自転車は後ろブレーキで止まる?

ある日、会話の中で、自転車は止まるときに後輪ブレーキを使うんだよね?という話になった。いや、前ブレーキをしっかりかけないと止まれないよ、と答えたのだがどうも納得していない様子。後ろブレーキで止まると解説しているサイトを見て信じ込んでいる模様。

ページ下の方に、「止まる時は、後輪ブレーキで!」と書いてある。
ちゃんと文中では不足するときは前輪ブレーキも使用するとなっているのだが、上のように「止まる時は、後輪ブレーキで!」で終わってしまうとやや危険な気がする。
ま、そんなことを意識する人はちゃんと前ブレーキも使うだろうし、意識しない人はレバーのどっちが後ろでどっちが前だかも知らないだろうからいいのかな。

ちなみに、ブリヂストンサイクルとホンダでは以下の通り案内している。

ブレーキをかけるときは、必ず前後ブレーキを併用し、後ブレーキを先にかけてから前ブレーキをかけてください。
前ブレーキまたは後ろブレーキだけを強くかけると、前輪または後輪がロックして、操縦困難になったり、車体後部が持ち上がって転倒するおそれがあります。

ホンダはこんな感じ(あれ?ホンダは自転車作っていたか?)

自転車のブレーキをかける時には、左(後輪)ブレーキをやさしくかけ、スピードを落としてから右(前輪)ブレーキをかけて、止まりましょう。
片手ブレーキでは、両手ブレーキよりも停止までの距離が長くなり、危険を回避することができなくなることもあります。また、右ブレーキだけで停止すると、前方にバランスを崩し、転倒する危険性が高まります。常に両手でハンドルを握り、正しいブレーキ操作を心がけましょう。
また、運転前にはブレーキをかけて前後に動かないか点検をしっかりしておきましょう。

ママちゃりで前輪ブレーキで前転できるほどブレーキが利くものなど乗ったこと無いのだが、説明としては正しいかな。急な飛出しを避ける時など、止まれなければ意味が無いので、「止まるときは、前輪ブレーキで!」という説明が一般的になればいいのにと個人的には思うのだけどな。

ソーシャルカーシェアリング(B2Bカーシェア)

横浜に住んでいるが駐車場がとても高い。

横浜に来る前は、駐車場料金が1万円/月を超えたら車に乗らないと思っていた。今住んでいるところの相場は、1,550㎜以下のタワーパーキングで1.8万円/月、1,550mm超では、2.2~2.8万円/月ほど。車に乗らないという選択もありなのだが、家族で移動するとなるとやはり車がると行動範囲も広がるし、便利なことも多い。大好きなコストコへも行けるしね。

で、安い駐車場を探すとどんどん家から離れて行ってしまうので、近くを借りてしまい何とか車で副収入を得られないかを考えてみた。

前から、いろんな意味でのシェアには興味があり、AirBnBは常々やりたいと思っていたり、駐車場のシェアのakippaを利用して実家の空いた駐車場で小銭を稼げないかなどと妄想している。車にもシェアをつなげるプラットフォームがいくつかあるみたい。

Anyca(エニカ)
DeNAが運営している個人間カーシェアリング。CaForeやGreenpotと比べてしまうと、資本力が違うのか、サイトの作りもスマホに特化した感じも安心感がある。

CaFoRe(カフォレ)
現在「カーシェアリング 個人」でググると一番上に出てくるサイト。

Greenpot(グリーンポット)
スマホサイトが無いのと、登録台数が3社の中では一番少ない様で苦戦?

