【結論】E83 LCI X3玉野自動車にアイドリング不調で修理依頼した顛末(その3)

最初に結論

最初に結論を書くと、被告の同意を得て訴えは取り下げ、訴えは無かったものになりました。こちらの訴えは退けられ、被告の過失は一切認められなかったということになります。
当然ですが納得はいきません。しかし、少額訴訟を選んだのは自分ですので結果については受け入れるしかないですね。

裁判を通じて感じたことを備忘録として記すとともに、少額訴訟に興味を持った方に少しでも参考となるようにまとめておきたいと思います。

E83 LCI X3 玉野自動車にアイドリング不調で修理依頼した顛末(その1)

E83 LCI X3玉野自動車にアイドリング不調で修理依頼した顛末(その2)

審理

2018年12月25日、神奈川簡易裁判に14時20分ほどに着きました。少額訴訟は現場検証などないので、車を持っていく必要が無いことは知っていましたが、車だと落ち着くこともあり、訴訟の対象となっているX3で行きました。
2階へ上がり、階段を上った右手、申立人控室で待ちます。時間まで訴状、答弁書、準備書面などを読み返して過ごしました。この時点ではこの結果は予想もしませんでした。

開始5分ほど前になり、傍聴席から入室します。記名をして、書記の方に促されるまま原告席に座ります。被告側は代表者と承認となる工場長の2名で来ていました。各種サイトで紹介されているラウンドテーブルではなく、正面上段に裁判官、正面左手に書記、正面右に司法委員の方が座ります。いわゆるテレビで見る裁判シーンそのままです。被告と原告は証人席を隔てて向かい合う感じです。お互いに表情もよく読み取れる距離です。

定時に開始し、はじめは裁判官から少額訴訟の注意点が説明され、同意を求められました。

注意点は次の通りだったと思います。

  • 判決で負けても控訴できない
  • 原則1日で終わる(異議申し立てをすると延長することもある?と言われていたかもしれませんが定かではありません)
  • 通常裁判では、主張と証拠は分離して確認するが、少額訴訟では同時に取り扱い、裁判官が整理する。

これらが約7分ほどだったでしょうか。続いて裁判官が全体の流れの整理のため話始め、オイル漏れ点検についてどう思うかと質問されました。
私はオイル漏れの点検を依頼していないし、オイル漏れをしていること事態しらないので依頼する理由がないといった旨を簡潔に返答しました。
他、車を引き取ってから誰が治したのか、引き取りを決断したのはいつか、返金を要求したのはいつかなどの質問がされたと思います。
被告に対しては、オイル点検費用がいくらなのか、エンジン不調の修理をした場合はいくらだったのか、車引き渡しは誰が対応したのかなどの確認がされました。
こんなことが15:25くらいまで続きました。被告、原告とも発言は限られ、裁判官の意図から外れると声をかぶせられ発言を遮られます。被告、原告が直接主張を交わすことはないですし、裁判の場で事実関係がひもとかれ、真実を解明するわけではないようです。
その後、裁判長から全体の印象と、法律に照らし合わせてどのような解釈がされるのかという一種の見解が述べられました。内容は次のような感じであったと思います。

  • 修理依頼は途中で終了しており、請負契約の債務不履行とは言えない
  • 代金を支払った時点で契約は終了しており、返金するのは難しい

和解模索

その後、15:35くらいから司法委員による和解を提案(選択肢のない強制といっても間違いではないです)され、別室で被告、原告の順で個別面談を受けました。
司法委員からは、被告は一切賠償する気がないと伝えられました。裁判長からの話でも合った通り請求は難しいのではないかとのことでした。
司法委員は訴訟の内容を詳しく理解しているわけではなく、町内会長さんのような印象で、まさに和解(なかなおり)させるようなことをするのです。
何を望むかということを聞かれ、金額はどうでもいいから作業の不備を認め謝罪してほしいと伝えました。謝罪が無理なのであれば、金銭に変え賠償金ということで支払ってほしいとしました。金額は折半の意味で、5割と申し出ましたが、司法委員はとても無理だろうとのことで、3割要求としました。相互に誤認があるのにもかかわらず、被告に過失が一切ないというのはおかしいとも主張しました。
ただ、司法委員は内容を理解していないので適当なことを言ってきます。MAFセンサーについても修理へ預ける前に原告で交換していて症状が変わらないことも理解していませんでした。交換しても新品でも治らないことはあるだろうとか。点検は実際にしてしまって発生したものだから支払わなくてはならない、などです。

