一条工務店で家を建てる(設計士との打ち合わせ2回目)

3階建て+ルーフバルコニーにした場合の懸念点ということでいくつか話を聞きました。

・擁壁を作らなければならず、費用が200万ほど上がる可能性あり。

・3階建て+ルーフバルコニーはグランセゾンでのみ対応となり、また、ルーフバルコニーへ水栓はつけられない。

・耐震等級3の家で3階建て+ルーフバルコニーとなると、強度を保つために間取りに影響が出る。特に1階はほとんど窓も開口部も取れない可能性がある。

・関東近郊で、グランセゾン(まだ1年しか発売してから経過していない)で3階建て+ルーフバルコニーの家は無い

・建設予定地のスケジュールを見ると、i-smartであれば11月の着工、グランセゾンだと12月となり22年3月入居は間に合わない可能性。

上記を踏まえ、3階建てにするか、2階建てにするかを持ち帰ることになりました。

一条工務店で家を建てる(ハウスクエア横浜 見学)

2021年1月20日

仕事を14時までで切り上げて、グランセゾンのモデルハウスがあるという横浜市都筑区にあるハウスクエア横浜という住宅展示場へ行ってきました。

グランセゾンのモデルハウスは神奈川はここともう1か所の2か所しかないそうです。混んでいるので予約制で、1組1時間限定とのことです。

1階の240㎝という天井が高かったですね。開き戸も240㎝のものになっているのでその大きなこと。

不勉強な私は、i-smartとグランセゾンの違いもよくわからずに聞いていたのでした。

E83 LCI X3冷間時のエンジン始動でエンジンがギクシャク:144,000kmくらい

冬場になり、エンジン始動時にエンジンがかなり振動する症状が出ています。そのまま暖機が終わらないうちにゆっくりと走り出すと、アクセル操作に対するエンジンの反応が悪く、アクセルを踏んでも加速しない、踏みすぎると一気に加速という状態になります。

OBD2スキャナで確認すると、29E1 Mixture Control 2が出ています。経験からすると吸気系のどこからかエアを吸っているのではないかと想定されます。

29E1 Mixture control 2が出ています。2A82、2F71はもうずっと前からなので今回の現象とは関係ないと想定

自作のエア吸い込み確認ツールで確認です!

用意するものはこちら。

  • 蚊取り線香
  • 電動空気入れ(シガーソケットから12Vで使用できるものがベスト)
  • ビニール袋
  • テープ

エアクリーナーボックスに蚊取り線香を置き、ビニール袋を適当なサイズに切って電動空気入れとつなげます。そして電動空気入れのスイッチをOnにして、吸気口から空気を圧送します。エンジンは始動しません。

しばらくすると、インテークマニホールドの下から煙が出てきました。あらら、やはりどこかに隙間ができていているようです。

原因は判明したので、時間を見て分解してみたいと思います。

3DA-KG2P(CX-8)スタッドレスタイヤへ履き替え:16,171㎞

日中の時間が取れず、早朝でのスタッドレスタイヤ履き替えとなりました。別にスキーに行くなどというわけではないのですが、Anycaで借りていただいたユーザー様が草津方面へ行くとのことでスタッドレスタイヤのリクエストがあったためです。

今回はタイヤ履き替えでもアルカン3.0ジャッキを持ち出してみました。センターのジャッキアップではなく、四隅のポイントを利用してのジャッキアップです。やはり、車載パンタグラフジャッキに比べ、ジャッキアップは圧倒的に楽です。ただジャッキの重さがねぇ。

このスタッドレスタイヤは中古で2年前に購入したもので、2014年製。今年で6年目なので今年で終了かもしれません。

最後はトルクレンチで120Nmで締めて完了です。

ジャッキも重たいし、タイヤも重たいし、朝からいい運動でした。

エアコン取付DIY。。。業者さんには頭が下がります。

リモートワークが常態化する中で、今までは暑さも寒さも我慢してきたものの、いい加減環境を見直したくなりエアコンを導入することにしました。

リモートワークに使用しているのは、自分のガラクタ(工具類、部品、自転車×2台、タンス・・・)などが散在する部屋なので、冷暖房は迷わずエアコン。じゃないととても場所が取れそうにありません。

