車関連のケミカル用品・工具・部品購入で最強はモノタロウか?

車関連のケミカル用品、工具などの購入で大いに役立っているのはモノタロウさんです。最近株価は低調なので、売り上げは横ばいなのかもしれませんが、プライベートブランド(PB)商品は品質が良く、低価格です。ここに慣れてしまうとホームセンターで買うのがばからしくなります。ホームセンターで買った後に、100均で同じ商品を見つけた時のような残念さがありますね。

これらのものを購入する際の流れは大体こんな感じです。

  1. Amazonで調べる
  2. モノタロウで調べる
  3. 場合によってはAliExpressで調べる
  4. 商品が見つからない場合は、Yahoo!ショッピングで調べる

それぞれで安いところで購入しています。

モノタロウの場合、PB商品で急ぎでなければ、非定期に発行される15%割引キャンペーンコードを待って購入します。大体2週間に1度くらいの頻度でメールにて通知されます。他、土日だけの10%割引コードなんかもありますので、購入の際はここの日替わりキャンペーンサイトを一度見てからじゃないと後悔することがあります。

モノタロウでおすすめのPB商品例

hモノタロウPB商品以外の場合、キャンペーンコードが無いとAmazonの方が安い場合がほとんどです。なので、モノタロウはPB商品限定での利用とするのが迷わずにいいかもしれません。あと問題は3000円買わないと送料が無料とならないことでしょうか。私の場合、3000円に満たない場合はストックしていても問題のない、エンジンオイルやブレーキクリーナーを購入するようにしています。

AliExpressでの購入は、送料込みでも圧倒的に安くて、品質に問題があってもあきらめがつくようなものという条件付きです。今まで、E83 X3 LCI用のガスケット類、クランクシャフトシール、工具、OBD2スキャナー、デントツール等を購入し、不達となることもなく、品質にも特に問題はありませんでした。だめだったのは、VANOSソレノイド。交換後、30㎞程走行するとエンジンチェックランプが点灯しました。他には、洗車後のふき取り用セームは品質が悪く、すぐに劣化して拭き取れなくなりました。

自動車の伝送系は避けたほうが良いという印象です。

車の部品の場合、Yahoo!ショッピングの方が取り扱っているお店が多いように感じます。特に、輸入車の格安部品はAmazonよりもYahoo!ショッピングで多く見つけられます。利用の際は返品・交換の規約をよく確認することです。交換は整備工場で取付を行った場合に限るなどとふざけた規約のところも(パルカ)ありますので注意が必要。

ヤフオクは中古品以外はやめたほうが無難ですね。新品については品質や返品について購入者に不利な条件となっている場合が多いように感じます。

新型スープラに思うことと歴代スープラ懐古

復活したスープラが正式に発表されました。そこで、歴代のスープラの思い出と、新型の印象をまとめてみました。

■初代(A40/50型)

何かの刑事ドラマで使われていたような気がしますが、小さかったこともありほとんど記憶にありません。というか、このブログを書くまで、初代は60型だと思っていて、40/50型だとは知りませんでした。

■2代目(A60型)

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初代はスープラという名前はついていませんが、セリカXX(ダブルエックス)。当時好きだったよろしくメカドックという漫画に出てきたことをいまでも覚えています。


リトラクタブルヘッドライトという、スーパーカーとしての定番スタイルでしたね。個人的には、エッジのきいた角ばったスタイルが今一つ好きになれませんでした(小学生でしたけど・・・)。
免許を取ってからAE86を一時所有したことがありますが、こうしてみるとハッチバックスタイルとリアウィンドウあたりはよく似ていますね。

■3代目(70型)

2代目はスペシャルティーカーとして、シルビア、プレリュードと並びとても人気を博したと記憶しています。レースでもグループAに参戦し、BNR32スカイラインGT-Rが出てくるまでは結構強かったような。
テレビドラマ「東京ラブストーリー」で江口洋介が乗っていたような気がします。別れのシーンで、Tバールーフから手を出して「バイバイ」していたシーンが購買欲をそそりました。女性に人気もあったような気がします。
こちらもリトラクタブルヘッドライトで、スペシャルティーカーとしての定番スタイル。嫌いではなかったのですが、当時の私の思考は軽量でNAエンジンを搭載車だったので、購入対象にはなりませんでした。そんなお金もありませんでしたからね。