形式的だけだったのかもしれませんが、3割返金の和解案が司法委員から被告へ伝えれ増したが、被告は受け入れませんでした。
当然ですが、私も受け入れられません。平行線となったため、司法委員は裁判長へ報告しますとのことで調停は終了となりました。

その後、裁判官へも被告、原告の順で呼ばれ個別に面談をしました。
そこで裁判長から、オイル漏れ点検の依頼をしていないということではなく、被告からの途中経過でオイル漏れを指摘された時点で、オイル漏れ点検は依頼をしていないと伝えたか問われました。
依頼していないと伝えたのは、車の引き取りの時だと返答しました。それを受け、たとえ受け取り時に否定しても、点検費用は支払わなければならないのが法的な解釈ですと伝えられました。
私としては、オイル漏れの点検依頼にフォーカスが当たっているが、訴訟の主題ではなく、おまけのようなもので、訴えたいのは修理の依頼をして23日経過しても一切利益となる情報が得られていない、アイドリング不調への対応だと伝えたのですが、受け入れられませんでした。

裁判長から形式的に、被告への取り下げに対する同意確認がなされて調停終了です。

結末

その後、法廷に再度一同集まり、訴訟取り下げと同意について報告されて終わりました。
事務手続きとして残った切手の精算が書記官により行われました。この時大体16:50くらいだったので、結構な時間和解に向けて費やされました。

振り返り

訴訟取り下げという不本意な結果となり大変悔しいです。
振り返ってみると、このような事案は少額訴訟では無理があるのではと思いました。ポイントとしても大きく次の3点ですが、事実関係がつかみやすいからなのか、ほとんどがオイル漏れ点検についてしか取り扱われませんでした。

  • 3週間たっても原因もわからないアイドリング不調の修理に関する費用返金
  • 正常ではないとされたMAFセンサーが、実はアイドリング不調には関係がなかった為の部品の買取
  • 依頼していないオイル漏れ点検費用の返金

上のうち、1つに絞っていれば結果は違ってきていたのかもしれませんが後の祭りです。

少額訴訟は被告の過失や債務不履行が明らかな場合に限って使用したほうが良さそうです。双方に主張があり、証拠にも乏しいと資料の準備だけ大変で、全面的に訴えが認められることは無さそうです。というと、少額訴訟の例として挙げられているものに集約されるんですかね。給料支払え、とか、代金支払えとかね。

そして、教訓としてはこんなことでした。当たり前のことですね。

  • 簡単な依頼でも文書に残して確認すること
  • 依頼内容に疑念が出たら、その場で確認すること
  • 依頼し、実施された内容に満足しなければ、安易に代金を支払うのはやめること
  • 疑念を感じたら、無理をせずに取引をやめること

この日は日経平均が1000円以上も下落するし、訴えは取り下げるし、とんだクリスマスとなりました。

資料

訴訟に用いた資料を掲載しておきます。読み貸してみると、双方とも弁護士等ではなく本人のため資料が稚拙ですね。

原告による少額訴訟

訴状
甲一号証 (MAFセンサー購入の証跡)
甲二号証
甲三号証
甲四号証
甲五号証 ( 被告の商業登記簿謄本 )

被告が提出した資料

答弁書(画像) (テキスト
乙一号証
乙二号証(画像23)(テキスト
乙三号証(画像12)(テキスト
乙四号証(画像1
乙五号証(画像12
乙六号証(画像1)(テキスト

