灯台下暗し?Dahonはやはりすごかった

ミニベロに興味が出てどれくらい経つのか?多分半年くらい?
ミニベロなら絶対に折り畳みが出来ないと意味が無いという思いと、とはいっても走行性能は確保したいという矛盾。折り畳み方式が、メインフレームの真ん中で折れて、固定は簡単なクイックリリースと同じような方法というのは剛性、耐久面でとても不安。見た目、剛性も耐久性も確保したようなリンク構造となっているバイクはどれも高価。Tyrell FXやBikefridayなどなど。ドロップハンドルもほしいしなぁ、と要望ばかり膨れ上がって全く決まらない。
ヤフオクで探してもTyrell FXなど、17万位まで行ってしまう。うむー。
もういっそのことまずは折り畳みということで安いDahonにするか、と、Dahonのサイトを見ていると、定番的なDahonを今まで見ていなかったのだが、願いにかなったバイクがあるではないか!X20、Dash P18、Dash P8。どれもフレームは共通なのだろうか、かなり剛性がありそう。折り畳みにアーレンキーが必要なようだがそんなことは大した問題では無い。20インチで、ドロップハンドル化もできて、値段も新車でもX20が17万ほどで購入できそう。こりゃ決まりだな。

お勧めの自転車

自転車好きを全面に出して生活していると、「自転車買おうと思っているんだけど」という相談を良くされる。そういう人が悩んでいるのが大体クロスバイク(フラットハンドル)か、ロードバイク(ドロップハンドル)かという事と、予算。
自転車は、スポーツしようと思うと必要なものが格段に増える。サイクルジャージ、固定ペダルとシューズ、グローブ、アイウェア、高機能サイクルコンピュータなどなど。自転車乗りとしては、フラットハンドルでは無くドロップハンドルのすばらしさを味わってもらいたいのだが、ロードバイクだとこれらが必要になりそうで予算も飛躍的に上がってしまう。そこで、ドロップハンドルだけど、街乗りメインっていうのがまずは一番いいんじゃないのかなぁと思う今日この頃。クロモリで、SORAあたりのコンポが付いていれば十分。10万以内でGIOSとかラレーとかビアンキとか。レーシーなフォルムでなく、クラシカルな細身フレームだとカジュアルなウェアでも乗れるので、ウェアを買う必要もなくなる。
前後ライト、カギ、空気入れ、換えチューブ、ヘルメット、スタンド、安めなサイクルコンピュータを買って、12万くらいで始められるよ。

ふと自分のBH Deseoをググってみたら、2012年モデルとしてまだ売られている。67,200円だって。かなりお勧め!

赤城山往復サイクリング

館林では40℃を超える暑さといわれていたが、最近長距離走ってないなと思い、赤城山を登りに行くことにした。片道約110㎞なので、20㎞/hで行けば日没前に登頂できるはず。
行きは荒川サイクリングコースを熊谷までたどることにする。

とにかくくそ暑い。Garminで温度を見てみると44℃となっている。2時間のって、500mlと700mlのボトルが空く。吉見公園管理事務所でドクターペッパーを一気。
その先、何回か道に迷う。ホンダエアポートより北側のサイクリングコースは支流が多く流れ込んでいることもあるのか、とても分かりずらい。途中何度かグラベルを走り熊谷市街へ抜ける。熊谷では花火大会が行われる模様。河川敷がとてもにぎわっている。帰りに見られたらいいな、などと思うが、実際は全然そんな時間に戻れなかった。

フロントはチューブレスを履いてきた。このチューブレス、何度かタイヤを外していることもあって、空気の持ちがよろしくない。随分甘いなと感じたのでコンビニへ寄った時に手持ちポンプで出来るだけ入れてみる。240回のポンピングで2barから5barへ。いつもより抜けるペースが速いのでちょっと焦る。

