Kansi 9TwentyとDahon Mu P9

Wiggleで売られているKansiというミニベロのフォールディングバイクが気になります。
Dahon Muのようなフレーム(というか、似すぎている・・・)ですが、英国製のようです。
9twentyという外装9速モデルが£749で、Wiggleだと最近の円安で定価11万円、自分の場合は15%引きで9万3千円くらいになっています。Dahon Mu P9が定価で9万円、Dahonはどこのお店も右へ習えで1割引きになるので8万円ちょっとで購入できることを考えると、やや高いですがデザイン的に惹かれます。どこか日本のお店でインポートされるところはないでしょうかね。

Dahon Smooth Hound

Dahon Smooth Hound(多分2009年モデル)です。ヤフオクで購入しました。USモデルということで、サドルはBrooksではありませんが、フレームデザインやカラーリングはとても気に入っています。

SmoothHound3

購入するにあたって考慮したポイントは、

  • 車に簡単に積めて、コンパクトになる
  • ミニベロといってもある程度の走行性能(ちゃんとホイールベースがあること)
  • 軽量
  • 値段は5万くらい
  • もし、いじりたくなったらドロップハンドルにも変えられる

です。
一番重要視したのは最初のコンパクトという点です。実はコンパクトさについて、このSmooth Houndは今一つです。タイヤを外しても、通常の700Cのロードバイクよりもフロントフォークのエンドからコラム上までが長くなるので、小径車とはいえ車に立てて積むことが出来ないということが判明しました。これは大きな誤算です。

フレームは今のDahon、Dash系と形は似ていますが折りたためるLOCK JAWではなく、分割のP.A.Qというものです。分割にはアーレンキーが必要で、コンパクトに収納するには収納ケースも必要とかなり手間がかかります。

SmoothHound1
トップチューブ下で分割

 

SmoothHound2
ダウンチューブ下のほうでも分割

分割にあたって、リアブレーキ、フロント、リアシフトワイヤーも切り離さなければなりません。なかなか分割する気になれないのが正直なところ。

ハンドルは標準のM字型ハンドルからブルホーンに変えています。M字ハンドルだった期間は数日でした^^;
ブレーキレバーは標準のものを使用していますが、ブルホーンに変えて、バーエンドコントローラ(バーコン)のシフトワイヤーの取り回しに観賞するため、レバー取り付け位置を先端から少しずらしています。これが原因でハンドルを持つ場所がいまいちしっくりこないのが現在の悩みです。

FUURIにライト装着 HL-EL130

なんだかんだとライトはたくさん買ってます。
普段通勤に使用しているBH Deseoにはハブダイナモを使用しているためハブダイナモ用のライトを使っていたり、普段ライト使用の必要がないけど、使いたくなるときにはある程度の明るさが必要になるGIANT TCR Advanced3にはCATEYEのHL-EL530など。普段使いのGIANT R3にはCATEYEのHL-EL130を使っています。
FUURIにもHL-EL130をつけました。

理由はそのコンパクトさもあるのですが、ブラケット(H-34N)の装着性の良さです。

かなり幅広い径にゴム(ブッシュ)を取り換えることなく使うことができます。固定性もかなりいいですね。工具なしで取り外し、取り付けができるのもバイクを変えて取り付けできるのでとても便利です。
ただ、光量はスポーツ走行には足りないのであくまでもポジションライト的な位置づけです。
HL-EL130

価格:★★★
品質:★★
機能性:★★

白石峠一歩手前

いつも同じコースで少々マンネリ気味だったので新しいコースを走りたくなり、バイク(オートバイ)でよく行っていた定峰峠を目指してみることにする。
荒川の河原、R254で小川町まで。ここから県道11号でいつもなら東秩父を経由していくのだが、今回はコース開拓のために、腰中公衆トイレを左に折れる。

腰中公衆トイレ

こちらから行くと、途中かなり道が狭くなり、分岐も多いため分かりずらい。
そして、路面凍結という看板とともに、道がダートになってしまう。

DSC_0503

引き返そうと思ったが、行ける所まで、と思いダートに入って行ってみる。
ロードバイクでダートを走っていると、昔オンロードのバイク(SRX600)で舗装される前の奥志賀林道を走ったことを思い出す。
で、ダートの道をかれこれ1kmは行っただろうか。最後はこんなんでした。
路面凍結

路面凍結というか、ほぼ氷です。SPDで来ているので歩くのもままならないため素直に帰ります。

総走行距離:147km

今度はMTBで来てみたい

FUURIステム交換

FUURIのポジションをいくつか試してみたく思い、ヤフオクでステムを購入。

コラムサイズ:28.6mm(1-1/8インチ オーバーサイズ)
ハンドルクランプ:26mm
突き出し量:100mm

FUURIのステムは、クランプ径25.4mmなので適合しませんが、組めないわけではないので良しとしちゃいました。問題が出たら戻そうと思います。

FUURIステムは、75mmなので、プラス25mm突き出しが追加されたことになります。

RITCHEY100mm

最大限下げているのでちょっとカッコ悪いですが、黒なので違和感ないかな。さすがにこの突き出しはカッコ悪いです。FUURIのコラムには実は途中で折れる

FUURIコラム

のに加え、わずかですが上下調節機能が付いています。FUURIコラム長さ調節

分かりにくいかもしれませんが、赤丸の部分を緩めると2cmくらいの幅で上下可能。後は、コラムを折るレバーの下にスペーサーらしきものが挟まっているのでこれを取ることでさらに下げることができるかも。機会があればいじってみたいと思います。