エアコンは価格コムで調べて手ごろなものを即決。さて、取り付けはどうしようかと。リモートワークで通勤がなくなって時間的余裕が少し生まれたことで、最近何でも自分でやりたくなってしまうんです、エアコン取付も自分でやってみることにしました。

真空ポンプや配管を締めるためのスパナ型のトルクレンチなど新たに入手しなくてはならない工具類が結構あります。ヤフオクだと一式1000円くらいで貸し出している方が結構いますね。送料入れても4000円くらいです。普通なら当然こういうレンタルを利用するのでしょうが、なんとなく購入してしまいました。集めたがり屋さんです。

  • 真空ポンプ TASCO TA150SW
    真空ポンプなんて使ったことがないので、どれが良いかわかりません。安いのもありましたが、トラブルと嫌なので有名なものにしました。
  • マニホールドキット
    こちらもよくわかりませんが、結構高額です。モノタロウのPB商品に決めました。理由はたまたま15%オフの日だったから。
  • ヘッド交換型トルクレンチ
    配管に特化した専用のトルクレンチもあるようですが、ヘッド交換が交換できると便利かなと思いヘッド交換型に。購入時にお酒を飲みながら、既に持っているソケットを使用するトルクレンチでもクロウフットスパナというものを使うとスパナとしても使用できて、どちらにしようかと悩んでいました。購入したつもりはなかったのですが、モノタロウさんからの荷物にヘッド交換型トルクレンチが入っておりました・・・。酔っぱらってのネットショッピングはいいことありません。ヘッドはモノタロウPBにないので、Pro-Autoというところのスパナヘッドを使用しました。差し込み部が9×12㎜でモノタロウPBのヘッド交換型トルクレンチにピッタリ。手持ちのソケット使用トルクレンチとトルクを比較して問題なく使用できることを確認しました。
  • 水平器
    エアコンを壁に取り付ける際に、水平を見るための水平器です。取り付け後に思うところでは、水平器を使うほど水平に気を使わなくても、定規で天井からの距離を測るだけで良いかなと。

ざっと工具が4万円弱でした。

他に、部材として石膏ボードに取り付けるためのアンカーとか、配管、ドレンホース、VVFケーブル、室内用化粧モール、室外機用の足、ナイログ(青)などを購入。部材は7千円くらい。

取付業者さんだと安いところだと1万円ちょっとなので、ずいぶん割高です。酔狂ですね。。

取付を終了し、動作は問題ありませんでしたが、時間としては買い出しを除いて6時間くらいかかったかもしれません。配管もフレア処理された4mのものを使用したので室外機周に余ってしまいきれいじゃありません。逆にVVFケーブルも4mにしたらこちら、こちらは配管に比べて短くてこれもまたきれいじゃありません。エアコン本体側での取り付け位置が、配管とVVFケーブルで違うので、同じ長さにしてしまうとVVFケーブルが短くなってしまうんですね、左から配管を出す場合。

室内の化粧モールも曲がってしまったし。

まずは壁に穴をあけて石膏ボード用のアンカーを取り付けます。計7か所。1か所関係ないところを穴あけしてしまいました。
エアコン取付パネルの取り付け。水平器はいらないかなぁ。
壁に取り付ける前に、VVFケーブルを本体に差し込みます。2㎜径のケーブルにしたため、とても固く、てこずりました。こんなに長く外皮むいちゃダメですね。
配管はフレア加工済の4mのものを使用。ドレンホース、VVFケーブルがセットになったものも売られていますね。
化粧パネルがつけられるように配管を曲げるのが大変大変。エアコン背面にうまく収めるのも大変です。
配管後、真空ポンプで真空引き。特に悩みませんでしたが、あとからこのマニホールドキットのレビューで、ムシをうまく押せない場合があるとのことで、自分の場合はうまくできていたのか不安に。暖気が出ているから大丈夫?
無事に取付完了。動作も問題なし。ただ、化粧モールが曲がっていますね。直す気力がありませんでした。壁紙も傷つけてしまいそうです。

配管だけでも部材が4千円はするので、これを1万円でとりつけるとは、工賃は6千円くらい。エアコン取付は随分割に合わない商売だなということがよくわかりました。電気工事士免許を学生時代に取ったので、脱サラでエアコン取付?なんてのも考えてみたのですが、止めておきます。