前橋市街まで約5時間半、110㎞。サイクリングコースを通って来たので遠回りになった様子。赤城山ヒルクライムコースのスタートに着いたのが午後7時。すっかり日が暮れてしまった。帰りもあるので一定のペースでゆっくり登る。
街灯が無い中、自転車のライトは寂しくなってくる。下からは雲がかかって見えたが、登ってくると雲は無く、星空が見えてくる。気温も23℃ととても快適。20㎞のヒルクライムで残り5㎞からインナーローへ落とした。ラップを測ったら122minもかかった。当然誰もいない。


トイレも閉まっているので立ちション。許してください。
頂上でライトの電池を入れ替え、光量をアップ。一気に下る。グローブをはめてこなかったので、手が痛いのと汗で滑るのでしんどい。

帰りはトラックが怖いが街灯がある道ということで、国道17号を下る。上武バイパスは普段車で通るとわからないが、かなり立派な自転車道が並走している。しかしこの自転車道、夏草が茂ってしまっていることと、川を超えるときに突然道が無くなることがあるのが走りにくい。走り慣れていると違うのだろうけど。

足の痛みと、手の痛みが辛い。距離は200kを超え、初めての領域へ。普段通勤で乗っている20㎞とは全く違った痛みが出てくる。昼間の熱気は少しは良くなったようだが、恐らく外気は深夜となっても30℃以上ありそう。
お盆だからなのか、土曜日の夜にしては車が少ないのが走りやすかった。

午前2時半、無事に帰宅。

■装備
・パンクは無かったのが幸い。
途中空気が抜けてきて、携帯ポンプを使ったが、携帯ポンプで7barまで上げるのは至難の業。米式バルブへの変換アダプタを持参してくれば良かったと後悔
・暑くてもグローブをはめないと100km以上はツライ
・腕輪は直射日光が厳しいときにはとても効果的
・フロントライトは2つあるといいかも。点灯と点滅として使うと良いかも

■食糧
・7イレブン 2Lスポーツドリンク2本
・ミネラルウォーター 2L
・水道水 1.2L
・ドクターペッパー 350ml
・トップバリューのカロリーメイトのような携帯食
・チカラめし 焼き牛丼 並

■コース
約250㎞、所用時間約13.5時間
荒川サイクリングコースは吉見運動公園までがいい

FRC36その3

さて、このフレームを購入した理由の一つは、旅に出られる自転車がほしいという事。そのコンセプトでライトをどれにしようか悩んだ結果、ダイナモライトとなりました。ただどんなものか試してみたかったという気もするけど。
ダイナモハブは、海外製品の有名なものもあるみたいだけど、コストパフォーマンスならシマノということで、シマノ製を物色。すると、MTBのコンポであるXTLXといったグレードからダイナモハブが出ている事を発見。そして、Yahoo!ショッピング、楽天、Amazonを徘徊し購入するもどのショップも入荷未定との事。作ってないのか・・・・。
結果、現在販売しているスポーツ用のダイナモハブはこれしかありませんでした。


DH-3N80 楽天で10,383円。

ライトはサイクルベースあさひで、これを購入。

・フィッシュアイレンズ ダイナモライト[LS003]
カラー:ブラック \4,908


ホイールは国産にこだわってみようと、スポークを

・星スポーク ステンレススポーク 15番プレーン 72本単位1セット しんちゅうニップル付き サイズ:290mm
サイクルベースあさひ
\2,911

リムを

・アラヤ RC-540 クリンチャーリム 700C シルバー 1本ホール数-32H
スターサイクル東京
\5,868

結果、重ーいホイールの出来上がりです。


ハブだけで回転させるととても重くて心配でしたが、組み上げて乗ってみると殆ど重さは感じません。極低速でわかるくらいでしょうか。鈍感なのかもしれません。

ミニベロ

まだFRC36を乗る前から次の自転車が気になる毎日。ミニベロ、いわゆる小径車に乗ってみたい。
ロードバイクの機能性を知ってしまった今となっては、ドロップハンドルで軽量モデルという小径車では少数派に目がいってしまう。

