CX-8(2DA-KG2P)Android AutoでAQUOS R Compactが使えないんですけど→ちゃんと使えました!

楽天UN-LIMITを使うために調達したAQUOS R Compact。

サイズ的にはコンパクトで良いのですが、メモリが3GBのためか動作は全般的にもっさりしていてメインで使用するには不十分。はじめから用途はテザリングしてポータブルWiFiと決めていたので良いんですけど。欲を出してAndroid Auto常設にできるかなと思い試してます。

ところが、

AQUOS R CompactにAndroid Autoアプリをインストールし、USB Type-Cケーブルをつなぐと、車体側のモニターは画像のように「Android Autoの開始 安全な場所に停車したまま、携帯機器を操作してください。」なって先に進みません。

メッセージからすると、ちゃんと停車して何か操作すると開始できるのではないかと思うのですが、スマホ側はAndroid Autoになり特に操作に関する通知は出ないのです。

Pixel3aを繋げたときは、マツコネでApplicationsにAndroid Autoを選択してから切り替わるのですが、Android Autoがグレーのまま選択できません。

Androidはこういったハードウェア起因と思われるトラブルが出るのが嫌ですね。

2020/5/1追記
なんか、情弱のようので消してしまいたい投稿だったのですが、備忘録として残します。「Android Autoの開始 安全な場所に停車したまま、携帯機器を操作してください。」とマツコネに表示されたときに、スマホ側での操作がやはり必要でした。恐らく、Pレンジに入れ、パーキングブレーキを作動させないとスマホ側には通知が表示されない様子です。

停車して、Pレンジに入れ、パーキングブレーキを作動させたところ、通知の表示内容は忘れてしまいましたが何らかの表示がされて、それに沿って操作をすると、ちゃんと待つコネのApplicationsにAndroid Autoが選択できるようになりました。

スミマセンAQUOSさん!

と、Android AutoできるようになったAQUOSですが、近々Pixel4aが発表されるとかで、なんとなく買ってしまい、出番が無くなりそうな予感がしています。

CX-8(2DA-KG2P)サマータイヤへ履き替え:5,409㎞

いつも4月頭にはスタッドレスタイヤからサマータイヤへ履き替えていましたが、今シーズンはちょっと遅れました。理由は、CX-8のタイヤが重くてなかなかやる気になれなかったからです。。

マンションのバルコニーから廊下まで運び、そこから台車でロータリーに止めた車に積み込み、交換してその逆にバルコニーまで運ぶ、という重労働。搬出と交換後の搬入を同じ日にやるのを避け、別の日に行い体をいたわりました。CX-8の19インチ、225/55R19タイヤホイールセットはホント重たいっす!(27㎏ほどもあるらしい・・・

交換はいつものように車載ジャッキで行いました。いつもジャッキを取り出すときに思うのですが、このラゲッジ下のスペース(サブトランクボックスというそうです)、内張の貼り方でもっとスペースが作れるのにと。2019年のモデルではラゲッジ下のスペースが拡大されたそうですが、何となくフロア形状は変更せずに内張の貼り方を変えただけなんじゃないか(リンク先を見るとやはりそのように見えます)という気がします。

3列目シートの後ろ辺り、パンク時のポンプが隠されているのですが、そこのスペースがほとんど空間となっています。内張を加工して拡大してみようかなぁ。

CX-8(2DA-KG2P)ドアエッジモール取り付け:4,700㎞

先日、ショッピングセンターの駐車場で、ドア開閉時に駐車場の柱であるコンクリートへぶつけてしまい、ドアのエッジの塗装が剥げてしまいました。タッチアップペイントで目立たなくなるものだったので良かったのですが、購入して1年、これから気が緩んでぶつけることが多くなることを予測して、ドアエッジモールを取り付けてみました。

モノはこちらのSEIWAというところのJ型ドアモール、色はクリアです。ドアエッジモールを使用するのは初めて。どちらかというと、メッキのモールを付けているような車は、自分の中では敬遠したい立場でした。しかし、この車の車幅が1840㎜であることから、乗降時に気を使う場面が多く、少しダサくなっても仕方がないという判断です。色はメッキか、ボディー同色だと黒、白くらいしかなかったので、クリアを選択。購入はオイル交換で訪れたオートバックスです。税込み1043円弱でした。

