TIOGAグリップ

TIOGAグリップ

GIANT Escape R3のグリップを交換。購入時のグリップは数年でベトベトになってしまい交換。2個目は何でもよいと思って購入した格安品。グリップシフトからラピッドファイアーへ交換し、長さが足りなかったがしばらく我慢して使用していた。しかしこれも最近ベトベトになってきたので交換。これで3個め。

ちょっとはまともな品をということで、Y’s ROAD赤坂で1500円で購入した、TIOGAのグリップ。黒だと地味かと思い、グレーにしてみたが、あまり車体とマッチしなかった?グリップはぐりぐりねじ込むものよりも、両サイドをねじで締めるものがやはりメンテ楽ね。

ARAYA RC-540リムの膨らみ

RC-540

ダイナモハブと組み合わせて手組した、ARAYA RC-540ハブ。選択理由はシルバーであることと、日本メーカであること。確かARAYAは競輪で有名なメーカなので、性能には信頼がおけるんじゃないかと踏んだわけです。

ダイナモハブなので、軽さとか、回転の抵抗を求めているわけじゃなく、あくまでもクラシカルな雰囲気と安心感だったのですが、最近気づくとリムがこんな感じになってました。

表面がスポーク部分で盛り上がってしまっているのがわかります。ブレーキで振動が出るほどじゃないので、大した膨らみじゃないんでしょうが、偏摩耗しているようです。スポークのテンションを上げすぎたんでしょうか?

テンションメータで計測した限りでは、60~80kgf。こんなもんしか張ってないんですけど何でなんでしょうか?

ESCAPE R3タイヤ交換

Panaracer paselaがトレッドはまだあるのに、サイドウォールが傷んで終わってしまったようなのでタイヤ交換。
ESCAPE R3はチョイ乗りメインなので特にこだわらず、リカンベントを落札したときにおまけで付けてくれて余っていたSCHWALBE MARATHONというものに前後はき替え。
SCHWALBE MARATHON

 

後輪はPanaracer TOURER Plusを履いていたがチョイ乗りにはもったいないので前後輪ともSCHWALBEへ履き換えてTOURERは通勤のBH用にとっておこうと思います。このTOURERは1年ちょっと履いていると思いますが、まだまだしっかりしています。

TOURER Plus
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Panaracer Pasela(パナレーサー パセラ)

記憶では2年弱履いたか、Panaracer Pasela。履かせていたのはGIANT Escape R3。残念ながら、トレッド面はまだまだ摩耗がないのだが、サイドウォールが摩耗してしまったようで、チューブのサイド部分が擦れたような感じでパンクしてしまった。

サイドウォールが弱いのか
サイドウォールが弱いのか

後輪に履いていたPaselaもサイドウォールが何かに引っ掛けたのか穴が空いてしまいパンクとなる前に交換している。Paselaはサイドウォールが弱いのだろうか?

履いた感じはノイズ大き目、グリップ感はないが、摩耗が少なくて別に悪くないと感じていたが、安いので総合的な耐久性は今一つだった模様。通勤のBHに履かせているPanaracer Tourerはグリップ感と剛性感を大変気に入っていただけに少し残念。
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フォールディング ロック tate

自転車通勤をする上での必須アイテムである鍵で、とても気に入っているフォールディングロックを紹介。
とても人気のある商品のようで、街中でもこの鍵でロックしてある自転車をよく見かけます。板状で、ワイヤーよりも少しはペンチ、ニッパーなどに強いかもしれません。

お気に入りの点は、強そうなのに加え、畳んだ時にとてもコンパクトになって邪魔にならないところ。ワイヤーロックだと、大きさ、重さはそれほど変わらないにしても、カバンの中にしまうと広がってしまいかさばるときがあります。フォールディングロックはでっぱりもないので、内ポケットなどにすっぽりと収まって、取り出しも楽ちん。伸ばす時もワイヤーのようにねじれを気にすることは皆無で、大変素早く取り付けられます。

ヘルメットと一緒に
ヘルメットと一緒に

そして、こうしてヘルメットの穴に通して、固定物と一緒にロックするのも簡単です。輪にするタイプのワイヤーロックだとしっかり伸ばさないと、穴に通らないのよね。

前後ホイールと一緒にロックしないと心配という方は、デザインが統一されたこんなワイヤー(ダブルループワイヤー tate)もあります。なかなかな逸品です。

ポタナビSGX-CN710 VS GARMIN EDGE 500 その4(機能1)

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久しぶりにポタナビを付けてサイクリングへ行ってきた。遠出するのでパンクに備え、ホイールはいつものカーボン+ディープリムからクリンチャーへ履き替える。

うっかり、スピードセンサー用のマグネットをスポークから移すのを忘れてしまった。ケイデンス用マグネットはクランクについているし、センサー自体はRIDE SENSEなのでフレームへ組み込みすみ。すると、ケイデンスセンサーはポタナビとペアリングが完了するのは良いのだが、機能していないスピードセンサーまでペアリングが完了となってしまう。GPSよりもスピードセンサーが優先されるようで、この状態だとスピード、距離ともに表示されなくなってしまう。

GPSが付いているのだからスピードセンサーが機能していないときはGPSで速度、距離ともに表示してほしいものだ。EDGE 500では気にしたことないので、恐らくGPSで速度が表示されるようになると思うのだが・・・。

とりあえずすべてのホイールにマグネットを付ける?