気になるモデル。

・Tyrell FX

fx


重量:8.9㎏
フラットバーモデル:180,600円
ドロップハンドルモデルは22万位?折り畳み出来る。

・Tyrell FSX

fsx


重量:8.5㎏
ドロップハンドルモデル:325,500円
折り畳み出来るが、ちょっと乗ってみたいミニベロでこの値段はなしだね。

・Pocket Rocket(Bike Fryday)
http://www.bikefriday.jp/model/m008.html
重量:良くわからんが軽いらしい
価格も良くわからん
ドロップハンドルで、折り畳み出来るが情報がよくわからないし、USA製なので信用できない。

・Hooligan Road(Cannondale)
http://www.cannondale.co.jp/2013/bikes/recreation-urban/urban/hooligan/hooligan-road
重量:10㎏位か
価格:119,000円
レフティーで、ディスクブレーキ、フレームも独創的でスタイルなら間違いなく一番。

・Brompton S6L
http://www.mizutanibike.co.jp/brand/brompton/lineup.html
重量:11.3㎏
価格:172,200円
16インチだとスピード出せないんだろうな、と思うが、ミニベロ本来のおしゃれに街中を快適に移動っていうことだったら一番いい。しかし、ちと高い。

他、Dahon、Alex moulton、Brunoなどがリストに入るがどれにしたらよいか分からない。小径車なら、携帯性を考えて折り畳みがいいと思っていたのだが、するとさらに選択肢が縮まってしまうのと、タイヤを取れば700cロードよりも明らかに携帯性はいいので必須でなくてもいいのかなと思う今日この頃。

FRC36その2

パーツリスト

・BB
2007年モデルくらいのGIANT ESCAPE R3についていたSUGINO RPM BB-7420
68×122.5

・クランク
SUGINO XD2 トリプル PCD:110 L:172.5mm 48/38/28T
ヤフオクで6,300円で購入。
荷物を積んだ長距離走行を意識して、トリプルを選択。

・ブレーキ
シマノ
BR-R451-57mm ロングアーチタイプ 沈頭ナット式 リア用
サイズ:シルバー[EBRR451AR73S]
サイクルベースあさひ
\1,795


BR-R451-57mm ロングアーチタイプ 沈頭ナット式 フロント用
カラー:シルバー[EBRR451AF73XS]
サイクルベースあさひ
\2,002

・フロントディレーラー
シマノ
[TIAGRA] FD-R443-B バンド式 3x9s フラットタイプ・ハンドルバー用
バンド径:Sシルバー-28.6mm(1-1/8)[IFDR443BS]
サイクルベースあさひ
\2,993

