Hammer Raceメンテ

BBは問題なさそうなので、BB以外をすべてばらしてみた。

Hammer Raceフレーム

フロントフォームはばらした経験がなかったが、コラムを上から軽くハンマーでたたくとすっぽり抜けた。

すでにフレームのステッカーははがし済み
すでにフレームのステッカーははがし済み

パーツはかなり汚れいていたので、転がっていた4Lの焼酎ペットボトルを加工して、しばらく灯油につけてジャブジャブしてみた。

灯油につけてパーツを洗浄
灯油につけてパーツを洗浄

灯油だけでは奥まで汚れが落ちないのと、油分のようなものが残るので、パーツクリーナーを勢いよく吹いて汚れを吹き飛ばして仕上げ。

洗浄後
洗浄後

凝り始めるときりがないので、適度に妥協。

Hammer Raceフレーム洗浄後

ヘッドベアリングはベアリングの交換はしていないけど、グリスを入れ替えたらかなり動きが良くなった。うん、いい感じだ。

Rocky Mountain Hammer Race(2000)

シマノバイカーズフェスティバルへ出ることになり、MTBを新調しようか悩んだ結果、2000年にカナダ、バンクーバーで購入して持ち帰ったRocky mountain hammer raceをメンテナンスして復活させることにした。もうこれ以上バイク増やしたくないし、MTBは29インチ、27.5インチとどれが今後主流になるのかわからないので様子見のため。

今までメンテナンスらしいメンテナスをしていなかったので、今回は全部ばらしてダメそうなパーツはすべて変えてしまうつもり。ボロボロのステッカーもはがしてしまおう。

Hammer Race

Tern LINK C7

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TernLINKC7-1

Dahonと何か違うのかなと思い、Ternを入手。フロントシングルで7速で、DahonでいうとRouteの兄弟車にあたるのかもしれない。色が黒なのと、そのフレーム形状からRouteよりも少しだけスポーティーな気がする。

乗った感じはアップライトな乗車姿勢と、1.75という太いタイヤのせいで「ママチャリ」な感じ。これが新車で5万もするのか。
折り畳みは、フレームがばったりと中で横に折れる。ハンドルコラムを短くセットしているとフレームと干渉するときがあるので、わざわざ伸ばさないといけないのが面倒だ。

デザインがものすごく気に入った方か、どうしても折り畳みでなければダメという人向け。スポーツしようという人は、クロスバイクにしておいた方が間違いない。

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ポタナビSGX-CN710 VS GARMIN EDGE 500 その4(機能1)

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久しぶりにポタナビを付けてサイクリングへ行ってきた。遠出するのでパンクに備え、ホイールはいつものカーボン+ディープリムからクリンチャーへ履き替える。

うっかり、スピードセンサー用のマグネットをスポークから移すのを忘れてしまった。ケイデンス用マグネットはクランクについているし、センサー自体はRIDE SENSEなのでフレームへ組み込みすみ。すると、ケイデンスセンサーはポタナビとペアリングが完了するのは良いのだが、機能していないスピードセンサーまでペアリングが完了となってしまう。GPSよりもスピードセンサーが優先されるようで、この状態だとスピード、距離ともに表示されなくなってしまう。

GPSが付いているのだからスピードセンサーが機能していないときはGPSで速度、距離ともに表示してほしいものだ。EDGE 500では気にしたことないので、恐らくGPSで速度が表示されるようになると思うのだが・・・。

とりあえずすべてのホイールにマグネットを付ける?

V-ストローム650 ABS パニアケース装備 2013モデル

気になりだすともう頭の中にリフレインが止まらなくなる性格で、最近はMTB→オートバイとなって困る。西東京のほうへ行く用事が出来たので、気になるV-strom 650の中古車を見てきた。走行距離1000km以下で、純正パニアケース付きで69.9万円。

ノリノリで見に出かけたのだが、結果的には実車を確認して良かった。
V-strom 650の実車をみるのは初めて。値段が抑えられていて突如気になる存在になった。しかし、あまりにも作りが安っぽくてだめだわ。車体左側のプラスティック製エンジンカバーが子どもっぽい。純正のパニアケースなのに装着した時のまとまりがとても悪い。純正といってもただのHEPCO&BECKER製の市販品に近いものが装着されている。キーもメインキーと別になってしまうとのこと。おっさんになるともう少し上質な物がほしくなるのでした。

同じ店にあったスーパーテネレが実車は写真以上に出来がよく見えて、候補に再浮上。V-strom 1000を見てから考えることにしよう。

ポタナビSGX-CN710 vs Garmin Edge 500 その3(電池)

電池の持ちだけ考えると、Edge 500に軍配です。鈴鹿8時間でも問題なく最後まで使用することができました。ポタナビだと画面の明るさを一番落としても7時間ちょっとがやっとのような気がします。