Amazonのほうが高いのですね・・・。

さて取り付けです。商品には取り付け用の両面テープが付属しています。モールすべてを張り付けるのではなく、部分的に使用すると書いてあります。その通りにしてみると、、、

取り付けはまずまずなのですが、、
両面テープ部分がわかり、見た目が悪いですね

色がクリアなこともあるのでしょうか、両面テープが目立ちます。

そこで、両面テープは使わずにはめるだけにしてみます。

テープを使わずに、エッジにはめるだにしてみました。

テープを使わずに、エッジにはめるだけにしてみました。これのほうがきれいですね。簡単に取れなければ、こちらの方が良さそうです。

それなりに目立ちます。スタイル的には無いほうがいいですね。

初めて使用しましたが、デザインというか、スタイル的には無いほうが好みです。いっそのこと、窓枠にあるようなメッキのモールのほうがきれいだったかもしれません。まずはしばらく使ってみて、その効果とデザインの慣れをみて考えたいと思います。

CX-8(2DA-KG2P)1年点検、走行中のナビ操作できないように戻される:4,631km

新車購入時にメンテナンスパックを合わせて購入している為、迷わずに1年点検で入庫しました。基本的にはDIY派ですが、このSkyactiv-Dだけはディーラーへお任せしたほうが無難かなとの思いで初回車検まではディーラーへお世話になることにしました。メンテナンスパックが終わる2年半のあとはわかりません。。オイル20L缶を置くスペースができれば、クリーンディーゼル対応のD-1オイルを購入してDIYでオイル交換くらいはするかもしれません。

1年点検の案内から実際の入庫を終えて思ったのは、マツダの1年点検の案内には、自分がどのメンテナスパックに加入しているか記載がないんですよね。今のところまだ「エレメントも交換してくれるやつ」と覚えているので良いですが、忘れてしまうと予約や入庫の際に戸惑いそうです。入庫受付時にもメンテナンスパックの話とか、費用の話は一切ありませんでしたし。このあたり、もうちょっと気づかいがほしいところです、関東マツダさん。

1年点検は走行距離がまだ4千㎞程なこともあり、特に不具合なくオイルとオイルフィルターエレメントのみの交換で点検終了です。不具合無し。

明細を見ると、「安心サポート:12カ月点検‗ラージ」が14,703円となっています。

車を引き渡すときに、「洗車はしなくていいですよ」と伝えたところ、キーの電池交換を無償で交換してもらいました。

あとは、現在2つあるキーのうち1つが見つけられていないと伝えたところ、キーを複製する場合の見積もりもいただきました。金額は1万円ほどと思ったよりも安かったです。これは、新車で受け取った時のキーについているタグに書いてある番号が分かる場合の金額とのことです。これが分からないともっと高くなると。

キーを複製する場合は、キーを部品として取り寄せて、車体と現在あるキーすべてを合わせて何かソフトウェア的に書き込む作業を行うようです。なので、もし、見つかっていないキーを、キー複製後に見つけても利用できなくなっているとのこと。なるほど、単純なキーの複製ではないのですね。

他に気になっていたことがあります。MAZDA AIOにて走行中のナビ操作ができるようにしているのが、点検後どうなるか。結果、マツコネに何かしら変更が加えられたようで、ナビ操作が出来なくなっていました。1年点検だとマツコネで何かやるんですね。でも、USBスティックを挿入したときのAutorunの実行までは無効化されているわけでは無かったので、USBスティックを挿し、以前使用したMAZDA AIOをインストールしたUSBスティックを使用し再度実行したら問題なく操作できるようになりました。

CX-8(2DA-KG2P)後部座席にモニターを付ける

最近、もうすぐ5歳になる長女が車に乗ってくれない。乗車中、暇なのかなぁと思い、後部座席にモニターを付けようと考えた。

天井から吊り下げるフリップダウンモニターが頭に浮かぶが、この車はそれほど車内高があるわけではないので、さらに天井からぶら下げると車内の移動に支障をきたしそう。ヘッドユニットをマツコネから変更しないでと考えると、画質も今一つらしいので却下。

