ポタナビ購入

Garmin Edge500だとやはり地図が出ないので、移動として自転車を利用するときはスマートフォンのGoogle Mapなりに頼らないといけない。マートフォンの電池もち問題もあって不便に感じ、ポタナビを買ってみた。

http://pioneer.jp/cycle/

この春にモデルが新しくなった様子。大きな変更でははなく、取り付けブラケットやちょっとしたソフトウェアの更新みたい。
とりあえず、自転車通勤の朝、急いで取り付けて、1日使用してみた感想。

・取り付けはステムへ。固定テープを張る必要がある。自分のように何台かで共有する場合、テープは何枚かほしい。
・取り付けは簡単。説明書をみながら問題なく完了。
・ナビを使う上で、自分の場合、お決まりのヘディングアップから、ノースアップへ変更。ちょっとメニュー探すのに手間取った。
・車速センサは付けないで走行してみたが、GPSから速度は拾える様子。感度、精度が今一つなのかもしれない。車速センサなしでもちゃんと動作するのは大変うれしい。タイヤ外形をセットする必要もなし。
・外で使うことを前提とさしているので、画面の明るさがとても見やすい。
・風向きが出るのは面白い。この辺り3G回線内蔵というメリット
・ボタンの操作感が慣れるまで今一つ

ポタナビのポータルへデバイス登録をして色々操作できるようなので試してみよう。

新潟旅行

 

新潟へ行こうと誘われました。現地集合で、新潟までは一人なので普通に行ってはつまらないってことで自転車で行こうと思い立ちます。ただ、埼玉から新潟までは軽く300km。時速20㎞で行っても15時間。ちょっと萎えそうなので、購入していた18切符と組み合わせて、途中まで電車で行き、三国峠を超えて長岡くらいまで行けたらなーということで出発です。ほぼ始発。

高崎到着。7時半くらいの出発です。

ヤマダ電機ができているなんて知らなかったな。東口はかなりきれいになっていました。

河口湖行きらしい高速バスが出ていた。中学生っぽい2対2のカップルが旅立っていきました。
グループなのに同性同士で固まって、しかも相手グループの存在を知らないふりしているというガキっぽさが新鮮でした。

17号をひたすら北上です。向い風つよ。さすが群馬です。

左に榛名山。

右に赤城山。

利根川を渡ります。

この日はヘルメットを忘れてしまって、帽子だけで走ります。
道が狭いのを見越して蛍光ベスト着用。

猿ヶ京です。。

事前のルートラボの調べでは、標高600m位が最高地点だったのですが、600m地点から三国峠が始まりました・・・

三国トンネル手前にトイレ発見。用を足します。
ここで標高が1000m位。400m想定と違うとかなり応えます。
ちなみに、この日の自転車は2000年にカナダで買ったロッキーマウンテンのマウンテンバイクです。これでロッキー山脈を旅したことを思い出します。

いざ三国トンネル。

三国トンネルは1㎞ほどで、出口もすぐに見えるのでそれほど恐怖はなかった。音はすごかったけど。
出口の見えない、この2本目のトンネルが真っ暗でとても怖かったな。

湯沢に入ると、みぞれ交じりの雨でした。
温度計は一番低い時に-4度と表示してました。もう、止まる余裕も、写真撮る余裕もなくひたすら下ります。

だーっと一気に下りたいところですが、尿を催したのでいいところにあったスノーステーションによります。ここで、寒さがやばいと思いハードシェルのゴアテックスジャケットを着込みます。下も持ってきていたズボンをタイツの上にはきます。気休めか。
ここからもみぞれと寒さは続き、やっと石打まで下ったところで雨がやみます。

どこかに止まって濡れた足を乾かしたい、と思っていると道の駅です。神様に救われた思いがしました。
止まって靴を脱いでみると足の感覚がほとんどない。手は徐々に戻ってくる感じ。しかし温めてもしびれが取れない。少しゆっくりしたほうがいいと思い、道の駅内のレストランで食事。魚沼なのに、ご飯が・・・べちゃべちゃでした。残念。

