FH-5800+Open Pro36本ホイール手組

今まで使用していたBH Deseo、GIANT R3は処分してしまったので、Panasonic FRC36を通勤自転車に使おうということで、リアホイールを手組みしてみた。

パーツは冒険せずに、リムはシマノ105(FH-5800)、リムはMAVIC Open Pro、スポークはサイクルベースあさひオリジナル(?)っぽい#15ステンレス。

ちなみに、購入はすべてサイクルベースあさひ

 

スポークは耐久性を考え36本にしてみた。手組だからあまり完組では無い本数にしてみたかったこともある。

スポーク長さはネットでいろいろとハブのサイズの情報を推測して以下の値で計算。

スポーク長さ

有効リム径(602mm)、リム穴オフセット0mm、ハブスポーク径2.5mm、36本スポーク、3交差

計算サイト:http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/spoke.length.html
上記サイトはなくなってしまったようです。。。他にもいくつかありますので適当にググってください。サイトによって使用する値が違うので、適宜置き換えてくださいね。

■ノンフリー側
・ロックナット-フランジ間距離:26.9mm
・ハブスポーク穴PCD:44mm
・ロックナット間距離:130mm
結果201.9mm≒292mm

■フリー側
・ロックナット-フランジ間距離:46.2mm
・ハブスポーク穴PCD:45mm
・ロックナット間距離:130mm
結果289,8mm≒290mm

290mmのスポークは以前組んだ時の余りがあるので、292mmだけ調達した。

縦振れをとり、センターを合わせ、横振れをとるという流れ。5本目のホイールでカンがつかめてきた感じ。いい感じで振れとりができた。

36スポーク手組ホイール

クラシカルなシルバーが気に入りました。

ランド/円のスワップで裁定取引

年初から痛い目にあったランド/円にまだ未練があるが、結局順張りでも逆張りでも勝つのは難しく、利幅は少ないが裁定取引で確実に勝つことにしてみた。

10万通貨で、買いスワップGMOクリック証券のくりっく365で、140円~150円/日が一番高い。売りスワップはDMM.comで、110円/日が安い。差額で、20円~30円/日のスワップが得られることになる。1か月にすると35円×30日として、1,050円。

くりっく365はスプレッドが最小0.5銭(10万通貨の売り買い、または逆の往復で500円)。DMM.comが1.4銭固定(10万通貨で1400円)で合計1,900円とバカにならに。1,900/1,050=1.8なので、始めてから2ヶ月はもうからない、それ以降、毎月1,050円の利益が上がる。

さて、会社を分けた両建てとなるので、ある程度レバレッジはあげられる。仮に、くりっく365、DMM.comそれぞれに50万円預けて60万通貨、レバレッジ8.4倍くらいで運用するとすると、1,050円×6倍=6,300円/月、75,600円/年。100万で75,600円なので利回り7.56%。配当利回りに比べたらかなり良い。税金引かれても6%くらい。こまめに資金を移動すればレバレッジ10倍くらいまでならロスカットせずに行けるかもしれない。するともう少し成績は上がる。

ポイントは、こんなところだろうか
・必勝といってもスプレッドがあるので、始めたらなるべく長く、ロスカットされずに続ける
・レバレッジを上げ、こまめに資金移動
・欲を出して、両建てを崩して為替差益を狙わないこと(続けていると、大きく相場が動いているときにやりたくなるが、そんなにうまくいかない)

株式取引で論理的に勝つ

昨年夏までの右肩上がりの相場から一本調子で上がる、下がるということの無い相場になり、基本的に放置で全く成果が上がらなくなってきた。というか、かなりな損失。。。

パチプロの経験からすると、理由は論理的に勝負していないからということに尽きると思う。ちょっとした材料や配当、株主優待を目当てに購入し、上がればある程度で利益確定させ、下がると上がるまで放置。すると、マイナスな銘柄だけ残り次の購入ができなくなってくる。