・Wレバー(シフトレバー)
シマノ
[DURA-ACE] SL-7700 直付Wレバー シフトワイヤー付属 リア9s対応
サイクルベースあさひ
\5,944

・ペダル
三ヶ島
シルバンツーリング-フラットペダル
カラー:シルバー
サイクルベースあさひ
\2,995

・ステム
Cinelli – A1 Quill ステム シルバー 090mm x 26mm
Wiggle
\5,377

・ハンドルバー
Cinelli – Giro D’Italia 64 合金ハンドルバー シルバー 42cm
Wiggle
\5,377

・バーテープ
Deda – バーテープ オレンジ
Wiggle
\524

・シートポスト
System EX – アロイ シートポスト Polished Silver 27.2mm
Wiggle
\1,196

・サドル
・Charge – Pan Bill Amberg レザーサフォル(クロームレール付き) ブラウン
Wiggle
\2,516

・カセット
Shimano – HG50 9スピードカセット 12-25
Wiggle
\1,726

・ブレーキレバー
Shimano – Sora R400 ブレーキレバー
Wiggle
\3,064

・ブレーキアウターキャップ
6個
Y’s ROAD
\168

・ブレーキOリング
2個
Y’s ROAD
\84

・クランクボルト(フィキシングボルト)
SUGINO KPB CP M8X1.04 TAPER TYPE
2個
ヤフオク
\500

FRC36

荷物を積んで長距離サイクリングへ行きたいなーと思い自転車を物色。ホイールも余っているし、フレームから組んでみたいという思いもあり、フレームを探す。
WiggleでSingular Cycles Ospreyという大変手頃なフレームを発見。早速発注。しかし、待てど暮らせど一向に届かない。2か月ほどして問い合わせてみると、システムエラーとなっていたとの事。さらに数週間待ったが全く進展が無いのであえなくキャンセル。
既に部品はこのフレームに合うように購入してしまっていたため、部品が使えるフレームを物色する。なかなかない・・・。
灯台下暗しというか、日本メーカにありました。スレッドステム、ロングリーチブレーキ、ダボ穴、Wレバー取り付けとほぼ完ぺき。一番肝心な値段も定価が75,000円のところ、ここのアスキーサイクルでは58,500円とかなりお安い。決定!
パナソニックのFRC36です。

1か月かかるとの事だったが、3週間ほどで到着。おまけなのか、デュラのグリスとサイクルメータ(有線)が付いていた。


ボチボチ組んでいこうと思う。

ポタナビ購入

Garmin Edge500だとやはり地図が出ないので、移動として自転車を利用するときはスマートフォンのGoogle Mapなりに頼らないといけない。マートフォンの電池もち問題もあって不便に感じ、ポタナビを買ってみた。

http://pioneer.jp/cycle/

この春にモデルが新しくなった様子。大きな変更でははなく、取り付けブラケットやちょっとしたソフトウェアの更新みたい。
とりあえず、自転車通勤の朝、急いで取り付けて、1日使用してみた感想。

・取り付けはステムへ。固定テープを張る必要がある。自分のように何台かで共有する場合、テープは何枚かほしい。
・取り付けは簡単。説明書をみながら問題なく完了。
・ナビを使う上で、自分の場合、お決まりのヘディングアップから、ノースアップへ変更。ちょっとメニュー探すのに手間取った。
・車速センサは付けないで走行してみたが、GPSから速度は拾える様子。感度、精度が今一つなのかもしれない。車速センサなしでもちゃんと動作するのは大変うれしい。タイヤ外形をセットする必要もなし。
・外で使うことを前提とさしているので、画面の明るさがとても見やすい。
・風向きが出るのは面白い。この辺り3G回線内蔵というメリット
・ボタンの操作感が慣れるまで今一つ

ポタナビのポータルへデバイス登録をして色々操作できるようなので試してみよう。

新潟旅行

 

新潟へ行こうと誘われました。現地集合で、新潟までは一人なので普通に行ってはつまらないってことで自転車で行こうと思い立ちます。ただ、埼玉から新潟までは軽く300km。時速20㎞で行っても15時間。ちょっと萎えそうなので、購入していた18切符と組み合わせて、途中まで電車で行き、三国峠を超えて長岡くらいまで行けたらなーということで出発です。ほぼ始発。

高崎到着。7時半くらいの出発です。

ヤマダ電機ができているなんて知らなかったな。東口はかなりきれいになっていました。

河口湖行きらしい高速バスが出ていた。中学生っぽい2対2のカップルが旅立っていきました。
グループなのに同性同士で固まって、しかも相手グループの存在を知らないふりしているというガキっぽさが新鮮でした。

17号をひたすら北上です。向い風つよ。さすが群馬です。

左に榛名山。

右に赤城山。

利根川を渡ります。

この日はヘルメットを忘れてしまって、帽子だけで走ります。
道が狭いのを見越して蛍光ベスト着用。

猿ヶ京です。。

事前のルートラボの調べでは、標高600m位が最高地点だったのですが、600m地点から三国峠が始まりました・・・

三国トンネル手前にトイレ発見。用を足します。
ここで標高が1000m位。400m想定と違うとかなり応えます。
ちなみに、この日の自転車は2000年にカナダで買ったロッキーマウンテンのマウンテンバイクです。これでロッキー山脈を旅したことを思い出します。