■4代目(80型)

今となっては特別大きくも感じませんが、出た当初は、巨大なリアウィングが強烈に印象に残っています。運転したことは無いですが、運転席のデザインもドライバー重視で、ドライバーを囲むように計器類が並んでいたと記憶しています。
NA+MTの組み合わせに興味ありましたが、やはり当時の嗜好はコンパクトな車だったのと、タイヤが高そうで維持費のことを考えると購入対象にはなりませんでしたね。
デザイン的にはライトがリトラクタブルヘッドライトから大型異形ヘッドライトに変更となったことが大きいのでしょうか。何かに似ているということもなく、FR車をアピールするロングノーズ。何となく2000GTの面影を思い出させるところもあり、個人的には一番好きです。

■5代目(90型?)

ご存知BMW Z4とプラットフォームを共通しています。機能的にはこれがすべてのような気がします。L6エンジン搭載はうれしいですが、BMW製です。せめてアバルト124スパイダーがNDロードスターを使ってやったようにオリジナルのエンジンを載せてほしかった。ヘッド周りはトヨタが設計といわれてもね。
ウインカーレバーもコラム左側のようですし、トヨタ感がありませんよね。

デザインは好きになれません。リアのごちゃごちゃした感じが特にだめです。
この車、エンジンを含めてトヨタディーラーで整備できるのでしょうかね。トルクスボルトが基本ですし、変なサイズのボルトを使っていたりもします。信頼性もトヨタに比べたら大きく落ちるでしょうし、メンテナンスサイクルや油脂類も全くトヨタと別物でしょうから。
BMW指定のロングライフオイルは、100㏄で300円くらいしますからね。B58エンジンだとおそらく6-7L使うので、トヨタディーラーでオイル交換して2万円オーバーなんてことになったら、トラブりそうな予感がします。

ちょっと期待するのは、トヨタ純正としてエンジンオイルなどの油脂類を取り扱うと、他のBMW車へ純正品を安く使用できたりして。

パルカの対応(DIY取り付けは交換対象外です)

エキスパンションタンクが割れて交換したのはこちらの通り。

さて、一見完治したかに見えたLLC漏れですが、エキスパンションタンクとラジエターアッパーホースとの接続部からLLCが漏れていることが分かりました。

エキスパンションタンクもラジエターアッパーホースもパルカで購入し、その接続から明らかに漏れているのに、ここの保証条件は整備工場以外で取り付けたものはだめなんだそうです。

違うところから部品を買って、また交換するというのはまたお金も時間も手間もかかるしなぁと思っていました。エキスパンションタンクを取り外すとまたATFサーモスタットが割れても面倒。ってことで液状ガスケットで様子見としました。

漏れは300kmほど走って300㏄ほど補充という感じです。ひどくならなければ、このままごまかし続けるということも視野に入れようかと。

しかし、パルカさん、Yahoo!ショッピングでDIYだと保証効きませんなんて商売しないでくださいね。問い合わせた初めから、雰囲気としては、いかに相手の不備を見つけて保証対象としないかという感じです。パッケージがそろっていないとだめだとか、この写真じゃ液漏れが判断できないとか、取付時に確認しなかったのかとか、取り付けた時刻、補充した時刻まで聞いておいて、DIYは保証外と切り捨てられました。もーぜったにここでは買いません!!