ポタナビSGX-CN710 vs Garmin Edge 500 その3(電池)

電池の持ちだけ考えると、Edge 500に軍配です。鈴鹿8時間でも問題なく最後まで使用することができました。ポタナビだと画面の明るさを一番落としても7時間ちょっとがやっとのような気がします。

バッテリーは当然ポタナビのほうが大容量なんでしょうけど、カラー液晶で、3G通信をしているのでこれでも頑張っている方なのかもしれません。しかし、1日外で自転車に乗っているようなシーンを考えると12時間くらいは持ってほしいものです。

ポタナビは、常に画面がONで、操作していない間も表示し続けますが、地図表示の場合はスリープで画面がOFFになるようなモードも備えたらもう少し伸びるんじゃないかと思うんですよね。

充電についてはどちらもUSB端子で行います。Edge 500は発売が少し古いからか、端子がミニUSBです。ポタナビはマイクロUSB。今のスマホはほぼすべてマイクロUSBなので、使い勝手がいいのはポタナビ。Edge 500はミニUSBのケーブルを探してしまうときがあります。そんな時はポータブルHDDのケーブルを代用したりなんかしていますね。

電池の持ち
ポタナビ:★★★☆☆(画面をOFFにできればもう少し上がる?)
Edge 500:★★★★☆
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ハブダイナモの回転方向

[ad#co-4]今朝通勤途中、信号待ちでふとフロントホイールを見る。ハブのところに矢印があって、前進するときの回転方向とは逆になっている。

あら?
ハブダイナモには回転方向があって、端子が乗車位置から見て(進行方向をみて)右側に来るの正解らしい。逆につけると異音がすることがあるそうだが、今まで数千キロになるが気づかずに使っていた。何の問題もなかったが、気持ち悪いので指定方向に付け替える。ハブダイナモの回転方向

ポタナビSGX-CN710 vs Garmin Edge 500 その3(視認性)

ポタナビは地図を表示するので、当然のカラーです。外で使用することを前提としているので晴れで日差しが強い日でもとても見やすいです。

Edge 500は白黒ですが、基本的に数値しか表示しないので、これはこれで問題を感じることはありません。ただ、操作時以外はバックライトが消えているため、夜間走行での視認性は×ですね。

画面比較

スマホでは5インチが当たり前になったご時世ですが、ポタナビの2.4インチ。小さく感じる場面もありますが、あまり大きいと今度は自転車操作に影響がでそうで、ちょうどいい大きさの様に思います。

視認性
ポタナビ:★★★★☆
Edge 500:★★★☆☆(3.5位。夜間でなければ問題なし)

ポタナビSGX-CN710 vs Garmin Edge 500 その2(装着性)

[ad#co-4]ポタナビとEdge 500の装着性を比較します。

Edge 500の自転車側に取り付ける固定部品はとても軽量で、取り付けもゴムバンドで行うのでハンドル径や場所をかなり柔軟に選択することができます。また、複数台バイクを持っている場合、付け替えも簡単に行えるのがいいともいます。この辺はGPSサイコン共通の利点ですが、Edge 500ではさらにその利点を感じる場面が多いです。

引き換えポタナビは、ステムやハンドルへ装着に際し車体側にゴムシートをテープで張り付けなければならず、また固定部品の取り付けも使い捨てのタイラップを使用します。この固定部品(クレードル?)、Edge 500と比較すると結構な大きさです。本体の大きさも両者ではかなり違うので致し方ないのでしょう。短いステムだとひょっとすると干渉してしまうかもしれません。ただ、さすがに日本メーカでいろいろ考えられていて、ストラップが用意されていて、もしもの落下に備えているのがうれしいです。実際にレース中、段差の衝撃でサイクルコンピュータが落下したのを見たことがありますからね、これは安心です。

センサーについては、ポタナビは速度計とケイデンスどちらかを選択して装着できます。Edge 500はカブトムシの角のようなセンサーをチェーンステイに装着します。自分のカーボンロードバイクGIANT TCR Advanced3はRIDE SENSEというフレームに内蔵式のケイデンス、速度センサが予め装着されているのでEdge 500のセンサーを使用したことがありませんが、この装着場所といい、形状といい、何かのはずみでクランクに巻き込まないのでしょうか。

装着性
ポタナビ:★★★☆☆
Edge 500:★★★★☆

ポタナビは本体の大きさの割によく考えられているが、Edge 500の簡単さと比較するともう一頑張りという感じ。