そこで、利幅は少なくても論理的に勝てる投資に変えていこうと思う。とりあえず、考えたのはこんな事。

  • IPO狙い
    一番確実、だけどほとんど当たらない。が、地味にコツコツと申し込むことにする。SBI証券、マネックス証券、SMBC日興証券の口座を作り、年明けからのIPOラッシュにすべて申し込んでみたが全て落選した。確率を上げるために、未成年だが娘名義の口座も作り応募することにする。効率はさておき、当たれば確実にある程度の利益が見込めるので論理的に勝てる手法。
  • 昇格を予測し銘柄を購入
    いくつか狙い、実際に東証一部へ鞍替えした銘柄もあった(ラックランド:9612)が、一時的に1割程度の利益が出たが、しばらく様子見をしているとマイナス圏に。いつ鞍替えするかというのは予測できないのと、鞍替えしても上がるとは限らないのであまり論理的とは言えない。
  • 立会外分売で安く購入
    適当にいくつか申し込み、実際に当選して購入したが、分売を実施する銘柄を見極めないとその後に価格を維持してくれるとは限らない。論理的には割引分は儲かるのだろうが、やはり銘柄の見極めが必要。
  • 四季報を頼りに、小型株を狙う
    小型株で四季報で高評価となるとその場でかなり上がる。が、うまく上がる前に購入するのは難しい。そして、本当に四季報予測通り業績が伸びる銘柄はそんなにないように思う。
  • クロス取引で株主優待タダ取り
    逆日歩が怖いのと、サラリーマンで時間的な余裕がないとちょっとしたリスクがあると思い実践していない。
  • 配当、株主優待に向けて上がる銘柄を狙う
    数年のチャートを対前年がわかる形で並べると、毎年同じ周期で上げ下げを繰り返している銘柄がある。これは狙えるかも。
  • 信用買いで逆日歩を貰う
    制度信用買いと一般信用売りを両建てしてリスク回避をしつつ、逆日歩を貰うという方法。論理的には勝てる気がする。が、逆日歩が出る銘柄を制度信用買いするチャンスを狙うのはサラリーマンにはつらい気がする。
  • 悪材料で一方的に下げた銘柄を狙う
    東芝、タカタ、シャープ、餃子の王将、三菱自動車。。。。さらに下げ、奈落の底に落ちる可能性もあるが、何となくいけそうな気もする。

とりあえず、配当、株主優待に向けて上がる銘柄を狙ってみるか。。

ロイヤルホールディングス(8179)の株主優待

ロイヤルホールディングス(8179)の株主優待である、ロイヤルホストの優待券が届いた。通常、優待券は最低購入単位である100株が一番お買い得感が強くなっていることが多いが、ロイヤルホールディングスは多くの株を保有すると、より多くの優待券がもらえることになっている。100株で1枚(500円)だが、1,000株で24枚、12,000円分の優待券が付くことになる。購入金額でいうとゆうに200万を超えるので、一般にはなかなか手が出にくいところだと思うが、割り得感につられていってしまいました。配当金は20円ととても少ないが、優待券を合わせての配当率は20円×1,000枚+12,000円×2回で44,000円。株価が4月8日の終値が2,194円なので、44,000÷2,194,000で約2%。

結果として、4月8日現在随分高い食事券となってしまいましたが、長期保有で元を取りたいと思います。

で、ロイヤルホストでは定番メニューのアンガスステーキ。

ステーキも200gと400gがあったが、こちらも割り得感のある当然の400g。何とか食べ切れたが、食いすぎだ。果たして得をしているのか?

ZRR80オイル交換(4,354km)

納車されてはや4カ月。年末年始の室戸岬への長距離ドライブで距離を稼いだこともあり、距離は既に4,000km超。若いころなら、新車から1,000kmで絶対にオイルとエレメントは変えていただろうけどそこまで気にすることもなくなったので5,000kmか半年の早いほうを目安に変えていこうと思う。

今回使用したのはモノタロウで購入したシグマの0W-20。部分合成で値段は4L缶2,581円。前の車マツダスピードアクセラから使用しているけど特に問題なく使えている。燃費もいいので継続して使ってみる。

オイルエレメントもモノタロウで併せて購入。純正互換タイプでユニオン産業のO-106。ZRR80Gのオイル交換を自分でやってブログ等で情報をあげている人があまりいなくてどれが適合するのかいまいち自信がなかったけど、これでよかったみたい。純正の部品番号は04152-37010。フィルター外し工具はいくつかある手持ちの物の中から65mmと思われるものがハマったので苦労せずに交換終了。