いざ三国トンネル。

三国トンネルは1㎞ほどで、出口もすぐに見えるのでそれほど恐怖はなかった。音はすごかったけど。
出口の見えない、この2本目のトンネルが真っ暗でとても怖かったな。

湯沢に入ると、みぞれ交じりの雨でした。
温度計は一番低い時に-4度と表示してました。もう、止まる余裕も、写真撮る余裕もなくひたすら下ります。

だーっと一気に下りたいところですが、尿を催したのでいいところにあったスノーステーションによります。ここで、寒さがやばいと思いハードシェルのゴアテックスジャケットを着込みます。下も持ってきていたズボンをタイツの上にはきます。気休めか。
ここからもみぞれと寒さは続き、やっと石打まで下ったところで雨がやみます。

どこかに止まって濡れた足を乾かしたい、と思っていると道の駅です。神様に救われた思いがしました。
止まって靴を脱いでみると足の感覚がほとんどない。手は徐々に戻ってくる感じ。しかし温めてもしびれが取れない。少しゆっくりしたほうがいいと思い、道の駅内のレストランで食事。魚沼なのに、ご飯が・・・べちゃべちゃでした。残念。

本当は長岡あたりまで行きたかったのですが、手足のしびれと、時間から最寄りの駅から輪行することにしました。大沢駅ってところです。

当然の無人駅。

無事に新潟つきました。
その後も手足のしびれは徐々に良くなるものの、1週間たってもまだ取れません。軽度の凍傷のようです。
みなさん、3月の三国峠越えは天候によってはまだ早いです。お気をつけください。

手組カーボンホイールその3

さて、リムもハブもスポークもそろったのでいざホイール組に入る。
フロントはラジアル組なのでただ穴に通して組んでいくだけ。スポークの挿し方は他に所有しているラジアルの完組ホイールが外から内側だったので同じにした。
リアはNon-drive側はラジアル組でDrive側をクロス組にした。これが一番組み方としては多いらしい。強度的に心配だと両側クロスとするのだそうだ。クロスは4本組で組んだ。
とりあえず仮組。
スポークは、ハブの左側のフランジからリムの右にオフセットした方に通すらしい。

フロントの振れとりを行う。
縦振れ、横振れを取ってからセンターを調整。あとは均等にニップルを絞め、テンションを好きな値にまで上げれば完成。テンションメータはPark ToolのTM-1で、換算表はStainless Bladeの2.2×0.9mmを参照し、読み14、118kgfを目安にした。

フロントと同様に縦振れ、横振れ、センター出しとここまではフツーに完了なのだが、ここからテンションを上げる際に、Drive、Non-drive側でテンションが異なるからだと思うのだがセンターがずれる。そして、センターを出そうとするとDrive側のテンションが上がり過ぎでNo-Drive側は上げたいところまで上がらないことになってしまった。最低でも80kgf以上としたかったので、それに見合うようにDrive側を上げていったら140kgf前後になった。アルミニップル+ブレードスポークなので回すときに”ぐにゃ”とやな感触が伝わってくる。そして、ブレードがねじれるので戻さないといけない。専用スポークツールで回せばいいようだがそこまで用意するつもりはなかったので、汎用のスポーク回しで回し、後からプライヤーの口にいらなくなったチューブの切れ端を挟んで回すというちまちま作業となった。
一応妥協の範囲で振れが取れた後にスポークを見るとところどころプライヤーで挟んだ所に傷が出来ている。
調整の時にプライヤーを使いたくないのでこんな治具を木の切れ端で自作した。
これはとてもいい感じ。是非作業前に作成する事を薦める。

タイヤはContinental Sprinter Gatoskinというものをチョイス。wiggleで4,421円。初チューブラー。一緒に購入したVelox Tubularというチューブラーテープを使用。このテープ、タイヤをはめた後に被覆をはがそうとすると切れてしまい、装着に難儀。

装着の図。50mmで、かなり名面積があるが無印なのでなんか締まらない。そのうちステッカーでも貼るとしよう。

試乗した感想だが、かなりな先入観がある事を前提に、高速での延びが良くなった気がする。心配していたブレーキの効きも、付属していたシューで十分な制動力が得られた。ただ、毎回カーボン用とアルミ用を交換するのはかなり面倒だ。