原告による答弁書への反論

準備書面
甲六号証( 次のサイトを英語、日本語で印刷したもの https://www.e90post.com/forums/showthread.php?p=22826738 )
甲七号証(
次のサイトを英語、日本語で印刷したもの https://www.bimmerfest.com/forums/archive/index.php/t-632144.html )
甲八号証(
次のサイトを英語、日本語で印刷したもの https://www.e90post.com/forums/showthread.php?t=1529566 )

E83 LCI X3玉野自動車にアイドリング不調で修理依頼した顛末(その2)

E83 LCI X3玉野自動車にアイドリング不調で修理依頼した顛末(その1)では修理依頼から少額訴訟の決意までを記載しました。その2では、少額訴訟の状況について備忘録がてら書いていこうと思います。

2018/11/8(木)

少額訴訟を進めるうえで、相手(被告)が法人の場合は商業登記謄本が必要とのことで、オンラインで取得した。郵送で手数料500円。

登記謄本が届くのを待つ間に、訴状の書き方を勉強する。

2018/11/10(土)

商業登記謄本が届く。早くて便利。

2018/11/14(水)

書類作成が終わったので、午後時間を作って、神奈川簡易裁判所へ行く。入って右側の受付で少額訴訟を起こしたいと告げると、種類を一式預かっていただき、外の長いすで待たされる。

10分ほどだろうか。係員の方から不備点を指摘される。

1.被告氏名(会社名・代表者名)

「代表者」を社名と役職名の間に入れてくださいと言われた。
「有限会社○○ 代表者 代表取締役 ○○ ○○」

2.請求額が間違っています

恥ずかしいが足し算をなぜか間違えていた・・。請求額でも訂正んで訂正可能とのことだったが、恥ずかしいので再作成することにした。

3.証拠は甲第1号証としたほうがよい

訂正印で請求額を直すのであれば、直すまでは無いが、もし再作成するのであれば、甲第1号証、甲第2号証とした方が正式な呼び名となる。被告側が用意する資料は乙第1号証となるらしい。

印紙代は1,000円、郵便代は5,025円だった。郵便代金の高さにちょっとびっくりした。

Wordで作成していて、プリントアウトして持ち込んだのだが、プリンタが無いので再作成は帰宅しないとできないので本日はあきらめた。午後は17時まで窓口は開いているが、確認があるので受付は16時くらいまでにしてほしいとの事。午前の場合は11時半くらいまでに受付してほしいとのことだった。

後で知ったが、セブンイレブンでネット経由で印刷できるサービスがある。これと、MS Wordのアプリを使えば、セブンイレブンで訂正できたかなと後悔。

2018/11/16(金)

出直しで神奈川簡易裁判所へ。「代表者」を入れる場所が氏名と役職の間になっていたのを社名と役職名の間とのことで訂正印で訂正。

請求の趣旨にある年5%の開始日について、空欄にしていたところいつにするか聞かれた。妥当な日はいつになるのかと聞いたところ、返金を要求した日にしてはどうかとのことでその通り10月15日とした。

受付完了の用紙をもらい、今後の流れの説明を簡単に受け終了。正味20分くらいだったか。

2018/11/22(木)

神奈川簡易裁判所から電話連絡がありました。訴状内容の確認と、裁判日程の確認についてでした。
訴状内容については、遅延損害金の開始日を10月15日としていた点について理由を聞かれました。「訴状送達日の翌日」としておくと特別な理由が不要でいいようです。口頭で訴状送達日の翌日でも構わないと伝えたので、訂正してもらったのかもしれません。他、請負契約にあたるのかや債務不履行なのかといった私からすると、やや専門的な言葉でいくつか質問されましたが、自分の言葉で事象を伝えたところ、自問自答され納得したようでした。

日程は、12月25日となりました。

2018/11/25(日)

出頭日についての期日請書が届いたので普通郵便で返送。併せて、訴状を受け付けたときにもらっていたアンケートを記入して提出しました。アンケートは、被告は出頭する見込みがあるか、被告と和解するつもりはあるか、あるのであればその条件は、といったものでした。