オイルエレメント、最近はこういったカートリッジタイプになっているのですね。エコでいいと思います。ちゃんとOリングが付属しているのでOリングも交換し、しっかり締めて取り付けます。緩み防止の機能が付いていて少し感動です。

オイル注入口が奥にあるので、缶からそのまま注ぐことはできず、ジョッキを使用して注入。エレメント交換なしでは3.9Lで、エレメント交換だと4.2Lと取扱説明書に記載してあったと記憶。感覚で4Lちょっと入れたらいい具合のレベルになりました。

走行感は特にこれと言って変化はなしですが、値段的にも安いので良しとします。

化学合成油はその香りが独特なので、誤って内装に付着させてしまったりするとしばらく気になります。。。奥さんに怒られそうです。

VAIO TT92DSをWindows10へアップデート

協力隊へ行くときに購入したVAIO TT92DS。購入時はVistaで、TechNetを契約していたのでWindows7 Enterpriseを入れて使用していた。PC的にはサイズもパワーも気に入っていたのでもうしばらく使うことを考えてWindows10へアップデートしてみることにした。

入っているのがWindows7 Enterpriseなのでそのままではアップデートできないため、リカバリをかけ、Vista→7→10という感じでアップデートする必要がある。面倒だがデータをきれいにするのもいいなということでやってみた。

しかし、7→10へアップデートが何度やっても失敗する。やってみたことは、

  • 普通にリカバリしてダウンロードからアップデート→ダメ
  • 普通にリカバリしてメディアを作成してアップデート→ダメ
  • HDDにリカバリ領域を残さずにリカバリしてアップデート→ダメ
  • Windows7でWindows updateがなくなるまで実施してからアップデート→Windows updateがちゃんとできない

Windows7の状態で何か問題があるような気がする。電源投入時にIMEが起動しない、タスクマネージャーを起動すると

こんなエラーが出る。

うーん、あきらめるか・・・。

Anyca(エニカ)ではじめての利用者

Anyca(エニカ)登録してから約2週間。早くもゴールデンウィークに長期で借りたいという方2人から問い合わせをもらう。さすがにゴールデンウィーク中すべて貸すのはこちらも予定がありそうなのでお断りしてしまった。予定が決まっていなくても、長期休暇はある程度先まで利用不可としておいたほうがいいみたい。

そして、はじめての利用がありました。平日の夜貸し出しで1泊でした。仕事で大きなものを運ぶので1BOXが必要だったとのこと。料金は4500円に設定していたのですが、0時から24時までで保険が設定されているようで、1泊だと2日分の保険が必要だったと利用者が言われていたので、1500円/日×2で3000円、合計7500円での利用となったようです。利用者から見れば、レンタカーに比べれば圧倒的に安いですよね。

貸し手からすると、ガソリン入れて、貸し出して、引き取って、場合によっては車の中の荷物を降ろして、洗車してとなる手間と車を貸し出すリスクを考えると4500円からAnycaの手数料を引かれた手取り4150円は少し安いですね。2、3日長期で借りてもらえると楽なんだけどなー、と思っていた矢先、3月の3連休に予約が入りました。連休ですが特に予定もないので貸してみることに。これで駐車場代は出るなと。

自転車は後ろブレーキで止まる?

ある日、会話の中で、自転車は止まるときに後輪ブレーキを使うんだよね?という話になった。いや、前ブレーキをしっかりかけないと止まれないよ、と答えたのだがどうも納得していない様子。後ろブレーキで止まると解説しているサイトを見て信じ込んでいる模様。

ページ下の方に、「止まる時は、後輪ブレーキで!」と書いてある。
ちゃんと文中では不足するときは前輪ブレーキも使用するとなっているのだが、上のように「止まる時は、後輪ブレーキで!」で終わってしまうとやや危険な気がする。
ま、そんなことを意識する人はちゃんと前ブレーキも使うだろうし、意識しない人はレバーのどっちが後ろでどっちが前だかも知らないだろうからいいのかな。

ちなみに、ブリヂストンサイクルとホンダでは以下の通り案内している。

ブレーキをかけるときは、必ず前後ブレーキを併用し、後ブレーキを先にかけてから前ブレーキをかけてください。
前ブレーキまたは後ろブレーキだけを強くかけると、前輪または後輪がロックして、操縦困難になったり、車体後部が持ち上がって転倒するおそれがあります。

ホンダはこんな感じ(あれ?ホンダは自転車作っていたか?)

