッシングではなくスイッチです。また、排ガス検査の時は所定の位置に立たないと検査が開始されない様でした。スタッフの方はとても親切でしたねー、お勧めです。

2023年6日16日(金)乗務31日目

出庫時刻 08:17
帰庫時刻 28:23
全走行距離 321㎞
乗車走行距離 145㎞
営業収入 69,910円(税抜き)
乗車回数 36回(内、Goアプリほか配車22回)

13:15 18,000円
18:42 32,300円
21:53 40,700円
すべて税込み

金曜日で、月、水と平日でも7万ほど行く日が多いのでかなり期待してしまいます。初の10万越え?

というのは、残念ながら妄想に終わりました。休憩をちゃんと取らないと深夜に突如激しい眠気に襲われるので、この日はちゃんと休んで夕食もちゃんとファミレスで摂ります。

21時頃から駅前は着発状態。そんななかGoアプリで茅ヶ崎へお届け。そこから辻堂。普段ならここからGoアプリ配車に身を任せてしまうのですが、この日は駅前に行列で来ていることが想定されるのでアプリを一時停止して平塚駅に戻ります。案の定、平塚駅前には30名ほどの行列。

その後はGoアプリも止めずに営業しており、大磯へ呼ばれます。線路沿いのすれ違い出来ない細い道へ入り、線路を始めて通る地下道で越えます。現着直前に「電話をしてください」のメッセージ。そこで改めてタブレットをみると、なんと迎のピンが線路の反対側へ移動しています!お客様は「全然違う違うところ行ってますよ」とかなりご立腹の様子。急ぎとのことで大磯駅。だって、呼ばれたときは絶対にピンは線路の南側にあって、ナビに案内されるままに迎車に行ったんですよ。。。急ぎで道を間違えてはと思い、道案内をお願いしても「道案内もなにもまっすぐ行けば1号ですよ」と怒りは収まらない様子。信号で止まった際にGoogleマップで大磯駅までのルートをセットして右折ポイントを確認して間違えることなくお届けすることができました。ちょっと心が折れた。。

平塚駅前は1時半ころまで、茅ヶ崎は迎車時に通過したところ2時過ぎまで行列ができていました。恐らく、豪雨などの時を除けば、私がこの仕事を始めた4月以降この日は需要が最大だったような気がします。

最後は茅ヶ崎市浜之郷から藤沢までで5,000円で終了。需要のわりに営業収入に結びつかなかったような感じで振り返りが必要に思います。駅前行列の時はGoogleマップを止めて駅前に専念、とは思っているのですが茅ヶ崎、藤沢まで行った際にどうするか。戻るかその場でGoアプリ営業へ切り替えるか。その辺が考えどころのような気がします。

Goアプリ配車のメリットは迎車料300円、どこでも営業できることですが、迎車にそれなりな距離を走ることがあったり、呼ばれてから乗車まで時間がかかることがあること(特に酔客)があげられます。1回の売り上げはGoアプリの方が当たりが多いような気がします。

この辺りのデータをまとめて、会社がドライバーへ提示してくれると嬉しいですけどね。今の会社の感じだと無理そうですけど。

DBA-453042:サーペンタインベルト交換:45000㎞くらい

2023年5月に、1年くらい前に買い置きしていたサーペンタインベルト(通称ファンベルト)を交換しました。

ベルトは1年以上前にAliexpressで購入していました。汎用的なベルトで、型番は7PK1377ですが、国内のネット通販では嫌いなパルカでしか見つからなかったんですよね。トゥインゴとも共通なのでそれなりな需要があるとは思うのですけど。

交換は簡単でした。ジャッキアップして、運転席側後輪を外し、ベルトを覆っているカバーを取り外します。テンショナーにあるボルトにソケットレンチをかけてベルトを緩め、外します。取り付けはその反対。特にベアリングからの異音もガタもなさそうでしたので、テンショナーの交換はしませんでした。

ちょっと気を付けた方が良い点は、テンショナーを緩める最、それなりなトルクが必要なので長めのハンドルのラチェットレンチまたはメガネレンチが必要です。ソケットは何番だか忘れてしまいました。。この作業の写真もスマホとともにデータ消失です。残念。

2023年6日14日(水)乗務30日目

出庫時刻 07:58
帰庫時刻 28:11
全走行距離 297㎞
乗車走行距離 133㎞
営業収入 64,180円(税抜き)
乗車回数 36回(内、Goアプリほか配車21回)

10:00 9,000円
18:46 30,000円
21:56 37,500円
すべて税込み

朝は横内、田村と平塚駅往復で乗車できなかなか効率の良い立ち上がり。しかし、その後は低調。海老名方面へ行った際にGoアプリ配車で3件ほど営業。海老名は全く分かりませんが、皆さんこころよく(?)道を教えてくださり何とかこなしました。

夜は藤沢方面へ行った際に何件かGoアプリをこなします。藤沢も分かりませんねぇ。。

平塚へ戻り、飲み帰りのお客様を寒川へお届けして何とか形になりました。今日は、平塚、厚木、綾瀬、海老名、茅ヶ崎、藤沢とかなり広範囲に営業した結果となりました。

2023年6日12日(月)乗務29日目

出庫時刻 07:44
帰庫時刻 26:50
全走行距離 303㎞
乗車走行距離 143㎞
営業収入 70,270円
乗車回数 40回(内、Goアプリほか配車31回)

11:44 18,400円(税込み)
14:14 25,200円(税込み)
20:01 46,900円(税込み)
22:14 56,400円(税込み)

この日がスナップショットとして上の時間での税込み売り上げを記録してみました。

確か、午前中は天気が崩れて茅ヶ崎方面を走っていた気がします。お昼前に茅ヶ崎市西久保から湘南鎌倉総合病院まで。初めての病院、鎌倉もほとんど道が分からない中、Goアプリ配車でちゃんと降車地を登録してくれていたので助かりました。皆さん、迎車を待っている間でも結構ですからぜひ降車地を入れるようにしてください。迎車で車をつけるときの方向にも役立ちますし、事前にルートを考えることができて出発がスムーズです。最悪、まったく道が分からなくてもナビ任せで行けるので。

その後、鎌倉大仏、江ノ島水族館、江ノ電江ノ島駅など。茅ヶ崎まで戻って何件か駅前などの送迎をこなして平塚に戻ったのは16時くらいだったような。需要が多い日にGoアプリに呼ばれるがまま営業していると大体こんな感じ。平塚もそれなりに需要が多く、駅前とGoアプリを交えてほとんど休みなく営業し、週末に匹敵するような営業収入となりました。疲れた・・・。