問題のポジションですが、ずいぶん楽になりました。が、やはり自分(身長172cm)にはフレームが小さいようで、ポタリングなら問題ないですが、ちょっと飛ばそうと思うと物足りなさを感じます。ミニベロなので、車に積んで出先で快適に乗ることを目的にしているので良しとします。

鈴鹿8時間エンデューロ ソロ 2013 秋

結果
はカテゴリー30位、41周、8時間5分52秒、平均29.40km/h、トップから14週回遅れだった。
夜に自走で現地へ午前2時くらいに到着し、少し仮眠して走った。
鈴鹿にはレース観戦で何度も来ているが、自分で走ったのは初めて。自転車では逆走になるのか。いつも見ているレースの雰囲気が味わえるのかな、と思っていたので少し残念。観戦でも感じていたが、鈴鹿のアップダウンは相当なもの。下りは惰性で60km/h出てしまう。
7時間経過したところで、トイレ休憩と、給水で一度ピットイン。よく完走できたな。そう、完走とは自宅まで自走で戻ったこと!
当然翌日仕事でした!

大体ペースがわかったし、また参加したいな。

碓氷峠越え

車で藤岡まで行き、そこから軽井沢を目指す。碓氷峠は車やバイクで何回も登っているが自転車は初。
行きは富岡を経由して松井田へ。富岡では世界遺産を目指しているという富岡製糸場を外から眺めた。建物はかなりでかい。周りに昭和を感じさせる面白そうな店がいくつもあった。今度時間を取って見に来よう。

この辺りは下仁田こんにゃくが有名。何の畑かな?と思ったら、これはこんにゃく畑らしい。初めて見た。こんにゃくは儲かるらしく、一代で財を成した人も多いとか。

碓氷峠に入る前にセブンイレブンで補給。今日はピナレロな旧友と一緒。

バイパスも自転車で行けるようだが、旧道を選んだ。後からこれは正解だと思った。緑が茂っていて日影が多いし、旧鉄道の史跡が見えたりとなかなか楽しめる。

登頂。碓氷峠は大体11km位。180のコーナー。勾配はきつくなく、フロントはアウターのまま登り切った。赤城や榛名のように地面を眺めて、インナーローで辛抱しながら登るのとはずいぶん違う。個人的にはある程度速度が出せる碓氷峠のが好き。

お昼は中軽井沢まで移動して、有名店かぎもとやで大もりを食べる。


旧軽井沢の有名なハム屋さんらしい。連れが家へのお土産で買っていた。朝早いとお買い得なバラが買えるらしい。


旧軽井沢はまだかなりな人ごみ。定番のモカアイスをほおばる。

今回はららん藤岡に駐車してのサイクリングだったのだが、帰ってくると駐車場はほぼ満車。長時間止めてごめんなさい。今度は安中あたりに駐車場を見つけて走り始めよう。

ヘッド周りからきしみ音

BH Deseoなのだが、ここ最近ダンシングするとコラム周りから金属のきしむ音が気になるようになってきた。ボルトを増し締めしても治らない。
まさかヘッドベアリングた逝ってしまっている?と思いヘッド周りをばらしてみた。結果、特にグリス切れをしているわけでもない。コラムのスペーサー、ボルトなどグリスアップして組みつけたら音が消える。

ま、結果オーライか

ツアラープラス700x28c

FRC36のタイヤは余っているロードバイクのを履かせればいいやと思っていた。が、なんだかんだやはり組み換えが発生したりするので専用タイヤを買うことにした。
用途からして、飛ばすわけでは無いから乗り心地と耐パンク性を考え700x28Cタイヤにする。
何となく日本製がいいかなとの思いでパナレーサーにしてみた。ブラウン色が黄色いフレームに良く似合う?

パナレーサー ツアラー プラス 700×28C タイヤ Panaracer (茶)
価格:3,780円 x 数量:2 = 合計:7,560円
購入 だいわ自転車


TNI
【SALE】SRクリンチャーチューブ 仏式 バルブ長:48mm
サイズ:700X26~32C[2603403] \514    数量2
購入 サイクルベースあさひ


ふらっと少しばかり遠い道の駅アグリパークゆめすぎとまで行ってみた。
音も静かで、乗り心地も良い。回転もスムース。悪くない。

道の駅では地元の新米が売られていたので、その場で精米してもらって購入。
早速晩御飯に炊いたのだが、これが絶品であった。

リヤライト

いったい今まで何個のリヤライトを買ったのか?
買っては、雨でダメになり、走行中落下し、ブラケットが壊れ・・・。
そして自転車の台数も増え、走行のたびに付け替えるのも面倒になり、耐水性のあるランプを物色。
条件としては、
・サドルバッグにも付けられるようにクリップがある事
・ある程度の耐水性
・単三か、単四で動くこと(ランニングコストが安い事)
・高くても3000円位

フロントライトにも感じるのだけど、どれも安く無い割に耐水性もないし、ブラケットの作りもいまいち。極端な製品で100均のは、作りが悪すぎ。

そして買ったのはこちら。

ブラックバーン
Mars 3.0 リア用点滅式ライト[3BB-MRS3]
\2,268

あさひサイクルベースのネット通販。

取り付けは、かなり調整幅のあるバンドが付いていて、シートピラーへの固定は工具なしで行える。差し込みを縦方向にするか、横方向にするかの調整でドライバーが必要。クリップはブラケットを使用する場合でも共通で使うので取り外す必要なし。中々よく考えられている。
そして、ランプのつきかたは、点灯と点滅2種類。噂通りかなり明るい。どれ程持つかは分からないけど、単四なのであまり気にせずに使えそう。


中々明るい