12月25日までにすることは特にないようです。被告から連絡があれば条件によっては和解し取り下げたいと思いますが、無いでしょうね

2018/12/12(水)

神奈川簡易裁判所から郵便が届きました。中身は、送付書と答弁書でした。答弁書は、被告から訴状に対する返答です。受領後1週間以内に捺印の受け返信(FAX可)の必要があるとのことです。
答弁書は、訴状の間違っている点と、被告の知らない点についての答弁でした。文書で回答をもらうというのは答えがはっきりしていいですね。ただ、文書の重みというか、誹謗中傷まではいきませんが、こちらの考えを真っ向から否定されるわけで、心が強くないと体に悪いかもしれません。私は読んだ後、苛立ちからしばらくは落ち着いていられませんでした。被告の趣旨はこんな感じです。

  • 原告は、自身でオイル漏れを修理したがまだひどく漏れているので見てほしいといった
  • MAFセンサーが故障したと断定していない
  • もし治ったのであれば、それは原告は被告がクランクシャフトシールからオイル漏れをしているという情報をもとに当該部品を交換しただけである。
  • 完治したといっているが、わからないし、引き渡しからどのような部品を変えているかもわからない

それぞれについて、反論の文書を作成して返送しようと思います。文書作成にあたり、論理的に組み立てていくのは疲れますが楽しい作業です。答弁書に対する反論は原告準備書面というらしいです。

今回整理できたのは、ひどくオイルが漏れているとの依頼を受けたとの件についての反論です。ひどく漏れていると言っていますが、原告はどこから漏れているのかすら知らないので、オイル漏れを見てくれという理由がありません。自らの修理で治っていると思っているわけですからね。
原告の修理した箇所からはオイル漏れは見つかっていませんし、被告が見つけた場所はクランクシャフトシールで、目視では簡単に発見できない箇所で、漏れについても駐車していても地面にオイルが垂れるほど漏れていません。それをひどく漏れていると伝えているということは不自然です。

色々と書いていると結構な分量になってしまいましたが、1週間以内にまとめて返送したいと思います。

2018/12/18(火)

昨日忘年会で、夜に作業できなかったので今朝3時に起きて原告準備書面を作成しました。結局A4で6枚ほどの反論と、資料が10枚ほどになりました。何度も読み返しましたが、自分の主張が伝わるか不安です。大体の趣旨はこんな感じです。

  • 原告は、自身でオイル漏れを修理したがまだひどく漏れているので見てほしいといった
    ⇒原告はオイル漏れを知らないので、依頼する理由がない。
    車の受付時に作成したと思われる書類には原告が伝えた事と多くの点で誤りがあり、依頼内容が全く伝わっていなかったと思われる。
    車の受け取り時にオイル漏れ点検は依頼はしていないと明確に伝え、受付の方は「そうでしたね」と認めている。
  • MAFセンサーが故障したと断定していない
    ⇒整備士の方がMAFセンサーのコネクタを抜いてテストしたという説明の中で、MAFセンサーが正常ではないとしていた。
  • もし治ったのであれば、それは原告は被告がクランクシャフトシールからオイル漏れをしているという情報をもとに当該部品を交換しただけである。
    ⇒被告で修理ができる見込みが立たないので、自らウェブ検索で同様の事例を見つけ、実践して直した。参照したウェブサイトを資料として添付した。
  • 完治したといっているが、わからないし、引き渡しからどのような部品を変えているかもわからない。
    ⇒動画で現在の走行風景をYouTubeへ投稿し、URLを記載。
    車を受け取ってから行ったことを距離を合わせて記載。

書類は今朝、レターパックライトで発送しました。被告準備書面は日程からして間に合わないと思うので、書面の取り交わしは以上で終了と思われます。12月25日に実際に顔を合わせて話し合いということになるのでしょうか。

2018/12/19(水)