コスパを考えると家に転がっているAmazon Fire HD 10を使わない手はない。早速、前席シートヘッドレストに取り付けて、後部座席用にタブレットを取り付けできる商品を購入してみた。

タブレット ホルダー 後部座席 リアモニター 

取り付けは簡単だけど、可動部分が多くて調整がしやすいと思いきや、ガタ(遊び)が大きいので思った角度にはならず・・。特に、ホルダーを運転席と助手席の間で使おうと思うと、その傾向が強く、かなりぐらつきます。そして、10インチのタブレットは想像よりも重いです。走行中に外れると、結構危険。特に子供を座らせていると。

ま、細かい角度とか、位置を気にしないのであれば問題なさそう。

一番の問題は、音でした。運転席からすると耳元で子供向けの動画の音がずっと聞こえてくるわけで、心地よいものではありません。Bluetoothスピーカーにでつなげて3列目あたりから音を出せばいいのかなぁなどと考え中。

CX-8(2DA-KG2P)リアシートのドリンクホルダー

私のCX-8は6人乗りのプロアクティブな訳ですが、このグレードには2列目にドリンクホルダーがありません。ドアポケットや後席エアコン付近にあっても良さそうなのですが、なぜか省かれてしまっています。

と、恐らく多くの声が寄せられたのか、年次改良で2020年モデル(?)はプロアクティブにも付きました。なんとUSBソケットも付いています。いいなぁ。

セカンドシート カップホルダー×2/充電用USB端子×2(フロントコンソール後部)

昭和の時代につけていた、ドアのガラスに挟み込んで使用するタイプなんってのはさすがに無しだなとの事で、いくつか探してみました。

槌屋ヤック 車用 ゴミ箱 ダストボックス ラージトラッシュ 1 PZ-343

左右座席の間に置いて使用するタイプです。急ハンドルでコロッと倒れてしまいそうですが、案外大丈夫。倒れるようならマジックテープでカーペットに取り付けるなり、ごみ箱部分に重りを置くなり対処したいと思います。

高級感は無いですが、後部座席からクレームが来ることは無くなり、ドライバーもイライラすることがなくなりました。何で2列目にはないんでしょうね、ドリンクホルダー。

CX-8(2DA-KG2P)購入して1年経っての感想

走行距離

距離は4,000kmちょっと。距離は全く伸びていない。その理由の一つが、11月まで、前の車であるノアを保有していた事で、北海道旅行はCX-8ではなく、ノアで行った事。私としては、一度九州まで無給油走行することをやってみたいのだが、いつ実現することやら。

積載性

キャンプ道具を積むと、積載がCX-8の場合は足りない。かといって、ルーフボックス(THULE XT XLサイズ)を装着すると、全高が2.3mほどになり駐車に気を遣うようになってしまう。

ロードバイクを前後のタイヤを外しても簡単には縦に積めなかったのは大きな誤算。できるだけサドルの位置はずらしたくないので、そうなるとフォークを2列目と3列目シートの間に落とさなければならず、積み込みと積み出しにテクニックが必要となる。

燃費性能

距離がたかだか4,000kmほどなので、そう気にしたことも無いのだが、高速道路をおとなしく走ると16㎞/Lほどになる。ちょっと飛ばしても燃費が落ちないのはうれしい。

街中は恐らく12~13㎞/L。サイズと重量を思えば十分な数値だけど、欲を言うともう少し伸びてほしい。

スタイリング

いまだ大いに気に入っている

走行性能

12月と1月にちょっとだけスタッドレスタイヤで雪山を走行するときがあった。徐々にペースを上げてみたが、緊張するようなシーンに合うことは無く、終始安定した走りに大いに満足。また、キャンプで結構な山道を登るときも、低速からグイグイ加速する感じが病みつきになる。

