BMW E83 LCI X3フロントクランクシャフトシール3回目の交換(128,217km):リベンジ偏

前回、苦労の末にシールを抜き取り、交換したは良いものの、500㎞程の走行でオイルが漏れてきました。中国のコピー部品であるクランクシャフトシールを使用したためだと思い、今度はYahoo!ショッピングで何度か使用したことのあるセントピアからちゃんとしたOEM品を調達します。

が、結果からいうと部品が悪かったわけではなく、取り付け方法がダメでした。挿入はただ入れればいいものと思いきや、挿入時にちゃんと製品付属の白い円柱状の挿入ガイドを使用しないと、シール内側の部分が外へ向かって曲がってしまい、結果漏れてしまうようです。

OEM品を挿入時、何も考えずに初めから挿入専用の工具を使用したところ、シール内側が一部分折れて外側となっていることに気づき、問題が発覚。このシールは再挿入は出来ないので、2度同じ部品を購入することに。あらら・・・。

でも、今度は自信ありです!

一応交換した記録を残します。

誤って取り付けてしまったシールを取り外し

まずは取り外しです。3回目ともなると、要領も分かり問題なく引き抜くことができました。やはりポイントは、ちゃんとドリルで下穴を作り、専用工具付属のネジをしっかり6本ともねじ込んで引き抜く、これですね。

こんな感じで、またもや漏れが発生しています。補器類ベルトのエンジン側にオイルが付着しているのがわかります。ここに付着するって、クランクプーリーの裏側から漏れる以外ないですからね。
6本のねじをしっかりねじ込んで引き抜きます。液状ガスケットを使用していましたが、問題なく引き抜くことができました。
引き抜いたクランクシャフトシール。液状ガスケットはうまい感じに入り込んで、シールしていたような感じです。この時は気付きませんでしたが、シール内側の茶色い部分がクランクシャフトと接してシールするわけですが、ここはこのようにエンジン外側に向かって曲がっていてはいけません。

新品再挿入、そして再々挿入

セントピアさんから購入したクランクシャフトシール、elringというメーカーです。

OEM品のクランクシャフトシール

前回同様に、専用工具をはじめから使用して挿入したところ、クランクシャフトと接する肝心のシール部分が折れて、一部は外側、一部は内側に曲がるとなってしまいました。なので、その誤って挿入してしまったシールをまた抜き、新たに購入したシールを挿入します。

挿入時は、必ず製品付属の白い挿入ガイドを使用し、シール内側が外へ曲がらないようにしなければなりません。

まずは白いガイドを使用して手で挿入

はじめは手で挿入し、そのあと、専用工具の押す部分をあてて軽くハンマーでたたいたら、内円部分がクランクシャフトに乗りました。ここで白いガイドを取り外し、そのあとは、専用工具を装着してエンジンブロックの面まで挿入します。

挿入後です。わかりにくいですが、内円にあるクランクシャフトと接する部分は、エンジン側に曲がっていなければなりません。

説明書は読むもの

製品付属の説明書に、ちゃんと書いてあります。よく読みましょう!

ちゃんと挿入ガイドを使用して、シールが曲がらないようにって書いてありますね。なぜ4時間待つのかは不明

今度こそ大丈夫なはずです!

BMW E83 LCI X3フロントクランクシャフトシール2回目の交換(126,781km):交換編

交換は今回で2度目なので、特に下調べもなく作業開始。

最初に結論

結論から言うと、装着されいているクランクシャフトシールを抜き取るのに相当苦労しました。結果的に、N52エンジンの専用工具で抜き取ることができましたが、前回交換したクランクシャフトシールが相当に”きつく”作られていたのか、取り外し方法が悪かったのかはよくわかりませんが、途中あきらめかけたのが正直なところ。

準備編で、電動ドリルを購入したと記載したのは、抜くのに苦労した事情がある為です。はじめは手動でプラスドライバーを使用してタッピングねじを回していましたが、かなりトルクをかける必要があったり、若干ねじを斜めにねじ込んでいく必要があることから、何回も作業を繰り返すには、限界を感じたためです。結果、ドリルで下穴も作れるし、ねじも簡単に最後までねじ込むことができたので大正解でした。はじめから買っておけばよかったと後悔です。恐らく、今回抜き取ったクランクシャフトシールの場合は、電動ドリルドライバーが無いと抜けなかったことでしょう。

