29日の課外活動がインフルエンザの影響でキャンセルになったので、かるーく岳温泉に気晴らしに出る。
酒が入ると勉強しない(できない)ということを体感。しかし、よく寝られた。
昨日、何かアンチウイルスを入れてほしいとのことでMURAMASAが入院。MURAMASAと聞いて、2001年に自分がはじめてまともにコンピュータの仕事始めたときの事を思い出した。確か当時は画期的に薄くて、モニターを閉じるとキーボードが沈み込むようなつくりだったように思う。
入院パソコンはそれとは違うようだ。
インストールできない原因は、まったくWindowsのアップデートがされてないからの様子。
久しぶりにSP1のパソコンを見たな。
アップデートを始めたらまったく終わる気配が無い。一晩かけてSP3に上げ、Microsoft Security Essentialsを入れてみた。SP1で使っていたとのことで、結構なウイルスを飼っていそう。4匹発見。
ワイヤレスLANが使えなず、ハードウェアトラブルかと思いきや、ほぼ作業を終えたところでワイヤレスLANをOnにする方法を発見。スイッチではなく、キーコンビネーションでFn+F1だった。
しかしメモリ256MBではとても使う気になれない。XPは。といって、かなりご老体のようなので、メモリの追加投資を薦めるのもなんなので、そのまま返却しよう。
おまじないとして、デフラグとインターネット一時ファイルの削除だけしてみた。
午前午後とも英語あり。講座はケニアボランティア要請内容の説明とケニアについて。50分で、10近い要請の説明とケニアについての説明がされたので当然突っ込んだ話はなし。
語学の先生のパソコン修理依頼が隊員経由で回ってきた。
症状としては、起動時にWindowsのロゴが一瞬見えて再起動を繰り返してしまうというもの。Windowsアップデートをした後の再起動からこのようになってしまったとの事だった。
googleで調べてみるとkernel32.dllが壊れているときに現れる症状らしい。
WindowsXPのインストールメディアが無かったので、マイクロソフトのサイトからフロッピーディスクのブートイメージをダウンロードしてCDに焼いて起動してみた。
起動はできる。Cドライブの内容も読み取れる。
ブートイメージからではkernel32.dllの入れ替えができないので、他隊員Nから極悪Hiren’sBootCDを借りて差し替えてみる。が、症状変わらず。
マイクロソフトのサイトで、レジストリが破損している場合に起こる症状との情報もあったので、回復コンソールからレジストリをrepairにあるものに差し替えてみたがだめ。repairフォルダにsystemが無いのが怪しい。変わりにsystem.bakなるものがあった。これを使用したのだが。
ほか、Hiren’sBootCDのレジストリエディタでC:\のレジストリを読み込み、再起動のフラグを0に設定してみた。結果、再起動はしなくなったが、ブルースクリーン。
STOPエラーで、0x000000E3と出ている。
ここであきらめた。
データは見えるので、バックアップを取ってリカバリするしかないかな。幸いリカバリCDはあるようなので。
3日連続鼻血が出たのが気になる。