Patagonia R2を個人輸入してみた個人輸入してみた

題名の通り、パタゴニアのR2を個人輸入したのでメモを残す。

なんせものは良いのだけどパタゴニアの製品は高い!そして、Amazonや楽天で売られている安いものは型落ちだったり、正規サイトに載っていないモデルだったりと良いものが無い。

昔からよく言われるのは、パタゴニアは海外ではそれほど高くないという事。実際にUSのパタゴニアをのぞいてみると、R2は169USDとなっている。112円換算で、18,928円。そして、日本のパタゴニアでは、なんと23,760円で売られている。その差4,832円。小さくない。

妻と2着分購入予定だったので、2着買えばさすがにUSからの送料を入れても安くなるだろうと思い、USのサイトで購入し、転送サービスを使って日本へ発送してみることにした。そう、パタゴニアはネットで買っても日本へ発送してくれない、というか、規制をかけているようで、どこのサイトで買っても日本への発送はNGとなっている模様。

利用した転送サービスはスピアネット。昔Nexus4を個人輸入した際に使用した。その後、やはりパタゴニアの輸入で利用したのだが、そのときはUS内の郵送で荷が不明となり、届かなかった苦い経験がある。しかし、もう深夜で結構酔っていたので、調べるのも面倒なので、アカウントのあるスピアネットを使うことにした。

ちなみに、購入はBackcountoryというところ。価格は正規品と同様の169USD。スピアネットまでの送料はかからなかった。

スピアネットへは2日ととても速く到着。スピアネットへ日本への送料28USDと手数料9USDを支払うと、すぐに発送してくれた。その時のメールで気になったのは、「本人以外、家族が使用するものでも個人輸入の60%軽減措置はきかない」ということ。ま、軽減されなくても関税は1000円くらいかとタカをくくっていたら、7,400円もかかりました。以下、その明細。

仕入 338USD(レート111.73USD)
運賃 3.57USD
通関金額 338USD
関税 4100JPY(10.9%)
消費税 2600JPY
地方消費税 700JPY

トータルでいうと、レート112円だとして、49,437円。日本の正規店で、ちゃんと保証がきく状態で買ったら、47,520円。1,917円のマイナスとなりました!

ご愁傷様です。日本で売っていない色を買ったので、良しと自分を慰めます。。。

X3(E83後期型)アイドリング不調 その11

前回、吸気側と排気側を入れ替えてみたところ、振動が無くなったのだが、部品が届いたので交換してみることにした。

Amazonで頼んだVANOSソレノイドが届いたので、交換してみる。部品は中国からの普通郵便での発送で、注文したのが4月18日で届いたのが5月2日。2週間ほどかかった。

梱包は、プチプチで包まれて、簡単な箱に入り、ビニール袋に入れられていた。

金属の車部品の発送としては必要十分な感じ。

 

BMW 128i用としているが。部品番号がX3(E83)のものと同じであった(11367585425)ので大丈夫だろうとの思いで購入。結果、大きな問題はなかったが、若干Oリングから固定用のブラケットまでが長いのか、シリンダーブロック面とブラケットの面に隙間ができてしまった。

このブラケットは1か所でしか固定されておらず、簡単な回転防止と脱落防止のために付いていると判断してOKとした。

コネクタを差し、エンジンを試運転した感じで異音や変な振動も特にない。診断機にかけてもエラーなしで大丈夫な様子。

しばらく様子見

#後日、エンジンチェックランプが点灯してしまいました。少なくともE83 X3には使用できないようです。

Anyca、PCから編集可能に

先月(2017年4月)くらいからでしょうか、PCにログイン機能がついて、車の紹介文や写真などがPCから編集できるようになりました。

これは相当に便利です。というか、PCから編集できないと長文はかなりきついです。すべての機能がPCから使えるわけでは無いですが、紹介文が編集できるようになったのはものすごく大きい。これで頻繁に内容を見直しできそうです。

スマホのアプリ版も頻繁にアップデートされていて、貸し出し時の免許証登録機能が付いたりと、勢いを感じますね。他のカフォレ(http://cafore.jp/)、シェアのり(https://sharenori.com/)やGreenpot(http://www.green-pot.jp/)があまりにも元気なさすぎですからね。大資本を武器に横綱相撲な感じです。