以下、簡単に紆余曲折、悪戦苦闘した経過について書きたいと思います。

クランクシャフトシールへアクセス

まずはクランクシャフトシールへアクセスするために、諸々外していきます。

ラジエターファンを取り外し
補器類ベルトを取り外し、一応割れの確認もします。走行1万kmほどですが、問題なさそうです。
クランクプーリーを取り外し、シールを前面から見たところ。見た目、どこから漏れているのかわかりませんでした。

抜けない・・・

手動で工具に付属ねじを使用して抜き取り作業。付属ねじだと6本のねじすべてをねじ込むことができず、少し細めのねじを購入して作業を実施。結果、何回かやって1㎜位動いたところから一切動かなくなってしまった。

N52エンジン専用工具を使用して抜き取りにかかりますが、ねじ込んだネジが簡単に抜けてきてしまい、シールを抜け出せません。
左が工具に付属の抜き取りに使用するねじ。右が追加で購入した細いネジ。細いネジを使わないと6本すべてねじ込むことができませんでした。購入したのはトラスタッピング太さ×長さ3.5×25㎜のものです。

電動ドリルドライバー投入

日を改め、電動ドリルドライバーを使用して作業。購入したドリルが思ったよりも短く、抜き取り工具を装着した上からだと長さが足りずにドリルを買い足したり、ラジエターとの干渉により電動ドリルドライバーが入らないために、アングルを付けられるアタッチメントを購入したり。電動ドリルを使用して、工具に付属の太いネジを6本中5本使用できるようになり、引き抜きを試みますが、何度やってもダメです。ここでN52エンジン専用工具を使用して抜き取ることを断念。

電動ドライバーで各段に作業スピードがアップしました。ネジも最後までねじ込めますが、画像のようにL型アダプターを使用しないとスペース的に入りません。
電動ドリルのL型アダプタ―。これで狭い場所でも電動工具が使えます。

ダメもとでシールプーラー購入

ダメもとで、工具のストレートで販売している、爪で引っ掛けて抜くタイプの工具を購入し、試します。全くダメでした・・・。そもそもシールの幅がありうまくひっかけられないのと、支点にうまくできる場所が無い事、一か所だけ引っ掛けて力がかかってもシールの半径が大きいのでとても抜け層の無い事が分かりました。

ストレートで購入したシールプーラー・シャフトタイプ。電話で店舗に確認し、在庫があるとのことで出向いて購入したのですが・・・・。
爪がかかるポイントがかなり奥になり、うまく支点が定まりません。もっと浅くて、半径の小さいカムシャフトなんかのシールで威力を発揮するのではと思います。

抜けないなら壊して取り出そう

きれいに抜き取ることを断念し、破壊して抜き取ることを試みます。電動ドリルのアタッチメントでダイヤモンド砥石ビットを購入しました。シールの枠は鉄製であることを前回の購入で知っているので、ヤスリで削って、切ってしまおうとの考えです。思いのほか硬くてなかなか削れないのと、ビットの直径が10㎜近くあり、奥まで挿入できなそうなので途中で断念です。手動で削る?場所的に1週間くらいかかりそうなので削ることは断念します。

きれいに抜き取ることをあきらめ、削ってしまおうとして購入したダイヤモンド砥石

正攻法に戻ってみる

万事休す、あきらめという文字が頭によぎった時に、1㎜位出ている部分をマイナスドライバーでたたいて、隙間を作り、潤滑剤を流し込めれば抜けないかな、と思います。今までも潤滑剤を使用していましたが、エンジンブロックとのクリアランスは全く無いようで、入っていっている感じがありませんでした。
ちょっとだけ抜け出せた1㎜程の幅に、うまくマイナスドライバーが当てられます。上からハンマーで何度か衝撃を与えつつ、潤滑剤を吹きかけます。
これで本当に最後かな、と思って最初に使用していたN52エンジンの専用工具と工具付属のねじ5本、別途購入したちょっと細いけど長めのねじ1本を使用して電動ドリルで奥までねじ込みます。すると、あら不思議、きれいに抜き出てきました!この時の安堵といったら、もうそれはそれは言葉になりません。