インテリア

評判が悪い純正のSDメモリナビだが、それほど悪いとは感じない。ただ、距離が短い道を優先する傾向が強く、例えば国道と並走する旧道がある場合など、一度旧道を経由させてまた国道へ戻るルートを案内したりする。また、国道でとても右折は無理な場所なのに、目的地が反対車線とか。

コマンドコントロールが車体と一体となって、操作性は慣れれば相当に良いだけに残念といえば残念だが、今のところ致命的に困ったことは無い。

3列シート

3列目に人が乗ることは一度もなかった。

結論

総合評価としては、5点満点中3.8点くらいかと。

積載性だけが大きく期待に届いていないが、他はおおむね満足。積載性はどうしようもないので、荷物を見直す方向で考えるしかないか。

自分にぴったし合うのは、CX-5のストレッチバージョン、もしくはCX-8の2列シート5人乗りかもしれない(存在しないけど)。5人乗車でラゲッジスペースが拡大され、低床化が図られればなと思う。

CX-8(2DA-KG2P)スタッドレスタイヤへ履き替え(3,676km)

休日早朝の時間でスタッドレスタイヤへの履き替えを行いを敢行。

交換は前回と同じく、車載工具のジャッキと手持ちの十字レンチ、トルクレンチを使います。

車載工具のジャッキを使います。ジャッキはラゲッジスペースの床のボードを取ると、右にジャッキ、左にハンドルがあります。
車載ジャッキでタイヤ交換。約2tなので片輪500㎏。そんな重さを感じさせず、結構簡単にジャッキアップできます。ただ、外れた時を想像すると怖いです。ジャッキアップポイントを利用し、必ず平らなところでやりましょう(ここ、若干前に下がっていますが・・・)
ブレーキパッド残量も併せて確認します。3,000㎞じゃほとんど減っていませんよね。

空気はスタンドまで行くか、車載の電動ポンプを使うか、自転車の空気入れで行うか悩みます。まだ燃料は半分くらいあるのでスタンドは却下。電動ポンプも一度使ってみたいですが、慣れないことをして時間がかかるのも嫌だったので、自転車ポンプで入れました。

空気圧は200kpaほどに落ちており、既定の250kpaまでポンピング約70回。4輪で280回!いい運動になりました。

しかし、最近の車のタイヤはでかいですね。225/55R19ですが、X3の235/55R17と比べても一回りでかく、そして重いです。タイヤホイールセットをマンション1階から運び出し、そしてまたサマータイヤを運び入れるだけで相当に体力使います。一体何歳までこんなことができることやら。。

ちょっとアフェリエイトリンクです。電動インパクトを一度試してみたいと思う今日この頃です。

タイヤはピレリのICE ASIMMETRICO。ヤフオクで購入した14年製スタッドレス。後2年くらいは使えるでしょうか。

2019年2月に購入したCX-8だと5年間でどれだけ税が軽減されるか計算してみた

購入してから知りました、クリーンディーゼル車は自動車の関連税に関してはEVと同等の軽減が受けられることを。

さて、では5年間所有したとして、いったいいくら軽減されるか計算してみることにしました。

自動車取得税

いつの間にか環境性能割と名前が変わっているようですが、新車で購入するときにかかかる税金です。19年9月までは3%かかりました。約10万円ですが、クリーンディーゼル車はエコカー減税により非課税です。

重量税

自動車重量税は自動車の重量に応じて税金がかかります。CX-8 XDプロアクティブ4WDは1,910㎏もあるので、税区分としては1.5t超~2.0tで、新車購入時は3年で49,200円が本来かかりますが、エコカー減税が適用され免税です。

また、素晴らしい事に初回車検時に発生する2年分の重量税32,800円もエコカー減税で免税です。

自動車税

自動車を購入した翌年度に発生する自動車税は、自動車税のグリーン化特化により、クリーンディーゼルは75%軽減です!こちらに投稿の通り、2019年度の自動車税は本来45,000円のところ11,500円でした。その差額は33,500円です。

CEV補助金

あまり知名度が高くないですが、クリーンディーゼルは次世代自動車振興センターが運営するCEV補助金が国から支給されます。2019年度、CX-8 XDプロアクティブ4WDは申請すると25,000円の補助金が支給されます。

合計

取得税非課税分 約10万円
新車購入時重量税免税分 4.92万円
初回車検時重量税免税分 3.28万円
自動車税軽減分 3.35万円
CEV補助金 2.5万円
—————————————————-
合計 24.05万円

なんと、5年保有で24万500円も軽減されるのでした!

