日曜日で初の休日。
といっても、宿題が出されているので気分は乗らない。しかも休みが1日しかないというのは学生以来。
昼間はだらだらと宿題をやっつけ、夜からは街で飲み会。5日ぶりのお酒だったので、さぞかしおいしいことだろうと思っていたのだが、それほどの感動はなし。これを機にお酒をやめられるかも。
■SSD購入
80GBのSSDが2万円位で買えるらしいとのことで、HDDからSSDへの交換を行ってみた。
このモデル、VAIO Type T(VFN-TT92DS)はカスタマイズモデルでワイヤレスWAN付きだ。SSDもオプションで選択できたのだが、購入時は高価だと思いキャンセル。後で自分で交換すればと。しかし、構造的にHDDモデルだと光学ドライブが付かないなど、今考えればSSDにするのであればはじめからSSDをオプションで選んでおけば良かった。RAID0だったし・・。悔やまれる。
秋葉原のツクモでインテル製 SSDSA1MH080G1GNを20,980円で購入。付いたポイントでUSBメモリをゲット。
買った後で気づいた事。ディスク使用量が80GB超えてる・・・・。初期状態でも40GB位ディスクを消費している様子。データはポータブルHDDに保存するようにするか。
■2.5インチHDD→1.8インチ+2.5インチ変換アダプターSSD
VAIO Type Tの分解について、こちらのサイトを参考にさせてもらいました。ありがとうございました。
・ソニーが基本的に好き
http://kunkoku.livedoor.biz/archives/51004188.html
・のらねこ雑記帳
http://straycats.blog.so-net.ne.jp/2008-07-06
まずは裏返して見えるネジを外す。
バッテリーを取ったところにもネジが隠れている。
シリンダー両側のメッキパーツを取り外す(後から思い起こすと、このパーツを取らなくても分解できたかもしれません)。
手前のゴム製部品3点を取り外し、それぞれ隠れているネジを取り外す。
右側にあるスロット状の蓋を取り外して隠れているネジを外す。
メモリの蓋に隠れているネジを外す。
右側ゴム足を取り外して隠れているネジを外す。
ネジは以上で、後はヒンジのところのツメを外すとぱかっとキーボード面と底面が分離する。ヒンジのツメを外す時、左側はゴム足が付いているカバーを浮かせてツメを覗くのがポイントかもしれない。
こんな感じに分解。
右下が交換する2.5インチHDD。ちなみに東芝製。
中央左側がカスタマイズでSSDを選択した場合のスペース。その場合、2.5インチHDDの場所は光学ドライブになるのがわかる。
HDDをマウントしている異型ブラケットを取り外す。ブラケットを取ると、本体の強度が極端に落ちるようで、たわむのがわかる。外側のプラスティックは本当に薄かった。
HDDを接続しているコネクタを取るのに邪魔であったため、1.8インチSSDのスペースにあるフレームも取り外した。
後は新しいSSDを組み込むだけなので簡単。
一番気を使ったのは、メインボードとディスクを接続しているコネクタの接続。レバーが折れそうで、倒すのに度胸が必要だった。
これが1.8インチSSDに2.5インチの変換アダプターを付けた所。アダプターを固定するネジが1箇所馬鹿になっていたが、固定に問題なさそうであったため、そのままにした。
参考までに重量を比較してみた。
ノーマル2.5インチHDDは97g、SSDは54g。43gの軽量化に成功。体感はできないね。
■速くなったか?
交換前に作成しておいたリカバリディスクでリカバリ。えらく時間がかかったが問題なく終了。容量がもったいなかったので、リカバリ領域は削除した。
定番であるDiskMarkX64の数字はこちら。スペックに近い値が出ていて満足。
しかし、起動や休止状態からの復帰で体感できる程の違いはなし。鈍感なだけかな。
SSDの物理的な強度と、低消費電力が得られただけでも良しとするか。
いまさらだが、カスタマイズメニューで頼めば、保証も付いて、SSD128GB RAID0で、DVDも内蔵でほぼ同じ価格だったことを考えると悔やまれる。
ショックだった。
実はこの文章を書いたのは2回目。
久しぶりに、SSDへ交換したことについて長文を書いていたら、最後の最後でCrystalDiskMarkをかけたらパソコンがフリーズ。途中まで保存しておいたから大丈夫、と思っていたファイルが空になっていた。ワードパッドってそうなの?