トータルでまる1日かかってしまったでしょうか。抜けてきたところを撮りました。あぁ、感動。
抜き取ったクランクシャフトシールです。かなりボロボロ

クランクシャフトシール挿入

挿入は簡単です。パーツクリーナーでエンジンブロックをきれいにして、AliExpressで購入したコピー品のクランクシャフトシールを専用工具を使って挿入します。この時、液状ガスケットをシールの外周にたっぷり塗りました。

液状ガスケットをたっぷり使用

あら、手でねじを回して最後まで挿入できてしまったわ。前回挿入時は、液状ガスケットは、ブロックの合わせ面の部分2か所だけに塗って挿入したこともあるのでしょうが、工具を使用して、結構なトルクで回さないと入っていかなかったのですが、今回はあまりにも軽くて不安になります。

ボルトを手で回して挿入できてしまいました。大丈夫か?
オイル漏れ対策として液状ガスケットをたっぷり塗りました。エンジンブロックとシール間ではなく、クランクシャフトとシール間からの漏れだとこれじゃダメですね。
細目のねじ
他にも何本か購入して試しますが、やはり工具付属のサイズ(恐らく4×25㎜)を使わないと抜けないのではと思います。

クランクプーリー、補器類ベルト、ラジエターファンなどを戻して、液状ガスケットが乾燥するまで3日間エンジンをかけずに放置です。

3日後にエンジンをかけます。しばらくアイドリングさせ、水温が上昇してもオイルの漏れは無さそうです。ちょっと車を動かします。見た目漏れは無さそう。うまく行ったか?

結果やいかに

500㎞程走行してエンジンルームを確認します。
・・・・・。結構漏れていました・・・。残念。とはいっても、オイルレベルゲージは変化が無いので、漏れていても100㏄程でしょうか。やっぱり、AliExpress品ではなく、セントピアでちゃんとしたOEM品を購入して交換しようと思うのでした。

BMW E83 LCI X3フロントクランクシャフトシール2回目の交換(126,781km):調査・工具調達編

2019年に補器類ベルトの破断に伴ってクランクシャフトシールが損傷し、一度交換しました。今回、交換から2.5万km、約1年ちょっとで今度は単純な摩耗というか劣化なのか、前回ちゃんとシール剤を使用しなかったからなのか、オイルが漏れ始めました。

診断

元々オイル消費の多いエンジンですが、最近は走行500㎞程でオイルレベルゲージが1つ減るくらいになってしまいました。そして、OBD2スキャナーでもこんなエラーが出始めています。

2A82 VANOS intakeと29E1 Mixture control 2。一見吸気系の故障かと思いましたが、クランクシールが弱くなって、エアを吸っているためにでているようすです。

VANOS intakeというのをみて、この車を中古で購入時に悩まされたアイドリング時のエンジンの振動を思い出しました。VANOSソレノイドって買うと2万位するんですよね。格安コピー品が出回っていますが、2回試してどちらもダメで、結局純正OEM品を購入し、修理しました。

またVANOSソレノイド交換だと嫌だなと思い、海外サイトを探すと、こんな記事がありました。

2A82は出ていないようですが、少なくとも29E1に関するエラーはクランクシャフトシールで治ったようです。この車のオイルが漏れている症状と照らし合わせると、まずクランクシャフトシールを交換して様子を見るという事で間違いなさなさそう。

アンダーカバーを取り外すと、左側にエンジンオイルが垂れた跡がありました。右側はLLCの漏れによるものです。これも何とかせねば。
クランクプーリーの裏側からの漏れですが、恐らくプーリーによって八方へ飛散してしまうのでしょう、エンジンにべっとりとオイルが付着しています。

用意するもの

クランクシャフトシールの交換は、専用工具が無いとできません。いや、出来るかもしれませんが、恐らくエンジン正面からアクセスできるよう、ラジエターやエアコンまわりを取り外さないと無理でしょう。前回交換に使用した専用工具は、もう使わないだろうと思い、ヤフオクで処分してしまったんですよね。E83を持っている間は処分しなければよかったと後悔です。