本当は長岡あたりまで行きたかったのですが、手足のしびれと、時間から最寄りの駅から輪行することにしました。大沢駅ってところです。

当然の無人駅。

無事に新潟つきました。
その後も手足のしびれは徐々に良くなるものの、1週間たってもまだ取れません。軽度の凍傷のようです。
みなさん、3月の三国峠越えは天候によってはまだ早いです。お気をつけください。

手組カーボンホイールその3

さて、リムもハブもスポークもそろったのでいざホイール組に入る。
フロントはラジアル組なのでただ穴に通して組んでいくだけ。スポークの挿し方は他に所有しているラジアルの完組ホイールが外から内側だったので同じにした。
リアはNon-drive側はラジアル組でDrive側をクロス組にした。これが一番組み方としては多いらしい。強度的に心配だと両側クロスとするのだそうだ。クロスは4本組で組んだ。
とりあえず仮組。
スポークは、ハブの左側のフランジからリムの右にオフセットした方に通すらしい。

フロントの振れとりを行う。
縦振れ、横振れを取ってからセンターを調整。あとは均等にニップルを絞め、テンションを好きな値にまで上げれば完成。テンションメータはPark ToolのTM-1で、換算表はStainless Bladeの2.2×0.9mmを参照し、読み14、118kgfを目安にした。

フロントと同様に縦振れ、横振れ、センター出しとここまではフツーに完了なのだが、ここからテンションを上げる際に、Drive、Non-drive側でテンションが異なるからだと思うのだがセンターがずれる。そして、センターを出そうとするとDrive側のテンションが上がり過ぎでNo-Drive側は上げたいところまで上がらないことになってしまった。最低でも80kgf以上としたかったので、それに見合うようにDrive側を上げていったら140kgf前後になった。アルミニップル+ブレードスポークなので回すときに”ぐにゃ”とやな感触が伝わってくる。そして、ブレードがねじれるので戻さないといけない。専用スポークツールで回せばいいようだがそこまで用意するつもりはなかったので、汎用のスポーク回しで回し、後からプライヤーの口にいらなくなったチューブの切れ端を挟んで回すというちまちま作業となった。
一応妥協の範囲で振れが取れた後にスポークを見るとところどころプライヤーで挟んだ所に傷が出来ている。
調整の時にプライヤーを使いたくないのでこんな治具を木の切れ端で自作した。
これはとてもいい感じ。是非作業前に作成する事を薦める。

タイヤはContinental Sprinter Gatoskinというものをチョイス。wiggleで4,421円。初チューブラー。一緒に購入したVelox Tubularというチューブラーテープを使用。このテープ、タイヤをはめた後に被覆をはがそうとすると切れてしまい、装着に難儀。

装着の図。50mmで、かなり名面積があるが無印なのでなんか締まらない。そのうちステッカーでも貼るとしよう。

試乗した感想だが、かなりな先入観がある事を前提に、高速での延びが良くなった気がする。心配していたブレーキの効きも、付属していたシューで十分な制動力が得られた。ただ、毎回カーボン用とアルミ用を交換するのはかなり面倒だ。

手組カーボンホイールその2

スポークは別で注文。SAPIMのCX-RAYがどうも定番らしく、海外通販を使えばDT AEROLITEよりも安いらしい。ちなみに、DT AEROLITEはサイクルショップタキザワで1本390円
利用したサイトはこちらのstarbike.com
258㎜が21本(フロントラジアル組用、予備1本)
260㎜が13本(リアNon-Drive側4本クロス組用、予備1本)
254㎜が13本(リアDrive側ラジアル組用、予備1本)
1本2.4ユーロで送料が29.5ユーロ。海外送付だからかVATの割引があってしめて119.58ユーロ。1ユーロ120円だとして14,000円ちょっと。

送付はDHLで発注してから1週間ほどでドイツから届いた。

20ユーロのバウチャーが同梱されていた。期限いつまでなんだろう?