マンション住まいで家に雲梯(うんてい)を作る

参考にしたサイト

https://3brothersfather.site/aerial-ladder/

購入した材料

  • 2×4材 10f 4本
  • 2×4材 8f 6本
  • 直径25㎜ステンレスパイプ 1820㎜のものを4本
  • 木工用ボアビットセット(25㎜が含まれるもの)
  • M38 ×30㎜木ネジ100本
  • L字金具 20個くらい
  • I字金具 4個
  • シンプソン金具 6個

ほか、既に保有している為に購入しませんでしたが必要な材料・工具

  • インパクトドライバー
  • パイプカッター
  • 丸ノコ
  • L字定規
  • 巻き尺

インパクトドライバーが無いと、ボアビットでの穴あけもできませんし、木ネジの下穴、木ネジの締め込みもできないので必須です。丸ノコは手引きののこぎりで代用できるものと思います。

材料はネットとホームセンターで購入し、費用にしてざっと2万円くらいでした。

所要時間

約6時間くらい

ほぼ1日仕事です。私の場合は2時間を3回に分けて完成しました。

作り方

これはいたって簡単です。2×4材とステンレスパイプでまずは梯子を造ります。それを2×4材を使用した柱で支えるだけです。家を傷めないように、雲梯と家とは木ネジ等では固定せず、ドア枠の間に挟み込むようにしています。雲梯とドア枠の間に段ボールを挟み、雲梯を固定です。

ボアビットでステンレスパイプを挿入する穴を掘ります。雲梯のパイプは全部で8本としました。

ステンレスパイプはパイプカッターで簡単に切断できます。
ホームセンターで購入したステンレスパイプ。オールステンレスでないと少し安いですが、強度を考えてオールステンレスにしました。

完成!

子供が遊ぶには十分すぎるほどの雲梯ができたと思います。

設置場所は、ご覧の通り玄関前の廊下です。

長さは約240㎝、幅は廊下いっぱいの約85㎝。φ25㎜のステンレスパイプで、体重63㎏の大人がぶら下がっても若干しなりますが不安のない強度でした。

BMW E83 LCI X3 ATF交換(2):143,086㎞

さて、作業開始です。雨だったこともあり、秘密の立体駐車場での作業となりました。

4輪ジャッキアップします。
ATFパンを覆っているカバーを取り外します
取り外したATFパン部分のカバー。べっとりとオイル漏れの跡が。エンジンオイルのようです。エンジンオイルの減りが早いのは気づいていたのですが、結構漏れているのね。これも何とかしなければ。
初めに、フィラーボルトを緩めてみて、回ることの確認をします。これが回らないのに抜いてしまうと、おしまい。17mmボルト。
ドレーンボルトは5㎜の六角。硬いので、長いものが良い。

この辺りまでが交換の事前準備。ここから交換に入るが、次のようか手順で行おうと計画した。

  • 現在入っているATFをドレーンから抜く
  • ATFパンは取り外さず、そのまま新しいATFを注ぎ、何回かAT内部を洗浄
  • 数回ATFの交換を繰り返したのち、ATFパンを取り外し、ATFパンを洗浄し、オイルシールとストレーナーは交換せずに取り付けてATFを注入
  • 最後に、再びATFパンを取り外し、ストレーナー交換、オイルシール(ガスケット)交換
  • ATFを規定レベルまで注入

YouTube動画やブログなどで調べると、色々な手順で洗浄をしています。自分のやった手順はあまり見かけません。初めにATFパンを取り外して洗浄したほうが良かったかもしれません。

ドレーンから流れ出るATF
右から、最初に抜いたATF、交換1回目のATF、交換2回目のATF、一番左はATFパンを取り外して洗浄後に注入したATF(ストレーナーは未交換)です。少しづつきれいになっていますが、新品に比べるとかなり汚れています
ATFの注入はこのようなサクションガンで行いました。

ATF注入に使用したサクションガンは1Lのもの。ATFパンを取り外さない場合は約2L注入するとこぼれてきます。注入口の角度が取れないので、画像のようなゴム製の先端を付け、先をまげて差し込みギリギリという感じでした。

ATFパンを取り外したAT内部。ソレノイド、電気配線などが丸見えです。
2回交換をしたのち、ATFパンを取り外してみました。ご覧の通り鉄粉がたまっているようなこともなく、きれいです。磁石には少し鉄粉が付着しています。きっと、2回交換したので流れ出てしまったのでしょうか。