Amazonで返品したら返金額が半額だった

プライム会員で日常的にAmazonを利用しています。先日、初めて自己都合による返品をしたときの事です。

自己都合なので、送料は購入者負担というのは理解できます。しかし、クレジットカード明細をみてみると半額しか返金されていません。販売元に問い合わせると、Amazonに販売はすべて委託しているのでAmazonに聞いてくださいと電話番号が書かれていました。そこ(011-330-3000)に電話してみます。

番号で返品に関することを選択すると直ぐにオペレーターさんへつながります。

要件を伝えると、本人確認のために、メールアドレス、名前、住所、注文番号を聞かれました。本人確認が済み、返答としては、未使用であっても開封してしまった場合は半額となるとの事でした。

この商品のパッケージは封がしてあるわけでも、ビニール袋に入っているわけでもなく、開封して中身は見たが、それによって商品性が落ち無いのでは?と質問したところ、しばらく保留となり、今回に限り全額返金しますとの回答をいただきました。おそらく、属性を調べて不正ではないことを確認したのだと思います。

Amazonはよくブラックだといわれますが、カスタマーサービスは素晴らしいですね!

事後に調べると、ウェブから問い合わせもできるようで、そうすると本人確認もなくもっとスムーズに事が運ぶものと思います。ただ、こういった問い合わせサイトの作りの定番で、とても場所がわかりずらいです。メニューから探すよりもググって解説している人のページからリンクしたほうが早いかもしれません。ちなみに、2019年1月18日現在、メニューからたどるには次の方法で行けました。

  • ログイン→画面上の「ヘルプ」をクリック
  • 「トピックから探す」で「問題が解決しない場合は」→「カスタマーサービスに連絡」

2018年12月乗用車ブランド通称別名順位

2018年12月乗用車ブランド別登録台数ランキングが発表になりました。

月間販売目標のCR-Vが11月からハイブリッドもラインに加わり本格販売開始のはずですが、 963台とさみしい数字です。すでに不人気車の仲間入りの気配です。グローバルモデルを国内投入しただけなので、ホンダとしてはUSで売れれば痛くないのでしょうが、その辺りの本気度のなさが見え見えで購買欲をそそらないのかもしれません。

個人的には、ランキング上位に行くほどどんな車かイメージがわかないという不思議な感覚です。車に興味のない人の買う車が上位というのは、コモディティ化ということなのでしょうが、私のような古い人間は所有することに”ステータス”を感じてしまうのですね。

CX-8は売れています。CX-5を上回りそうな勢い。自分で購入してわかりましたが、ディーゼルでエコカー減税が効くと取得税、重量税無しって強力ですからね。

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燃費20㎞/l記録!2014年式ゴルフヴァリアントを借りてみました

Anycaで2014年式ゴルフヴァリアントを借りてみました。車を2台持ちながらなぜ?

ZRR80Gは年末から年始にかけて長期で貸し出し、E83 X3 LCIも貸し出し予定でいたところその直前にエキスパンションタンクが割れるというトラブルで2台とも車が無くなったためです。そんな機会がないと、ほかの車に乗れないので迷わずAnycaで物色です。

ゴルフは世界のスタンダードですから一度は乗っておきたい!そして、高級グレードのハイラインで、希望のACCが付いた車を近くで貸していらっしゃる人がいるではありませんか。しかも、1日4,000円と大変リーズナブルです。メッセージで問い合わせたところ、特に使用予定なしとのことで予約させていただきました。

写真を撮るのを忘れてしまったのを大変後悔しております。
自分はダーク系の色が好きなので、白は今一つ面白みがありません。ただ、使用後簡単にフロント周りだけ手洗いしてみましたが、 圧倒的に手入れが楽ですね。小傷も目立ちません。

高速が8割で、総走行距離340㎞程、首都高に乗る前に結構な渋滞を経験。首都高でもノロノロ区間ある感じでした。往路は制限速度プラスα、帰路はぴったり制限速度でACCをセットしての走行です。アイドリングストップは半分はオフにしています。そして、驚きの燃費はなんと20㎞/l!燃費が良いと気分的にも運転が楽しくなりますね。