スポーク長さは製造元のSAPIMのサイトで計算。

中華カーボンホイール

中国(台湾?)の自転車部品のOEMを行っていると思われる会社から、直接取引をすることでノーブランドのカーボンパーツがとても安く入手することが出来る。というのを同僚から聞き、ググると色々と情報が出てくる。自分が欲しかったのはカーボンのディープホイール。今読んでいる「ロードバイクの科学」には、ホイールの空力の重要性が滔々と書かれておりディープリムにとても興味があった矢先で、ディープリムのカーボンホイールというとShimano Dura-Ace WH-9000-C50-TUで安くても20万以上する。これが5万円ほどで組めるという事になれば当然食指が動くというもの。一流メーカーの完組ホイールと素人の手組が勝負できるわけはないというのは理解したうえで、「面白そう」という事で購入してみることにした。

カーボンリムを購入したのはここ
http://flyxii.com/
50mmカーボンリム1組(FLX-RIM-T05) USD245
前後HUB(A291SB、F482SB) USD90

送料はなんと無料。受け取り時に関税もかからなかった。いったい原価はいくらなのだろう?
発送は豪勢にEMSを使用していて、金曜夜に発注し、月曜夜に発送したメールが届いた。後は航空便なので水曜には配送となった。早い!
これが手組をする2本目のホイールという事もあり、フロント 20H/リア 24Hという冒険はせずに情報量の多い定番のスペックにした。
ハブは20H/24Hのものが選択肢があまりないという情報もあり、同じサイトで販売していたものを購入。こちらはノーブランドではなくNOVATECというメーカ。知らなかったが、ウェブサイト(http://www.novatecwheels.com/)もちゃんとありそれなりに有名らしい。

 

こんな感じの梱包で届きました。

梱包はかなりしっかりしたもの。

 

見た目問題なし。噂通り、カーボンリム用ブレーキパッドとクイックリリース(Skewers)まで付いてきた。

ESCAPE R3ディレーラー交換

GIANT ESCAPE R3のリアディレーラー(RD)がどう調整してもうまくシフトが決まらない。良く見ると、リンクが若干内側に曲がっている様子。今までだましだまし乗ってきたが、RDを変えてみることにした。

このESCAPE R3は確か2007年モデルあたりのフロント3速、リア8速。シフター、RDともSRAMである。情報量から交換品はSHIMANOにすることにした。最近はほとんどのモデルが9速対応で、8速のRDの選択肢が少ない。あえて8速を選ぶこともないと思い、9速対応のALIVIO RD-M430-SGSを購入。購入はサイクルベースあさひ。2,824円。

交換に取り掛かると早速問題。標準でついているSRAMのRDはプーリーの取り外しが出来ない。しょうがなくチェーンを切ることに。折角なのでチェーンも5年も使用しているので交換することにした。チェーンは近所のワールドサイクルでSHIMANO HGの8速向けを1,400円程で購入。

チェーンも繋ぎ、ついでにシフトのインナー/アウターケーブルも交換。そして調整しようとしたのだが、うまくシフト出来ない。調べてみるとSPAMのグリップシフトではSHIMANOのRDは引けないらしい。あらら・・。もう勢いでシフターもSHIMANOのラピッドファイヤーにしてしまおう。

お店をめぐるのが面倒であったため、ネットで探す。RDは9速対応を8速で使用しても問題ないが、シフターは8速じゃないとだめだなーということで少ない選択肢からSL-M310-8を選択。サイクルベースあさひで左1,058円、右1,239円。

RDの交換だけのつもりが、チェーン、シフターまで交換となりお金はかかったがラピッドファイヤーの小気味良いシフトを味わうと、買えてよかったと納得。RDの交換って言っても互換性から、対応するギヤ数、SGSとか知らない事ばかりで勉強にもなったね。まだまだ街乗りで乗ってあげよう。