バッテリーは当然ポタナビのほうが大容量なんでしょうけど、カラー液晶で、3G通信をしているのでこれでも頑張っている方なのかもしれません。しかし、1日外で自転車に乗っているようなシーンを考えると12時間くらいは持ってほしいものです。

ポタナビは、常に画面がONで、操作していない間も表示し続けますが、地図表示の場合はスリープで画面がOFFになるようなモードも備えたらもう少し伸びるんじゃないかと思うんですよね。

充電についてはどちらもUSB端子で行います。Edge 500は発売が少し古いからか、端子がミニUSBです。ポタナビはマイクロUSB。今のスマホはほぼすべてマイクロUSBなので、使い勝手がいいのはポタナビ。Edge 500はミニUSBのケーブルを探してしまうときがあります。そんな時はポータブルHDDのケーブルを代用したりなんかしていますね。

電池の持ち
ポタナビ:★★★☆☆(画面をOFFにできればもう少し上がる?)
Edge 500:★★★★☆
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ハブダイナモの回転方向

[ad#co-4]今朝通勤途中、信号待ちでふとフロントホイールを見る。ハブのところに矢印があって、前進するときの回転方向とは逆になっている。

あら?
ハブダイナモには回転方向があって、端子が乗車位置から見て(進行方向をみて)右側に来るの正解らしい。逆につけると異音がすることがあるそうだが、今まで数千キロになるが気づかずに使っていた。何の問題もなかったが、気持ち悪いので指定方向に付け替える。ハブダイナモの回転方向

ポタナビSGX-CN710 vs Garmin Edge 500 その3(視認性)

ポタナビは地図を表示するので、当然のカラーです。外で使用することを前提としているので晴れで日差しが強い日でもとても見やすいです。

Edge 500は白黒ですが、基本的に数値しか表示しないので、これはこれで問題を感じることはありません。ただ、操作時以外はバックライトが消えているため、夜間走行での視認性は×ですね。

画面比較

スマホでは5インチが当たり前になったご時世ですが、ポタナビの2.4インチ。小さく感じる場面もありますが、あまり大きいと今度は自転車操作に影響がでそうで、ちょうどいい大きさの様に思います。

視認性
ポタナビ:★★★★☆
Edge 500:★★★☆☆(3.5位。夜間でなければ問題なし)

候補車

名前 KTM 1190 Adventure XT1200ZE スーパーテネレ R1200GS VFR1200X CROSSTOURER XL700V Transalp
URL http://www.ktm-japan.co.jp/lineup/2014/1190adventure http://www.presto-corp.jp:443/lineups/14_xt1200ze/index.php http://www.bmw-motorrad.jp/ http://www.honda.co.jp/VFR1200X/ http://www.star-passage.com/11xl700v/xl700v.html
コメント 南アフリカで多くのKTMを見て大変気になる存在。値段も1,825,000円と輸入車にしては頑張っている? 国産車での最右翼 若い時は全く気にならない存在だったのだけど、年を取るとともにとても気になる存在に。不思議なものだ。ただ、値段、重量ともに選択外。 V4エンジンは違うんだよな。 条件をかなりの部分で満たしているんだけど、モデルが古いのか、最新車と比べると造型の美しさにかける。特にスイングアープあたり。値段を考えると当然といえば当然か。
価格 182.5万円 176.04万円 224.1万円 189万円 88万円

ほかにもBMWのRではなくて、GとかFも気になる。TrumphのTiger800XCなんかも。といろいろ見ていたら、スズキのV-STROM 1000というのがスポークホイールじゃないけど、ドンピシャで要望にかないそうな気がしてきた。早く発売してくれー。

 

バイク買っちゃう?

バイクがほしいとうなされる今日この頃。バイクに求める条件をかきだしてみたいとおもう。

・車体
二人乗りでも快適にツーリングが行え、フラットなオフロードなら躊躇なく侵入していけそうなバイク。日本に住んでいるので、日本メーカーにしてみたい。

・スポークホイール
ガンガンオフを走るわけじゃないから、機能的な利点はほとんどないかもしれません。キャストホイールよりもオフ車の雰囲気。でもパンクした時を考えて、チューブレスタイヤ。サイズはある程度のオフ走行を考えてフロント/リア:19/17か、本気な21/18。

・燃費
リッターバイクといっても車で20km/lを超えても不思議でないこのご時世、実燃費として20km/lは行ってほしい。もうバイクがないから気にする必要もないが、当然インジェクション車。キャブレター車しか経験ないのでどんなんだか楽しみ。

・エンジン
マルチ(4気筒)は重量面でなし。そんななめらかな吹け上がりを求めているわけじゃない。シングルはSRX600でその非力さに不満があったので、ツインが重量、振動、パワーの面でバランスされている気がする。

・パニアケース
パニアケースを今までのバイクで装着したことがない。ビックバイクでツーリング、しかもタンデムとなると必須アイテム。しかし、こんなに高いものだとは思わなかった。フィッティングや信頼性、車体と共通のキーを使えるなど、高いけど純正品が無難な選択なのか。