気になったのは、DCTとアイドリングストップです。初めてのDCTでしたが噂通り、発進時や低速走行ではギクシャク感が否めません。クリープも不自然で駐車や切り返し時に違和感がありました。アイドリングストップはトヨタのものに慣れてしまっている身からすると、ブレーキから足を話した時ではなく、アクセルを踏んだ時にエンジンが始動するというのは、どうしても急スタートになってしまい同乗者からも不評でした。なのでアイドリングストップをオフにしたところ、アイドリング時に4発エンジンとしても大きめの振動が出ます。同乗者は気にならないとのことでしたが、自分の場合は急発進になってしまうアイドリングストップと振動の出るアイドリングどちらを取るかと言われたら、アイドリングは止まってくれた方が快適でした。それくらいの振動です。

気になったのはそのくらいで、他は高速の安定性、静粛性ともに素晴らしかったです。ACCも全車速対応ではないですが、止まるほどの渋滞でなければ十分使えます。レーンキープのハンドルへの介入も慣れるととても楽ちんですね。これ、中古で人気がないからなのか、距離を走った車であればなんと本体価格60万円台からあります!。いい選択かも!

エキスパンションタンクが割れました

年末、都内走行中にエキスパンションタンクが割れ、クーラント漏れによりJAFのお世話になりました。

走行中クーラント不足の警告灯が点灯し、路肩に停車。エンジンフードを開けるとクーラントがだらだら漏れてました
JAFに来ていただきローダーで帰宅
ラジエター液警告灯が点灯です
エキスパンションタンクの亀裂

前触れは全くなく、コンビニで停車して発信する時に、ん!?クーラントのにおいがするな、と思ったのですがそのまま発進。1分ほどして警告灯が点灯です。即路肩に止め、エンジンフードを開けてみたところ、ATFクーラーのあたりに赤いクーラント(はい、トヨタ車用入れています)がだらだら漏れています。

処置をすることも頭に浮かばず、距離的に10㎞ちょいだったので迷わずに任意保険のロードサービス経由でJAFを呼んでいただきました。今考えてみると、トルクスを含む工具セットは積んでいたので、ダクトテープなどで応急処置をして水を継ぎ足しながら走行すれば帰宅できたかもしれません。JAFさん、今年2回もお世話になってしまいましたが本当に助かります。

たまたま国道15号から大井競馬場の方へ曲がったところで、車の通りも多くなく渋滞を引き押すことなく待つことができました。駅も近かったので同乗の妻、長女、長男はそのままモノレールで帰宅。険悪な空気ですよね、もちろん・・・。

年明けからスキー旅行へ行かれるという方に貸し出し予定でしたが、キャンセルいただきました。大変ご迷惑をおかけしてしまったものと思います。でも、貸し出し中でなくてほんと良かったです。

E83 X3 CLI 2番イグニッションコイル交換(105,050km)

12月に入り、アイドリング時にエンジンがブルッと振動することが多くなってきました。2018年11月18日に29D2 Combustion misfires, cylinder 6が出ており、その後29D0 cylinder 4も合わせてでたため、6番、4番のイグニッションコイルとスパークプラグをセットでそれぞれ2番、1番と交換していました。

ちなみに、OBD2スキャナーのシリンダー番号とエンジンのシリンダー位置の対応は、車両前方から1番、2番、で良いようです。

2018年11月18日に6番でミスファイヤ
2018年11月25日に6番、4番の複数シリンダーでミスファイヤ

しばらく症状が出なかったのでそのまま走行していましたが、フォルトコードは出ないものの、振動が時々発生するために、プラグを6万キロで交換して保存していた新車装着のモノ(中古車で購入時に装着されていたモノ)へ交換しました。すると、症状が出なくなっため様子見としていたところ、今度は症状が以前よりも顕著になってきて、フォルトコードが29CE Combustion misfires, cylinder 2で出ました。

OBD2スキャナー診断結果

2番は、6番から移動したイグニッションコイルと、新車装着時使用プラグとなっています。エラーとなるシリンダーが6番から2番へ変わったので、イグニッションコイルが問題の様です。