BH Deseo購入

ずっと考えていた、クロモリフレームのロードバイクをついに購入した。
希望としては、
・クロモリフレーム
・伝統的な三角フレーム(ホリゾンタルという?)
・10万円以下。なぜなら、街乗りメインだけど、気になって駐輪が出来なくなるようだと嫌だから
・それなりの知名度があるメーカー
・ドロップハンドル
・出来ればスレッドヘッド

そんなんで、AnchorのRNC3、Panasonicのクロモリ(モデル忘れた)、中古でAnchor RNC7、中古でコルナゴ ネオプリマート、FUJI STRATOS R、Calamita Uno等が選択肢。そんなところ、ヤフオクを徘徊していたら、BHのDeseoというクロモリバイクが50% OFFで売られていることに気付く。SORAで、フレームも理想通りということで、他にもググって結局ヤフーショッピングで67,200円+送料で購入。

通勤とポタリングで100㎞程使用した感想。
・40代のおじさんにはちょっとカラーリングがおしゃれすぎる?
・予想以上にスピードの乗りがいい。ポジションがクロスバイクとは全く違い、漕いだ時の前に出る感じが素晴らしい。もう一台のトレーニング用バイクGIANT TCRよりもジオメトリーはあっているのかもしれない。
・軽さは特に感じないが、重さも特に感じない。
・衝撃吸収性は、今まで通勤に使用しいていたGIANT Escape R3がまるで乗り心地の悪い軽四駆で、BH Deseoがカローラくらいの違いがある。特に荒れた路面での違いは歴然で、とても一回り細いタイヤを履いているとは思えないほど良い。
・1時間チョイの通勤でも体への負担は感覚的に3割減位。
欲を言うと、
リアのベントしたフレーム部分はもっと細く、エレガントにしてほしい。ぼてっとしてかっこ悪い。

値段からしたらいい買い物したなーとつくづく思うのだが、周りに言うと、ただの変人にしか思われないところが残念。これでスポーツバイクは4台めです^^;

PowerTap Proで手組ホイール

ツールドフランスの中継で、プロレーサーは出力を元にトレーニングをしているっていうのを聞いて、自分も出力計を装着したくなった。色々と調べてみると、クランクで測定するものとハブで測定するものがあるらしい。クランクで測定するものはプロ用で価格もかなり高額。比べ、ハブで測定するものは軽量にこだわると値段は上がるがエントリー向けもある。しかし、ホイールセットで売られているものは高額なので、前から興味があったこともあり、自分でホイールを組んでみることにした。
この際工具もそろえてしまおうと思いネットで色々とお買いもの。

・本 ロードバイクの科学 Amazon 1,470円
・振れ取台 ミノウラFT-1 アクティブサイクル 8,965円
・スポークテンションメーター パークツール ナチュラム 8,700円
・スポーク DTチャンピオン 1.8×289mmストレート 18本、1.8mm×291mmストレート 18本 40円(単価) ※2本ずつ予備
・リム MAVIC Open PRO Y’s ROAD御徒町 7,875円 通販はどこも在庫なし
・CycleOps Powertap Pro Hub 32 Spoke – Black Shimano Freehub Wiggle 60,244円
・Velox Rim Tape Wiggle 238円
合計 88,932円

後からまとめると結構の買い物をしたらしい。

いざホイール組へ。
至って普通の32本、6本組。まずはフリー側から組む。上記の工具を揃え、本を読めば別段難しいことはない。

次に反対側のスポークも組む。ニップルをはめる際、テンションが素直に出るようグリスを塗ってみた。

そして、振れ取台へ。このミノウラの振れ取台、他の製品を使ったことは無いが、正直言って使い勝手の良いものではない。安いので、素人がためしにホイールを組んでみるときに使用するものと割り切った方がいいと思った。とくにハブのセンターだしのツールの使い勝手が悪い。

まずは縦ふれ、次に横ふれを取り、センターだしをする。この時、テンションを上げすぎないようにするのがポイントのような気がする。本には、指で回る範囲で調整と書いてあるが、それでは調整できなかったため、レンチを使い軽く回る範囲で調整。これで振れが取れたら、あとはニップルを均等に締めこんで行って、テンションを思った範囲に持っていけばできあがり。今回は本を参考に、フリー側を100㎏f、反対側を70㎏f程を目安に締めこんだ。