自転車のブレーキをかける時には、左(後輪)ブレーキをやさしくかけ、スピードを落としてから右(前輪)ブレーキをかけて、止まりましょう。
片手ブレーキでは、両手ブレーキよりも停止までの距離が長くなり、危険を回避することができなくなることもあります。また、右ブレーキだけで停止すると、前方にバランスを崩し、転倒する危険性が高まります。常に両手でハンドルを握り、正しいブレーキ操作を心がけましょう。
また、運転前にはブレーキをかけて前後に動かないか点検をしっかりしておきましょう。

ママちゃりで前輪ブレーキで前転できるほどブレーキが利くものなど乗ったこと無いのだが、説明としては正しいかな。急な飛出しを避ける時など、止まれなければ意味が無いので、「止まるときは、前輪ブレーキで!」という説明が一般的になればいいのにと個人的には思うのだけどな。

ソーシャルカーシェアリング(B2Bカーシェア)

横浜に住んでいるが駐車場がとても高い。

横浜に来る前は、駐車場料金が1万円/月を超えたら車に乗らないと思っていた。今住んでいるところの相場は、1,550㎜以下のタワーパーキングで1.8万円/月、1,550mm超では、2.2~2.8万円/月ほど。車に乗らないという選択もありなのだが、家族で移動するとなるとやはり車がると行動範囲も広がるし、便利なことも多い。大好きなコストコへも行けるしね。

で、安い駐車場を探すとどんどん家から離れて行ってしまうので、近くを借りてしまい何とか車で副収入を得られないかを考えてみた。

前から、いろんな意味でのシェアには興味があり、AirBnBは常々やりたいと思っていたり、駐車場のシェアのakippaを利用して実家の空いた駐車場で小銭を稼げないかなどと妄想している。車にもシェアをつなげるプラットフォームがいくつかあるみたい。

Anyca(エニカ)
DeNAが運営している個人間カーシェアリング。CaForeやGreenpotと比べてしまうと、資本力が違うのか、サイトの作りもスマホに特化した感じも安心感がある。

CaFoRe(カフォレ)
現在「カーシェアリング 個人」でググると一番上に出てくるサイト。

Greenpot(グリーンポット)
スマホサイトが無いのと、登録台数が3社の中では一番少ない様で苦戦?

テレビ(WBS)で取り上げられていたこともあり、Anycaへ登録してみる。

スマホに特化していてスマホアプリから行う。PCからは登録できない。結構な数の項目がある。途中で保存できるとのことだったが、項目がグループになっていてそのグループ毎の保存となっているようである程度まとめて登録してしまわないとダメ。
手元に車検証、車の写真、自分のプロフィールに使う写真を用意しておく必要があります。

こういったシェアはこれからどんどん拡大していくように思います。
ただ、AirBnBが旅館業法に抵触するように、カーシェアも個人が無許可で行うと道路運送法に抵触してしまうようです。
Anycaでは、維持費を共同負担するとい解釈で抵触しないとしているとの事らしい。このあたりグレーです。

既得権保護、安全性と利便性をバランスさせるような法整備を行ってもらいたいですね。

駐車場代の足しいなるくらい借り手が付いてくれるといいのですが。。

Xperia Z4前面パネル交換(組み立て)

組み立ては、専用の両面テープを使用して全面パネルをまずは貼り付ける。

フィルムに貼られているので、片面をはがして本体に貼り付ける。フィルムがあるが位置合わせがとても難しい、修正も出来ないので一発勝負。当然うまくいかずに、ちまちまはがして位置を修正することになってしまった。これがいけなかったのかなぁ。。

後は、部品を元に戻して、背面パネルも接着して終了!と簡単に書いてみるが、組みつけの方が分解よりも大変。くれぐれも力任せにやって破損することが無いように。部品は収まるところに収まらないと微妙に浮いてしまっていたりして、全体の組み付けがうまくいかない。

さて、私の場合うまくいったかというと、機能的にはフロントパネルが使えるようになり、電波も拾い復活しましたが、しばらく置いておくとパネルが浮いてきてしまい、パネルの接着に失敗してしまった様子。され、再チャレンジするか?