神奈川簡易裁判から電話連絡がありました。送付したものが届いたということと、「資料1」「資料2」としていたものを「甲第○号証」と変更しますということ。そして、恥ずかしながら、準備書面のページの閉じ方で途中ページ番号が前後していたとのことでした。25日に間に合うかはわかりませんが、郵便で被告へ送付するとのことでした。

2018/12/21(金)

こちらの方の経験談を読んでみた。まだ上限が30万円の頃のようなので、結構昔の話だと思うが随分と参考になった。1日で結審と言われているけど、通常裁判に持ち込まれることがあるのか。額からして弁護士に相談するつもりはないので、通常裁判になっても本人訴訟の形をとると思うのだが、どれくらいの労力が必要なのだろう。

他、物的な証拠や写真を集めた方が良いと感じた。とりあえず、メールでのやり取りを訴状や準備書面の裏付け資料として持っていくことにした。PCで見せればいいや、などとも思ったが、どうも裁判では書面を好むらしいので、3部プリントアウトした。

E83 LCI X3玉野自動車にアイドリング不調で修理依頼した顛末(その1)

2018/9/19(水) AM

玉野自動車入庫
次の症状と、情報を伝えた。
・アイドリング不調を見てもらいたい
・8月末にエアコン、オルタネーター、パワステベルトが走行中に切れ、ベルト交換は自分で行ったがベルト切れ後から症状が
悪化
・たまにエンストすることは2018/4位から発生していたが、ベルト切れ後からは常に出る
・手持ちの診断機でみると、「Air-mass system」のエラーが出ていたので、ネットでMAFセンサーを購入し、自身で交換し
たが症状変わらず。
・ベルト切れ時にオイルフィルターハウジングからひどいオイル漏れをしていたのだが、それは自身で修理済
・2018/4ころにオイル漏れのためヘッドカバーガスケットを交換している

フロントの方は、依頼をしていない「オイル漏れ」を気にしていた。アイドル不調と関係があれば見てくださいと伝える。

他、「通常点検はどうされますか」とも聞かれた気がするが、「車いじるのが好きなので、自分でできることはやっているので要らない」と伝える。

フロントの方は、こちらが「コールドスタート時のほうが症状が出やすい気がする」といったところ、どうもわかっていなかったようなので「冷間時のほうが症状が出やすい」と言い直した。すると、「エアコンが付いてるとですね」と言い返してきた。やはりこの時に預けるのはやめておいた方が良かったと後悔。

2018/9/21(金) 9:30

玉野自動車フロントから症状確認電話
入庫時に伝えた内容を繰り返される
8,000円かかるがコンピュータ診断を実施したいと聞かる。
⇒了承

「4月くらいにヘッドカバーガスケットを替えている」と伝えていたのを、「ヘッドガスケットじゃないですよね?」と聞かれた。流石にヘッドガスケットは自分でやる気になりませんよ。しっかりしてください。

2018/9/26(水) 13:09

玉野自動車フロントから症状連絡電話
・フロントクランクシールからオイル漏れ有
内容を詳しく聞こうとしたところ、メカニックへ電話を代わる。

メカニックと電話にて
・ヘッドカバーからのオイル漏れは無し
⇒承知した(依頼したつもりないけど)
・診断機より、「E-BOX FANエラー」が出ているが、ファンは動いている。単体を詳しくチェックするのはディーラーじゃないとできないとの事。
⇒承知している。依頼していないし、手を付けなくていい。
・エアマスセンサー故障のコードが出ている
⇒承知している(センサーじゃなくて、Air-mass systemだと思うけど)。

改めて症状を聞かれたので次の通り回答
・MAFセンサーは自分で交換してみたが症状変わらず。元付いていたものに戻して入庫している。
・交換したMAFセンサーはラゲッジルームに置いているので良ければ確認してほしい

しかし、預けて1週間で、分かったことが頼んでもいないオイル漏れと、預けたときに伝えたAir-mass systemのエラーだけとは。ほとんど手を付けていないに等しいなと感じる。

2018/10/3(水)