で、これがカセットを付けて、タイヤをはめた状態。

ここまでの感想。
素人でもちゃんと調べて、工具を揃えればホイール組は十分可能。

で、試走しました。
普段はWH-7900-C24-TLのチューブレスを使っています。重さは・・・体感できませんでした。
サイクルメータはGarminのEdge500。Powerを表示するようにセットすると簡単に表示できます。初期設定でPowerセンサを無効にしている場合は有効にする必要がありましたけど。
まだまだ分かりませんが、
・表示はとても敏感に反応するので、何秒かの平均値にしておいた方が良いかも
・ラチェットの音がとても大きい
でした。
FTPを測定して普段のトレーニングに使うととても楽しそう。ただ、これに9万近くというのはちょっと酔狂が過ぎたかも!

赤城山ヒルクライム2012

久々の投稿。ここ最近はプライベートで悲しい事、楽しい事色々ありなかなか時間が取れなかったのが原因。
この3連休でやっと落ち着いた感じ。
先週末に群馬県の赤城山で行われたヒルクライムに行ってきました。今年で2回目で、初年度からかなりの盛り上がりと運営のすばらしさを発揮したとかでエントリー。
参加者は約2600名でした。
ヒルクライムの途中ではこんなアトラクションで盛り上げてくれます。

結果は、1時間24分58秒。距離は20.8km。順位は40代全体で1/3くらいの所(240/920)。まともな準備をしなかった割には良い成績だったかも。
ヒルクライムで難しいなと思ったのは、ペース配分。オーバーペースで行ってしまうと登りきれないのでは?という不安がよぎり、抑えめになってしまう。でも、抑えてしまうと結局最後までペースをあげるのは難しいって感じ。今回は翌日ほとんど疲れが残らなかったので、明らかに抑えすぎた感じ。

参加賞ではこんな工具ももらえて、かなり好印象の大会でした。

車検を前日に受けなければならないので、前泊して前橋の街を高専を卒業以来20年ぶり(?)に歩いた訳ですが、他の地方の街と同じようにシャッターが閉まったお店が多かったのが寂しかった。自転車でもっと盛り上がってもらいましょう!

Garmin Edge 500

ロードでサイクルコンピュータが無いのはさみしいので、どれがいいかと探しているとどうもGarmin Edge 500というのが評判がいいらしい。上位機種から地図を省いて小型化を図ったモデル。

日本語の機種を買うと39,800円らしい。と、今知ったが日本ではRabobankカラーがあったのか。これでも良かったかもしれない。ヤフオクだと26,000円位で英語版が売られている。しかし、スポーツ用品の通販で安いと噂のhttp://www.wiggle.co.uk/を利用してみた。20%割引バウチャーを使い26,132円。他にももろもろ購入して合計35,000円ほど。安かったのか、そうでもないのかよくわからない。

到着は約1週間後。受け取り時に他にも購入した物品へなのかよくわからないが関税が400円、消費税800円、地方消費税200円の計1,600円がかかった。

自分のGIANTバイクにはAnt+のセンサがフレームに付属しているのでサイクルコンピュータ本体の電源を入れればすぐに使える?と思ったのだが、うまく信号が拾えない。フレーム側センサを開けてみると電池にフィルムが挟まっていて通電しないようになっていた。これを取ったところ、ホイールが回転するとセンサに埋め込まれたLEDが点灯。ケイデンスについてもLEDが点灯しセットアップが出来た模様。

しかしコンピュータで表示されない。しばらく走らなくてはいけないの?と思いつつ本体をいじっていると、Enterキーが効かなくなった・・・。これ以上使うのはやめ、交換してもらうために返品することにしました。トラブルと海外からのショッピングは面倒だなぁ。しかし、Wiggleのサイトには怪しい日本語でちゃんと返品の方法も案内されているので新しいものが送られてくるだろう。