両替

研修が終わってから3週間以上あるので何か気が抜けてしまった感じがする。

しかし、出発が1月5日迫ってきてやっと緊張感が出てきた。

後回しにしていた両替を行った。日本円から直接両替も出来るし、クレジットカードでATMから直接現金を入手することも出来るらしいがやはりUS$を持っていたほうが安心だろう。

円安に振れていてちょっと残念だったが、大黒屋でとりあえず10万円を両替。

レートは93.99円。銀行よりは有利なレートだった。

99,630円で1,060ドルになった。

買い物いろいろ

・2.5/3.5インチ、SATA/IDEをUSBに変換できるケーブル

ACアダプタを100~240Vまで使えるものを選択したのがみそ。裸族の頭よりも安かった。

アキバで1680円

・スーツケース

リモワに一瞬心が揺れたが、1/4の値段で同じような軽量スーツケースが売られていることに気づき、ネットでQueendomなるものを購入。8,800円。サイズもちょうど158cmで安心。重量5.5kg。

・DVD

英語の勉強と、暇にならないように好きな映画をDVDで買ってみた。『ショーシャンクの空に』、『シャイニング』、『ミザリー』。あと何枚かレンタルしてみるかな

・電子辞書ケース

アキバの軒先で300円で売られていたので思わず購入

・ノートPCケース

今までVAIO TypeTはほとんど裸で持ち歩いていた。液晶がとても薄いからなのか、たわんでキーボード干渉する。気になるのでケースを買ってみた。ヤマダのポイント。

・無線LANアダプタ

家に帰って、FOMAデータ定額をインターネット接続の共有で使っている。デスクトップのLAN配線が面倒だったので、アダプタを買ってみた。ケニアに持っていっても何かと使えるかもしれない。今のアダプタはとても小さい。

・パスポートケース

パスポートを首から下げるやつ。相当治安が悪いらしいので念のため。

・変換プラグ

コンセント形状を変換するプラグ。マルチ対応で、2つ電源が取れるタイプにしてみた。しかし、同じ国でB3、BF、Cと3つも形状が分かれている国って普通なのか。マルチ変換プラグアダプター「マルプラ」を念のため2つ。

・ワイヤーロック

ノートパソコンにつけるワイヤーロック。ごっついカッターを持ってこられたら一発で切られてしまうかもしれないが、いたずら防止程度の意味でも効果あるかも。ダイヤルロック式で、取り付けが簡単でちょっとカッコよさげなバッファローのBSQ10WDLにしてみた。

・無線LANアクセスポイント

持参する電化製品はなるべく240Vでも使えるものにしたい。JOCVのOさんから240Vの無線APがあると聞き、プラネックスコミュニケーションズのMZK-MF150を購入。LANポートが2つしかないが、コンパクトでとてもよろしい。

研修65日目

今日で最後。今日は本当に慌しい。
とりあえず、深夜にDVDを焼き上げた。
風呂に入っていないので5時に起きてシャワーを浴びる。シャワーで、「DVD何枚か見られませんでしたよ」と言われ、冷や汗が。
Windowsマシンでは再生確認をしながら行っていたのだが、スペックによっては動画が止まってしまうらしい。よく考えれば、20分の動画でサイズが4.1GBというのは相当な読み込み速度だ。やってしまったかも。

部屋の片付け、退所式、立食パーティと進み、お昼後にバスで二本松、郡山から新幹線で帰路へ。
65日を何とか終了。

ブログを見ているらしきスタッフから、「もっとポジティブに捕らえないと誤解されるよ」的なことを言われた。
理解せずになんでも無邪気に出来る性格じゃないのよね。決してネガティブなわけではなく、客観的に見ているつもりなのだが。

研修64日目

最終日を明日に備え、ゆっくりと仲間と酒でも酌み交わしたいと思うのが普通だよな。

無理やり21時前にタクシーを捕まえて岳温泉へ向かう。30分だけ飲んで帰る。

夜はパソコン集めてDVD焼き焼き大会。20台くらい集まったか。さすがにこれだけあると、余裕で1晩で焼き上げる。

研修62日目

今日は皇太子御接見で、バスに乗って赤坂御所へ大移動。

朝6時20分に二本松を出発して日本青年館で昼食をとり、午後に御接見。

実際に会話できたのは全体の1/5くらいの隊員か。

経験としては楽しかった。普通会えないし。

しかし、じゃ自分で旅費を負担するとなったらどうするかなぁ。

お昼休憩中、神宮周辺を散歩したのだが、たまらない開放感だったな。

研修61日目

青木荘をチェックアウトし、岳温泉「空の庭」でブランチ。ピザを食べたら気持ち悪くなってきた。

その後帰所し、アルバムの曲をつないで見る。曲をパソコンでいじるのは初めてだったが、そんなに難しくなかった。編集用のフリーソフトが数多くあることにちょっとした感動を覚える。使用したのは、SoundEngine Freeというもの。曲のトリミングと結合、フェードイン、フェードアウトしか行っていないが直感的に操作できた。

夜はまたもや萬屋で飲み。