玉野自動車フロントから症状連絡電話
・クランクシール(プーリーの裏)からオイル漏れ
・MAFセンサーの不良が出ているので、交換したい。部品代約7万円、クランクシールを含め工賃を加えて15万くらい。
⇒MAFセンサーは当方で1度交換している。また交換して症状が改善されない場合、部品代は当方負担となるのか聞くと、メカ
ニックから連絡させるとの事。

メカニックから電話
・エンジンルームを洗浄した。結構な量、クランクシールからオイルが漏れている。オイルに鉄粉が混じっているような感じ
が気になる。もしかしたら、単純なシール交換だけでは治らないかもしれない
・アイドル不調はやはりMAFセンサーが原因。理由としては、MAFセンサーのコネクタを抜くとアイドリングが安定すること
から、エアを吸っているようなことは無い。
・MAFセンサー交換でも症状が改善しない場合、MAFセンサーが悪くなかったという事ではなく、コンピュータ等他の原因と
の複合要因なので、MAFセンサーはお客が購入となる。
⇒MAFセンサーは間違いなく不良との判断と理解だが、どうにも腑に落ちない。

当方からの質問
・交換の必要性は分かったが、一時的に交換するMAFセンサーは無いのか?
⇒ない。やろうとするとディーラー持込みになるので、それもお金がかかる。入庫した車で同型のエンジンがあれば試してみ
たいと思うが、たまたま入庫していない。
・ヤフオクで安く中古品が出品されている。購入して持ち込むことは可能か
⇒可能
→10/6に持ち込むと伝える

預けて2週間。相変わらず進捗が悪い感じる。新品へ交換したMAFセンサーがたとえOEM品であるからと言って、不良という事があるだろうか。しかし、コネクタを抜いた場合の症状の説明を聞いて何となく納得してしまった。よく考えると、コネクタ抜くと安定するからって、MAFセンサーが悪いって言えないよなと思った。誕生日だったのだが、お祝いの吉報とはならなかったのが残念。

2018/10/6(土)

玉野自動車へヤフオクで購入したMAFセンサー持込み。
当方から午後一で持ち込みますと電話連絡する。
行ってみると担当者休みで、その場で交換して症状だけでも確認してもらえると思い時間まで伝えたのに無駄足。
MAFセンサーと合わせて、純正タイプの新品エアクリーナーエレメントも渡し、MAFセンサーが不良になる原因としてK&Nフ
ィルターが関係するという情報があったので、可能であれば交換してほしいと伝える(この車はK&Nフィルターに交換してい
る)。

2018/10/10(水)

玉野自動車のウェブフォームから、ベルト破断でクランクシャフトシールが破損し、クランクシャフトシールからエアを吸っ
てアイドル不調になることがあるらしい情報を情報元のURL付きで提供。

2018/10/11(木)

MAFセンサー交換の症状確認の電話をする(受 フロント)
メールで回答しているが、と言われる。迷惑メールになっていた模様。
症状改善なしとの事。
「MAFセンサーは悪くないという切り分けは出来たんですよね」と聞いたところ、中古なので何ともとの返答。
電話をする前に、センサーの持込みから5日たっても連絡が無く、玉野自動車では治らない、または治す気が無いと判断。
症状の改善が見られなかったら自身でスモークテストで確認し、クランクシールから漏れてくれば交換することにしていたた
め、車を引き取ることを伝える。理由としては、気を使ったつもりで「車を処分するかもしれない」とした。

電話の後に返信メールを確認したところ、クランクシャフトシールからのエア吸入疑いについては、オイル漏れを修理してか
ら点検となりますとの回答があった。
→まさかエア吸入は点検してないの?と不信感が倍増。

2018/10/12(金)

引取りと費用に関するメールのやり取りの中で、参考までに今後、何を点検する予定であったかを聞いたところ、

・ECU点検
・吸気系の点検(エア吸い、スロットル部、インテーク等)←おいおい一番初めにやれって
(再プログラミング含む)

