TOPEAKビームラック

TOPEAKビームラック

トピークのビームラックです。むかーし、マウンテンバイクに使用していました。バックパックを背負うと、背中がとて熱かったのと、体に背負っていると体力を使うのでラックに荷物を固定して移動しようと考えたわけです。

しかし、使用したのは数回でしょうか。まず、こういったシートポストへ固定するラックの場合、手持ちのバックをロープで固定してとはなかなか簡単にいきません。荷台の面が縦長で、狭いので大きなバックだと簡単に崩れてしまいます。専用のバックが用意されているので、それ用のラックという印象です。

しかし、専用バックだと持ち運び時に、いかにも自転車用で、カッコ悪い気がします。

もう一つ使わなかった理由は、ビームラックを付けると、自転車のバランスがかなり後ろ寄りになり、駐車時に安定しなくなるんですよね。サイドスタンドがあればいいんでしょうけど、普段乗りじゃないマウンテンバイクには使用したくないです。

ちょっとした移動に荷物がある場合、やはりメッセンジャーバックなどで体に固定っていうのが一番いいのかなと。荷物が多くて、遠くまでというときはキャリアにパニアバックというのが現在の答えです。

なので、ビームラックはほとんど使用することなく放置すること10年(?)で、ヤフオク行となりました。

HAMMER RACEメンテその3

2000年に購入して以来、初のケーブル交換。ブレーキ、シフトともインナー、アウターとも交換します。色付きにして、イメージを変えようと思ったけど、ブルーのフレームだと赤、黄色などは何となく似合わなそう。悩んだ挙句、普通の黒になりました。キャップやゴムブッシュなどの小物をそろえるのも面倒だし、気づけば割高だったなんてことになりそうだったので、すべてセットのLifeLine Essential Brake and Gear Cable Setというのにしました。Wiggleで1500円ちょっと。大変なコストパフォーマンスです。

LifeLine Gear

 

LifeLine Gear

ワイヤーはシマノとカンパニョーロどちらにも対応するように、両端にそれぞれの太鼓が付いてます。アウターの両端に使用するキャップ、ワイヤーとフレームの干渉を防ぐゴムブッシュ付。

LifeLine Break

LifeLine Breake

こちらはブレーキケーブルセット。ワイヤーはMTBとロード用の太鼓が両端についていて、どちらにも使えるようになっている。アウターケーブルのキャップのちゃんとついている。

交換は、交換する前のアウターのケーブル長さを図っておくと便利。あとは、すべてケーブルを取ってしまうとどこを通すかわからなくなってしまうことも。写真を撮っておくことをおすすめします。

シフトのアウターは、両端処理は比較的簡単。鉄やすりで軽く当たれば平らに。問題はブレーキのアウターケーブル。ニッパーは当然専用のものを使うのだけど、らせん状になっているので、やすりがけをしてもうまく平らにならないく、かなり削る必要がありました。

ニッパーが悪かったのかなぁ。シマノのニッパーのほうがいいのかも。アウターケーブル

先端のキャップを圧着することも出来るようだし。

caffelatexのパンク防止シーラント

caffelatex

チューブレスタイヤを購入した際、その装着の大変さに辟易し、パンクした時のことを考えて購入したのEffetto Caffe Latex Sealant 250mlパンク防止剤。Wiggleで1000円ほどで購入。

チューブレスタイヤに装着したら、リムとの隙間をシーラントが漏れてきて、チューブレスタイヤのシール性を阻害するようで、エア漏れが激しくなってしまった。リムへ固着したシーラントはとてもとるのが大変で、しかもアルミリムが腐食したようになってしまい大後悔。

チューブラータイヤへ装着したら、エクステンションバルブが固着してしまい、エアが入れられなくなった。チューブラーのエクステンション

エクステンションバルブをダメにする羽目に。

結論として、シーラントはMTBのダウンヒルレースなど、限られた用途にしか使わない方が良い。もう二度と使いません!

マツダスピードアクセラBK3P オイル交換(54,250km)

総経距離 54,250km

年一回のオイル交換。前回は13年6月9日に、走行距離46,100㎞でやっていたらしいので、1年で8,000㎞ほど走行したのか。普段乗らないが、乗るときは長距離だから、それなりに距離は走る。
車いじりはやらなくなっても、オイル交換くらいはまだ自分でやりたい。これから夏場にかけて色々遠出をすることになりそうなのだけど、なかなか時間が取れないので、土曜5時過ぎから車の下にもぐります^^; 使った工具はこんな感じ。このジャッキ、そろそろ20年ものだなぁ。