14万㎞走行したAT内部がどんなものかも期待したのですが、ATFは黒く汚れいたものの、ATFパンには特に沈殿物もなくきれいな状態でした。

右が取り外したストレーナー、左が新品。これは違いが一目瞭然。ストレーナー表面に鉄粉らしき物質がべっとりと付着しています。
取り外したストレーナーを触ってみたら、こんな感じに指の跡が付く感じでした。
取り外したストレーナーの反対側。右の取り外したものは、AT側に取り付けのOリングを残してしまったようです。

AT側に取り残されてしまったストレーナーのOリング。何度かピッキングツールで引っ張り出そうと試みましたが、どうもうまくいかないので、そのまま再利用することに。ややストレーナーのがたつきがありましたが

最後は、エンジンを始動したままサクションガンでATFを注入します。エンジンを始動することでATFパンからATFを吸い上げるようで、追加で3L近く入ります。計5Lほど注入したところで漏れてきたので、フィラーボルトを締めて作業終了。

ATF温度が30℃から50℃で注入せよとラベルがあります

ATF注入はOBD2スキャナーでATF温度を見ながら行いました。エンジン始動後に3回もサクションガンでの吸い上げ、注入があったので、35℃くらいから始めて終わったらちょうど50℃くらいになっていました。

Oil temperature, gearboxがATF温度だと思う

交換については、全身がATFまみれになること以外は特に問題なく進められていたのですが、ATFパンを取り、洗浄して取り付け後にATFを注入、エンジンを始動したらABSや4×4、エンジンチェックランプなどが点灯し、タイヤが空転しなくなりました。何度かタイヤを空転させてしまったので、リンプモードに入ってしまったようです。

ガスケット、ストレーナー交換後、ウマから降ろし、走行しようとしてもアクセル操作に対して車がほとんど進んでくれません。かなり冷や汗。

何度かエンジンをON/OFF、バッテリー端子取り外し、OBD2でのCBSリセットなど何度か試してらエラーが消えて、通常走行できるようになりました。

試走

これほど変わるとは思いませんでした!冷機時のギクシャク感、走行中の意図しないシフトダウンなどほとんど気にならなくなりました。燃費も上がっていそう。

こんなことならもっと早く交換しておけばよかったと後悔です。購入時の6万㎞走行時ですでにATがかなりフィーリングが悪化していたのだと思います。明らかに購入時よりもスムーズです。

これで、リバース切り替え時のエンストも解消すると良いなと思います。

BMW E83 LCI X3 ATF交換(1):143,086㎞

エンジンを始動した直後に、アクセルを踏むと車体の動きがギクシャクする。アクセルは一定でもちょっと飛び出し気味になる感じ。約6万kmで購入時からそのような感じだったので、気になってはいたけどそんなものだと思っていた。

たまにAnycaなどの個人間カーシェアで貸した方から、ドライブからリバースへ切り替えたときにエンストした、ということを何回か聞くことがあった。

ただ、OBD2では特にそれと関係しそうなAT関連のエラーは出ていない。

何となくATFを交換したら改善するかなぁ、と数年前から漠然と思っていた。もう、余命がそれほど長いとは思えないが、一度交換したらどんな風になるのか見てみたかったという極めて興味本位から交換してみることにした。ただ、それなりにコストはかかるのよねぇ。

ATFは何にするか?

調べてみると、「AT型番:GA6L45R GM製」ということがわかる。そして、ATFはDexron VI指定となっている。普通に売られているのはDexron IIIで、おそらくこれは1グレード下のモノ。VIと明示しているのはBMW純正と他いくつかくらいしか見当たらない。2,000円/1Lくらいする。最低、交換で5L、何回か洗浄もしたいので10Lは必要。と思うとATFだけで2万は無いな。ということで調べた限り、一番安いバルボリンのマックスライフ 20L缶にしてみた(結局こちらは20L缶しかないので2万超コースとなりました・・・)。