一時的に症状が出なくなるのは、プラグとコイルの接触による微妙な不具合なのかもしれません。

早速部品をAmazonでぽちりました。ここで、AmazonにはBMW用のイグニッションコイルが多数出品されていて、値段が安いものを購入したところ、E83前期型のM型エンジン用出ることに気付きます。時すでに遅し、N型用のモノを改めて購入し、M型用のモノは返品です。無駄な返品送料730円・・・・。

誤って購入したM型とN型のイグニッションコイル。部品番号が違います。
下の灰色のモノがN52エンジンのもの。形状は同じなので装着は出来そうですが、色をあえて分けているという事は、間違えないようにという事だと思われます。新車装着時のものは黒なんですけどね。

交換自体は、エンジンの化粧カバーを取りっぱなしにしている私のX3の場合、数分で完了です。おかげさまで、エンジン絶好調です!

灰色のコイルが交換したコイルです。プラグホールVTTモーターやカム角センサーなどいろんなところからオイルが漏れるのでエンジンカバーは取り外したままにしています

中古でBMWを購入し、セルフメンテナンスで維持費を安く抑える場合、ODB2スキャナーは必須です!

2018年11月乗用車ブランド通称別名順位

2018年11月乗用車ブランド別登録台数ランキングが発表になりました。

クラウンがフルモデルチェンジから日が浅いこともありますが7164台で9位となっています。レクサスLSが2018年日本カーオブザイヤーの10ベストカーにすら入れないという状況のなか、トヨタのセダンでは高評価を得ているということでしょうか。LSは値段的にも1000万円オーバーで、経費で買うにしても高すぎるからクラウンにしとこうか、という経営者の方が多いのかもしれません。

新しく発表となったMazda3のセダンがカッコいいこともあって、管理人はセダンが気になるこの頃です。そうしてみると、セダンは減りましたね。ランキングでも純粋なセダンのみの車種はカムリとプレミオしかありません。

代わりに、トヨタはアルファードとヴェルファイアを合わせると9318台も販売しています。儲かるわけだわ・・・。

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マンション内カーシェアは維持費が高いという落とし穴が

私の住んでいるマンションでは、マンション住人専用にオリックスのカーシェアがあります。車はリーフです。

使い方は、普通にオリックスの会員になって、利用できます。

一見便利で大きなメリットのありそうなこのサービスに実は落とし穴があるんです。毎年、マンションの総会でも話題になります。

リーフを導入するのに、管理組合から年間約170万円のリース料がかかります。ちなみに5年契約なので総額でいうと850万円。

カーシェア利用料は、オリックスの総取りです。管理組合には1円も入りません。

駐車場は、マンションでも一番いい、平置きのゲート近くにあります。リーフなので充電に関して電気代がかかりますが、これは確かオリックス持ちだったと思います。

こんな不平等な契約がされているんです。想像ですが、デベロッパーは新築時にEVカーシェアがあることをうたい文句にしますが、マンション購入者はその費用負担がどうなっているかなんて考えません。敷地内に、安くできるカーシェアがある、それは便利だ、となるのでしょう。デベロッパーはマンションを販売した後は、管理組合に費用負担をさせるわけで痛くもかゆくもないわけです。

対して、住人のメリットは次のことがあるとうたわれています。

  • オリックスカーシェアの会費月額980円が無料
  • リーフの利用料が安い(通常200円が100円/15分)
  • 敷地内にあるので近い
  • 敷地内カーシェアがマンションの資産価値を上げる

日常の足として使うとすると便利に感じますが、年間170万円は高すぎますよね?毎年新車が買えてしまいます。1戸あたりザクっと年間1万円の負担です。

継続するかについて今度住人向けにアンケートを実施する予定ですが、利用している人からの反発がそれなりにありそうな予感。

続けるにしても、駐車位置は立体駐車場へ、車種は安いガソリン車でリース料を抑えてほしいなと。車の利用はMaaSが広まっていくことを考えると、マンション自前でカーシェアを用意するというのはナンセンスだと思うんですよね。近くに他社も含めカーシェアがありますし、それこそ今は個人間カーシェアもあるわけなんで。