オイルはコストコで購入したMobil1 Advanced Fuel Economyという0w-20品。6qtで確か4,000円ほど。

ジャッキアップして、ビニールシートを敷いて準備完了。

潜って、アンダーカバーを外し、エレメント取り外し、ドレインボルトを緩める。

MonotaROで購入したオイルフィルター

使用したエレメントはMonotaROで322円で販売されていたもの。

久しぶりに入れたハイオクガソリンとあいまって、エンジンは絶好調です。

HAMMER RACEメンテその2

ばらしている過程で、ミッシングリンクを使用していることを忘れ、戸惑いなく切断してしまったチェーン。思い起こせば、前回交換したのも相当前で、その時は宮ケ瀬ダムへ向かって上り坂を上っている最中に切れたっけか。いい時期だったのかもしれない。

9スピード用114L
9スピード用114L

最高級はもったいないので、最近2番目を選ぶことが多い。ということで、MTBだとXTクラスのチェーンCN-HG93を選択。コマ数は特に気にせず114L。Wiggleで2,220円。

むかーしのMTBメンテナンス本に書かれている通り、ディレーラーへは通さずに、アウターローにかけてプラス2コマで切断。

7コマカット

 

7コマカットとなったので、チェーンは107コマということなのかな。ミッシングリンクでつなげて、ついでにばらして洗浄したリアカセットをくみ上げてこんな感じに。

9速リアカセット

 

ここまではまあまあ順調。さて、すったもんだが始まったのはここから。いくら調整してもリアのシフトが決まらない。ディレーラーハンガー曲がってる?などと色々なところが不安になってくる。1時間以上調整を試みたところで、妥協して試走してみることにした。空転させてダメでも、実走したら決まるなんてこともある(ないよね、そんなこと)と期待しての行動。この時点でかなり嫌になっていたこともある。で、試走しても当然シフトは決まらなかったのですが、原因がわかりました。

リアのカセットが摩耗していて、ギア飛びしてます・・・・。試しにもう一つのカセットへ交換したらなーんの問題もなく、スパスパ決まるではないですか!

チェーン交換前は、摩耗したカセットと、摩耗したチェーンでうまくバランスが取れてシフトできていた模様。

教訓:チェーンを変得るときは、カセット交換も考えよう。

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ESCAPE R3タイヤ交換

Panaracer paselaがトレッドはまだあるのに、サイドウォールが傷んで終わってしまったようなのでタイヤ交換。
ESCAPE R3はチョイ乗りメインなので特にこだわらず、リカンベントを落札したときにおまけで付けてくれて余っていたSCHWALBE MARATHONというものに前後はき替え。
SCHWALBE MARATHON

 

後輪はPanaracer TOURER Plusを履いていたがチョイ乗りにはもったいないので前後輪ともSCHWALBEへ履き換えてTOURERは通勤のBH用にとっておこうと思います。このTOURERは1年ちょっと履いていると思いますが、まだまだしっかりしています。

TOURER Plus
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Panaracer Pasela(パナレーサー パセラ)

記憶では2年弱履いたか、Panaracer Pasela。履かせていたのはGIANT Escape R3。残念ながら、トレッド面はまだまだ摩耗がないのだが、サイドウォールが摩耗してしまったようで、チューブのサイド部分が擦れたような感じでパンクしてしまった。

サイドウォールが弱いのか
サイドウォールが弱いのか

後輪に履いていたPaselaもサイドウォールが何かに引っ掛けたのか穴が空いてしまいパンクとなる前に交換している。Paselaはサイドウォールが弱いのだろうか?

履いた感じはノイズ大き目、グリップ感はないが、摩耗が少なくて別に悪くないと感じていたが、安いので総合的な耐久性は今一つだった模様。通勤のBHに履かせているPanaracer Tourerはグリップ感と剛性感を大変気に入っていただけに少し残念。
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フォールディング ロック tate

自転車通勤をする上での必須アイテムである鍵で、とても気に入っているフォールディングロックを紹介。
とても人気のある商品のようで、街中でもこの鍵でロックしてある自転車をよく見かけます。板状で、ワイヤーよりも少しはペンチ、ニッパーなどに強いかもしれません。

お気に入りの点は、強そうなのに加え、畳んだ時にとてもコンパクトになって邪魔にならないところ。ワイヤーロックだと、大きさ、重さはそれほど変わらないにしても、カバンの中にしまうと広がってしまいかさばるときがあります。フォールディングロックはでっぱりもないので、内ポケットなどにすっぽりと収まって、取り出しも楽ちん。伸ばす時もワイヤーのようにねじれを気にすることは皆無で、大変素早く取り付けられます。

ヘルメットと一緒に
ヘルメットと一緒に

そして、こうしてヘルメットの穴に通して、固定物と一緒にロックするのも簡単です。輪にするタイプのワイヤーロックだとしっかり伸ばさないと、穴に通らないのよね。

前後ホイールと一緒にロックしないと心配という方は、デザインが統一されたこんなワイヤー(ダブルループワイヤー tate)もあります。なかなかな逸品です。