とのことだった。結局、症状と診断機の結果だけでMAFセンサーの不良だと決めつけ、ベルト切れが起きてから症状が出ていることは無視され、他は手を付けていなかったのではない
かとの疑念がわく。

2018/10/14(日)

玉野自動車へ車引取り、フロントが対応
「オイル漏れでお預かりしていた・・」との言葉にプチンと切れた。オイル漏れを見てほしいなどとは一言も言っていません

やはりメカニックは休みで、やったことの説明を求めてもフロントの方は説明できず。「部品を交換しています・・」って、してませんよね、という感じでらちがあかない。

だまって引き取ろうと思ったがあまりの不理解に頭にきて次のことを伝えた
・預けたのはアイドリング不調を見てほしかったからで、オイル漏れを見てくれなんて一度も言っていません
・預けて3週間でわかったのがクランクシャフトシールからのオイル漏れだけ。他何やったのかもよくわからず。正直払いたく
ないが、やっていただいた分はしょうがないので払いますと。

払いたくなかったが、不手際の証拠もないので26,438円払って早々に引き揚げた。

帰宅途中、赤信号で止まるときに1度、アイドリングが急低下し、エンストしそうになる。
当然全だが、預ける前と同じ。

2018/10/15(月)

早朝作業
蚊取り線香と自転車用ポンプで前夜、スモークテストマシンを自作した。
エアインテークに装着し、ポンプで空気を圧送したところクランクプーリー付近からモクモクと煙が出てきた。

可能であれば交換してほしいと伝えたエアクリーナーエレメントが搭載されていないので、玉野自動車へメール連絡。合わせ
て、自身で行ったスモークテストの結果から、「正直返金してほしい」と書いた。

玉野自動車フロントから電話連絡
→返金はよく言っていることが分からなかったが出来ないとの事らしい

2018/10/26(金)

自身でクランクシールを交換し、エンジン復調
玉野自動車へメールで、MAFは悪くなかった。エアの吸い込みは無いと言われていたのにあった。明らかに点検と説明に誤り
があったので返金してほしいと連絡。

玉野自動車メカニックからメール返信
「エアマスセンサーのフォルトがあった」と言ってきた。
「まずはエアマスセンサーを修理して正常な状態にしたうえで点検をすすめていきましょう」ということで合意したとある。

当方からのメール返信
Air-mass systemのフォルトであり、センサーのフォルトなど出ていないはずと伝える。
MAFセンサーの交換合意はしたが、それは基本的なエアの吸い込みを点検を当然行っていることを前提と伝える。

2018/10/29(月)

玉野自動車メカニックからメール返信
メールでは案内が難しので電話でとのことで電話で会話
結構長く話したが、新たに知ったことはや主意はこんなことだったと記憶
・玉野自動車ではスモークテストは行っておらず、エアの吸い込みはスプレーを使って確認する
・原因究明に至らなかったのはまだ点検過程であったため

点検手順がおかしくないか?エア吸い込みの点検はどこまでやったのかなどの質問ははぐらかされ、明確な回答は得られず

メールでの回答も要望したが、メールには「小林様のご希望の点検手順と弊社の点検手順とに相違があり、ご期待に添えるこ
とが出来なく申し訳ございませんでした」となっていた。結局こちらの質問には何も答える気が無いらしい。

もうどうでもよくなってきてはいたのだが、要点をしぼって納得してい無い点だけメール返信で伝えた。

全く納得していない。主な点は次の通り

・MAFは不良だと言われたのに正常だった
・エアー吸い込みは無いと言われたのにあり、それが原因だった
・原因が説明と異なるので無駄だった点検費用は払いたくない

2018/11/1(木)

メール連絡
返信が無いが、追加での説明は無いという事か。
加えて、改めて請求明細を見ると「オイル漏れ点検」とあることに気づく。受け取り時にも「オイル漏れの件ですね」と言われてカチンときたこともあり、不要な点検をされ、請求されているとの疑念から改めて質問する。