2度目は御免なので、まずはディスクのベンチを取得し、OpenOffice Writerで下書きしようと思う。
物欲が止まらないのはストレスのせい?
ケニアでパソコンが壊れるととても寂しい思いをしそう。ってことで、3台体制にしようと思った。
で、買ってしまいました、MacBook Pro(MB990J/A)。
Proでは一番廉価なモデルだけど、無線もDVDもBluetoothもついている。液晶のバックライトがLEDだったり、ボディがアルミだったりとタフな環境でも耐えてくれそうな気がする。
決め手は、「値引きしないんだよね、Macは」と思っていたのに、ヤマダ電機で本体5,000円引きのポイント19%で売っていた事。通販では110,000円くらいで売っているが、店頭では他はどこも値引き無しの5%ポイント程度なのに理由が分からん。実質、ポイントを値引きに置き換えると105,138円。ポータブルDVDなどほかにもほしいものがあったのでポイントも使えそう。
さて、問題はMacを何に使うかだ。プログラム覚えて、iPhoneアプリでも作る?
起動時間が気になるようになり、Vaio TypeT(VGN-TT92DS)の2.5インチHDDをSSDに交換したくなった。
相当にバラすのが大変らしい。
http://straycats.blog.so-net.ne.jp/2008-07-06
http://kunkoku.livedoor.biz/archives/51004188.html
■私が買ったTypeTの仕様
軽量で、FOMAのドコモのワイヤレスWAN付が条件だっんだよね。
CPU C2D U9400
2.5型HDD(320GB)単体モデル
光学ドライブなし
ワイヤレスWAN
カスタマイズモデルで頼んだのだが、そのときSSDも選択できた。しかし、SSDにするとRAID0になる。
こんな組み合わせがあったようだ。買うときはあまり気にしなかったのだけどね。
・SSD(RAID0)+ブルーレイ
・HDD+ブルーレイ
・SSD(RAID0)+DVD
・HDD+DVD
・SSD(RAID0)+HDD
・SSD(RAID0)
・HDD
SSDは安くなったといっても、80GBで2万円くらい。ちょっと高くてもはじめからSSDにしておくのが正解だったかもしれない。ちなみに、今価格シュミレーションをしてみたら、SSD128GB+DVDとHDD320GBモデルの差額は37,000円。2.5型SSD80GBを2万で買って、ポータブルのDVDを7000円で買うと、差額は1万円。320GのHDDはポータブルHDD、もしくは予備部品として使えるとすると1.5万くらいは特になるかな。
HDDをSSDに換装すると、どのカスタマイズモデルにもはまらない構成になる。
うーん、やるべきか止めるべきか。
お金はなるべくかけない方向で
・ディスク性能が知りたい
[Windows]
CrystalDiskMark
http://crystalmark.info/software/CrystalDiskMark/
・パーティションサイズを変更したい
・パスワードを忘れたのでリセットしたい
・システムのフルバックアップを取りたい
・データのバックバックアップを取りたい
・CD/DVDを作成したい
[cdrtoolsフロントエンド]
LinuxからWindowsへの移植版。フロントエンドと一緒に使うと便利。
なぜかWindowsにあるCD書き込みソフトにはISOイメージ作成ができないものが多い。
フロントエンド
http://mouneru.web.fc2.com/cdrecord_fe/
必要なcygwin1.dllやmkisofsも上のサイトで配布している。
Vistaではiniファイルを下のようにする必要があった。
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[STPIを優先(2000,XP以降)]
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・世界中、どこからでも使えるファイルサーバがほしい