当然ですが、対象はクリーンディーゼルに限らず、トヨタでいえばほとんどのハイブリッド車は対象だったりするのですが、クリーンディーゼルも負けてないよというところをまとめてみました。

軽減対象の車は、5年乗ってもほとんど税負担が無い、言い方を変えると、5年で新たな減税対象の車に乗り換えるのがお得ということなのかもしれません。

CX-8で走行中のナビ操作とTV視聴を有効にしてみる(5)~ナビ操作、TV解除コード流し込み~

事前準備(MZD-AIOインストール用USBメモリ作成)

autorunを解除するのに使用したUSBメモリを利用する場合は、念のためすべてのファイルを削除した方が良いでしょう。

  1. USBメモリをノートPCに挿入します。
  2. ダウンロードしたMZD-AIO-TI_Setup_2.8.4.exeを実行します。
  3. 画面左側のTouchscreen While Movingをチェックします(これが走行中でもナビの操作を有効にするチェックです)
  4. 画面右に現れるDVDs While Drivingをチェックします (DVDを走行中に視聴できるようにするチェックです。以降に記載しますが、DVD解除コードと合わせてTV解除コードを追記します。)
  1. 画面上のStart Compilationをクリックし、Startします。
  1. コンパイル後に、データを挿入したUSBメモリに書き込みます。これでDVD視聴が可能となるデータは完了です。TV解除を行うには、作成されたデータに1行データを追記します。

USBメモリ上のtweaks.shをテキストエディタで開きます。私はサクラエディタを使用しました。

  1. 「INSTALL REMOVE TOUCHSCREEN RESTRICTION」の文字列を検索します。データ作成時に入れるチェックの個所で異なると思いますが、この手順でデータ作成した場合は恐らく870行目です。ここにタッチスクリーンの制限解除に関する項目が記載されています。

892行目にある以下のDVD解除コード行の下に、TVを解除するコードを1行追加します。

dbus-send --address=unix:path=/tmp/dbus_hmi_socket /com/jci/testdiag com.jci.testdiag.DVD_SpeedRestriction_Enable boolean:false

追加する行

dbus-send --address=unix:path=/tmp/dbus_service_socket --type=method_call --dest=com.jci.vbs.diag /com/jci/vbs/diag com.jci.vbs.diag.Routine_Request byte:15 uint16:65535 

保存して準備は終了。

  1. 車のメインスイッチをブレーキペダルを踏まずに1度押し、ACC(アクセサリー電源オン)の状態にします。
  2. USBメモリを車体のUSBポートに接続します。なぜか、車体前方のポートにつなげないと反応しませんでした。
2ポートあるUSBポートの前側です

しばらくするとMZD-AIO-TIの画面が立ち上がりますので、画面に沿って終了させ、USBメモリを抜いて一度再起動すると完了です。

キターッ!この画面が出れば成功ですね

ナビについては、走行中にも50音で目的地設定が行えると思います。

TVは、パーキングブレーキを解除しても見えていれば成功!

検討を祈ります。

参考にしたサイト

参考にさせていただいたサイトです。皆様ありがとうございました。

Mazda AIO Tweaks Serial Connection
解除ツールを配布しているサイト。今後も開発が進んで、マツコネのバージョンに追随してくれることを祈ります。

黒いストアブ改め魂赤CX-3のページ
CX-3ですが、シリアル接続について詳しく解説されています。

さこだのページ
車はアテンザですが、同じバージョン70.00.110でTV解除コードについて記載されています。

ゆるなりCX-8
同じCX-8、同じバージョン70.00.110でMZD-AIO-TIを導入されています。

もどる:CX-8で走行中のナビ操作とTV視聴を有効にしてみる(4)~マツコネCMU取り外しとシリアル接続、そしてautorun解除~