玉野自動車からメール返信(送信者不明)
説明が必要であれば行うので、連絡をもらえるか都合の良い時間を教えてほしいとの返信。

メール連絡
特別な事情が無い限り出られるので9:30~17:00の間で電話がほしいと返信

2018/11/2(金)

玉野自動車から電話
出られず

2018/11/5(月)

玉野自動車へ電話

フロント休み
オイル漏れ依頼をしていないという件については後日担当者から連絡する。
整備内容についてはメカニックから折り返す。

玉野自動車メカニックから電話(30分弱会話)
内容は前回の繰り返しに終始。だいたいこんな感じ。話し方は明言を避け、こちらが「MAFセンサーが正常ではないと聞いた」といっても「まずはMAFセンサーから交換してみましょうと提案し合意した」。「エアー吸い込みはしていないと聞いた」との件も「エアー吸い込みの良く発生する、ダクト回りを見た限りは無かった」という感じ。MAFセンサーのコネクタを抜いたというテストで断定したのでは?と聞いても明確な上を繰り返すだけでらちが明かない。

説明を聞いても納得できない旨を伝え、口頭で初めて返金を要求。
返金内容を聞かれたため、点検費用全額と、不良との前提で購入したMAFセンサー代金と伝える。
出来ないのであれば、法的手段を含めて検討と伝える。
MAFセンサーは症状を改善しなくてもお客様負担だと伝えているが、と言われるが、それは「MAFセンサーは正常ではない」との判断を聞いた上で承知している。完治してMAFセンサーは関係なかったことが判明したので返金を希望する。
返金理由としては次のようなことを主張した。
結果として、アイドリング不調を治してほしいという依頼に対し、2週間経過時点で正常ではないと判断したMAFセンサーは正常で、無いと言っていたエアー吸い込みが原因だった。「Air-mass system」エラーに対する対処としてあまりにもずさんで、3週間経過しても入庫前に私自身で交換したMAFセンサーではないらしいという事が分かったのみで、原因特定に関する情報はほぼ得られていないと言ってよい。依頼事項は全く達成されていないので、依頼は破棄する。点検途中との主張については、当方で修理した結果からして3週間という期間は十分であり、当初から完治する技術を持ち合わせていない、もしくは業務が多忙で受けても見られない状況であったと考える。

明日のフロントからの連絡は、オイル漏れ点検を依頼した、しないにかかわらず本件について納得することは無いので、返金についての提案が無いのであれば不要と伝える。

2018/11/6(火)

玉野自動車フロントから電話

大体こんな感じ。カッコ内が私の返答。
・オイル漏れを見ると確認の上着手している(私は依頼していない。受付時にオイル漏れになぜかとても興味を持ったようなので、アイドリング不調と関係あれば見てくれと伝えていると回答)
・途中のメカニックからの報告でもオイル漏れの点検報告をしている(依頼側がそこまで高度な知識を持たなければならないのは疑問と回答)
・清算時にサインをもらっている(清算時に、オイル漏れは依頼していないと伝え、それに対し、「そうでしたね」と答えている。サインしたのは車を早く引き取りたかったから。)

オイル漏れを見てほしいとは言っていないし、清算時にもオイル漏れの点検は依頼はしていないと伝えたはず。その時はそうでしたねと言っておきながら納得できない。メカニックからの途中報告の時にオイル漏れ点検の報告をしているのでその時点でなぜ伝えなかったのかという感じであった。
今思うと、確かにオイル漏れ点検の報告を聞いて、不要であるのにと思ったが、アイドル不調が治れば構わないという思いで何も言わなかったような気がする。しかし、自分の勘違いを棚に上げ、こちらに何で指摘しなかったのかと責任を転嫁すしてくるのは納得できるはずがない。

提案が無ければ連絡をもらってもしょうがないと伝えたにだが、特に返金についての提案はなし。
返金いただけないとの事なので、法的手段を進めるので承知してくださいと伝えて電話を終える。
電話後、最近ない苛立ちを感じた。

少額訴訟を進めることにしよう。少額訴訟については、その2で。