テレビ(WBS)で取り上げられていたこともあり、Anycaへ登録してみる。

スマホに特化していてスマホアプリから行う。PCからは登録できない。結構な数の項目がある。途中で保存できるとのことだったが、項目がグループになっていてそのグループ毎の保存となっているようである程度まとめて登録してしまわないとダメ。
手元に車検証、車の写真、自分のプロフィールに使う写真を用意しておく必要があります。

こういったシェアはこれからどんどん拡大していくように思います。
ただ、AirBnBが旅館業法に抵触するように、カーシェアも個人が無許可で行うと道路運送法に抵触してしまうようです。
Anycaでは、維持費を共同負担するとい解釈で抵触しないとしているとの事らしい。このあたりグレーです。

既得権保護、安全性と利便性をバランスさせるような法整備を行ってもらいたいですね。

駐車場代の足しいなるくらい借り手が付いてくれるといいのですが。。

Xperia Z4前面パネル交換(組み立て)

組み立ては、専用の両面テープを使用して全面パネルをまずは貼り付ける。

フィルムに貼られているので、片面をはがして本体に貼り付ける。フィルムがあるが位置合わせがとても難しい、修正も出来ないので一発勝負。当然うまくいかずに、ちまちまはがして位置を修正することになってしまった。これがいけなかったのかなぁ。。

後は、部品を元に戻して、背面パネルも接着して終了!と簡単に書いてみるが、組みつけの方が分解よりも大変。くれぐれも力任せにやって破損することが無いように。部品は収まるところに収まらないと微妙に浮いてしまっていたりして、全体の組み付けがうまくいかない。

さて、私の場合うまくいったかというと、機能的にはフロントパネルが使えるようになり、電波も拾い復活しましたが、しばらく置いておくとパネルが浮いてきてしまい、パネルの接着に失敗してしまった様子。され、再チャレンジするか?

Xperia Z4前面パネル交換(分解)

まずは以下のものを購入。どちらともAmazonで購入したが、フロントパネルは中国からの発送で、到着までに3週間ほどかかった。メイン機種の修理としては待ちきれないので、つなぎとしてNexus5をヤフオクで購入したのでした。

Xperia Z4修理交換用フロントパネル

Xperia Z4 液晶パネル、背面パネル専用接着テープセット

分解はYouTubeで公開されているこちらの動画を参考にしてみた。

この動画の通りに分解していけば、フロントパネルを交換できる。流れとしては、次の通り。注意点としては、リアパネル、フロントパネルは両面テープで接着されていて、これがかなり強力なため、フロントパネル交換部品に付属していた吸盤では耐荷重が足りずに別に100均で吸盤フックを購入したこと。

  • リアパネル取り外し
  • バッテリー取り外し
  • カメラ、基板、マイクなどの取り外し
  • フロントパネル取り外し

吸盤は耐荷重5kgのものを購入。耐荷重よりも、ちゃんと垂直に引っ張れるような構造のものが良かった。動画と同じ吸盤は恐らくこれ。
引っ張る部分がちゃんとしていそうで、これを購入しておけば恐らく間違いない。

バッテリーも動画では簡単に取り外しているが、かなり強力な両面テープで取り付けられており、取り外しにはかなりな勇気がいること。本体がバキッといってしまうのではと心配になる。

バッテリーはかなり強力に接着されていた。

フロントパネルは、ひびが入っていたことと、接着が強力だったことで、バリバリに割れてしまった。ここまでで問題は、側面に延びている灰色のリード線を接続しているコネクタを取り外す際、基板からコネクタがはがれてしまった事。これ、アンテナっぽいけど何の配線なんでしょう?

これは、組みつけの際に導電性接着剤を利用して接続することにしてみたいと思う。

Xperia Z4の画面割れる・・

年末年始の旅行中に、ポケットへ入れるつもりが入らずにそのまま道路に落下。画面が割れ、操作不能に。


画面操作が出来ないと、電源すら落とせない。この場合、普通のタブレットやスマホなら画面操作不能でもMicroBからA ポートに変換アダプタ経由でUSBマウスを接続することで操作が可能。このケーブルはOTGケーブルなどと呼ばれていて、Amazon等で見つけられます。100均を3件ほど回ったけど見つからなかったので、100均では売られていないのかも。

ただ、このZ4はUSBマウスを認識させるのに手動操作が必要。ダメでした・・。

となると、データを取り出すには画面を交換するしかないのか。次回へ続く。。