準備するもの

  • ガスケットとストレーナー

ガスケット品番:24117572618
ストレーナー品番:24117593565

AliExpressにてコピー品を購入し、3,000円位。Y!ショッピングでも9千円くらい。部品はただのゴムとフィルターと考えるとかなり高い。

  • ドレーンプラグ

5㎜ヘックスレンチ

  • フィラーボルト

17mmボルト。ストレートまたはオフセットされたレンチで十分回せるスペースあり

  • ATF

Dexron VI バルボリンマックスライフが20Lで2万ちょい

  • ウマ4個

モノタロウで3tのウマを4個購入。以前所有していたが、引っ越しを機に手放してしまったので、再調達。

  • ジャッキ

コストコでアルミ製の軽量ARCAN製3tonジャッキを購入。年会費を入れてもネット通販より安い。鉄製のものは重くて、とても使用の都度マンションから運ぶ気にはなれないので重量を考慮してアルミとのハイブリッドのものにした。

  • 廃油受け

小さなものでは受けきれないので、10Lは入るものを改めてモノタロウで購入。

  • OBD2スキャナ(ATF温度の測定に必要)

手持ちのC110を利用

  • オイルサクションガン

ATFを注入するためのオイルサクションガン。最終的には5L位入るので、1Lくらいの容量を持つものがいい。

ほかに、ATFパンは多くのボルトで止まっているので電動工具があると便利。マキタのドリルにアダプター装着し、1/4角の10mmソケットを使えるようにした。抜いたATFを捨てるための廃油入れ、ストレーナーを固定しているガスケットを抜くためのピッキングツール、ATFパンを洗うためのパーツクリーナー、オイルまみれが嫌なのでニトリルゴムの手袋、フロアに敷くシート、車体下から照らすライトなどを用意。

ATFパンのガスケットはゴムで、はがすことには工具なしで問題なし。トルクレンチは使用せず、手ルクレンチにしちゃいました。

マイナンバーカードの受け取り(横浜市の場合)

通知カードを受け取って以来、特に必要性を感じていなかったので(確定申告はしていましたが、税務署そばなのでいつも投函)、マイナンバーカードの申請はしていませんでした。

マイナポイントに乗せられて、マイナンバーカードの申請をしてみたのですが、現在は受け取りの予約が取れずにずっと待っております。

鶴見区のマイナンバーカードの受け取り予約状況。予約可能な40日先(?)まですべて×です。

9月1日にオンラインでマイナンバーカード申請(この時は、オンラインでできるなんて素敵♪と思った)しました。

9月中に個人番号カード交付通知書というハガキが届き、受け取りに予約が必要とのことで予約サイトを見てみると、ずっと先まですべていっぱい。

期日は21年3月末までのようなのだけど、それまでに受け取れるのだろうか?毎日朝市で40日後の予約をすれば、いつかは取れる?

3DA-KG2P CX-8ワイパーゴム交換:11,000km

購入して1年と7か月が経過しました。洗車後にワイパーを動かしたところ、ワイパーがビビっていたのでゴムを交換します。

ブレードはそのまま利用し、ゴムだけの交換です。ゴムはモノタロウで純正品を購入(品番TK48-67-333 )。こんなゴムだけなのに、運転席がだけで1155円もします。マツダのワイパーゴムは、板バネを使わないタイプで、適合がよくわからなかったので、まずは純正品を購入しましたが、おそらく次回は安い社外品を購入すると思います。ちなみに、このゴムだけ一緒に購入したものとは納期の関係で別送できましたが、ゴム一本が大きな段ボールに入っていました・・・。バネがないので曲げても問題ない商品に思いますが、曲げて送らないのはさすが日本、というか自分は曲げて送ってくれても何も思いません。非効率、コストかけすぎなんじゃないかと。

bぶぶrぶれぶ

ブレードの取り外しは、ボタン状になった個所を押し下げて引き抜くだけで工具不要です。

ブレード両端のストッパーとなっている部分が取れると思ったのですが、無理にやると割れそうなので、ゴムだけ引き延ばして引き抜くこととしました。

引き抜いたゴムの比較です。左が古いもの、右が新品です。なんとなく硬化している感じです。

無理に引き延ばして抜き取ったので、装着が難しいかと思いきや、簡単に装着できました。これが正しい交換方法のようです。

さて、この交換ゴムですが、ガラコとPIAAからCX-8適合品が発売されていました。

運転席側600㎜、助手席側450㎜で、幅は5.6㎜というものです。AliExpressに幅は異なるものの使えそうなものがあったので、試しに発注してみました。こちらは送料合わせても200円くらいと驚異的な安さです。装着結果については届いてから報告したいと思います。