なので、またAliExpressから購入しました。クランクシャフトシールもついでに、また中国コピー品です。というのは、シールが悪かったのではなく、挿入時にシール剤を使用しなかったためだと思ったからです。今回は、耐熱性の高い、オイルシールにも使用できるシール剤を挿入時から使用したいと思います。

AmazonでJTCのこんな安い工具もあるようですね。こちらでもよかったかもしれません。

それほど高額なものではないので、Yahoo!ショッピングからの購入がいいですね。安いからと言って、パルカから買ってはいけませんよ。パルカは個人だと商品に問題があっても交換してくれませんから。

  • 液状ガスケット

前回交換時に散々迷った液状ガスケットです。純正品は国内の一般の通販では売られていないようですし、かなり高いです。海外のサイトを見ているとこのパーマテックスブラックpermatex blackという液状ガスケットを使用し、漏れなかったという記載がありました。

特徴が近そうなモノタロウ品を探し、使用しました。

作業をして、途中で電動ドリル・ドライバーを購入しました。というのも、前回挿入したクランクシャフトシールが全く抜けず、何度も引っ張り出す作業をする必要が生じ、さすがに手でドライバーを回すのに限界を感じたためです。下穴を作るためのドリルも必要となったため、思い切って購入しちゃいました。

  • 電動ドリルドライバー:マキタDF033DZ

家で使用している掃除機と電池を共通にしたかったこともあり、10.8Vモデルにしました。トルクは28Nmと、先端にソケット工具を使用する場合には役不足かもしれませんが、ドライバーとして使うには十分な性能です。

一緒にドリルと電池パックも購入です。

  • リリーフ(RELIFE) 六角軸ショートドリルセット 鉄・ステンレス・アルミ 10本組 26835

結果的には、このドリルは短すぎました。普通の長さのドリルをねじを買いに行った際に、コーナンで購入です。コーナンのPB品。値段もお得でしたね。

  • アネックス(ANEX) スーパーミニ L型アダプター 電動ドライバー用 AKL-560

L型のアングルアダプターが無いとねじを回す際、電動ドライバーがラジエターと干渉してしまい使用することができませんでした。このアダプターでばっちりです。

Skyactiv-Xを税制面から考えてみる

ガソリン車よりも約70万円も高く、それだけの価値が不明確と評価されることの多いSkyactiv-X。

Mazda3ファストバックPROACTIVEの6AT・FFだと180ps、224NmでWLTCモード燃費17.2km/L。価格は3,198,148円。スペックだけ見るといくら世界初のSPCCIといわれても魅力が良くわからないというのは、ひいき目に見ても確かにその通りかもしれない。

そして実際に購入を考えた場合に、エコカー減税の対象にもならないので、新車購入時には自動車税(環境性能割)(昔でいう取得税)、重量税共に満額かかりそれぞれ52,300円(2020年9月30日までの導入から1年の1%軽減が適用されて車両価格の2%)、36,900円。次年度の自動車税(種別割)も39,500円かかるわけです。

これが、例えばSkyactiv-Dだと自動車税(環境性能割)も重量税もなんと0円。次年度の自動車税(種別割)も75%減税となるのです。カローラスポーツのハイブリッドは2020年度燃費基準プラス40%達成車の扱いで、重量税100%減税、自動車税(環境性能割)もかからない。

税制的にクリーンディーゼルやハイブリッド車が優遇されている点からもSkyactiv-Xは選びづらいと思うのでした。Skyactiv-Xは新技術だから税制面で優遇が受けられるような根回しがマツダにできればなぁ。

因みにカローラスポーツのHYBRID GZ(価格2,824,800)のWLTCモード燃費は25.6km/Lで、98(エンジン)+72(モーター)=170ps、142Nm(エンジン)+163Nm(モーター)=305Nmとパワーでは互角、トルクではSkyactiv-Xを大きく上回っているんですよね。

E83 LCI X3フロント右側ワイパーゴム交換(126,000㎞)

下が避けてしまったワイパーゴム

1月5日の貸し出し前に、ウォッシャー液でフロントガラスを拭こうとしたところ、右側のワイパーが全くふき取りません。降りて確認すると、ワイパーゴムが避けてしまっています。

この日は天候も良かったことからこのまま貸し出し、今度の週末までに交換することに。

確かワイパーゴムはつい最近買えたばかりだったような。。年明けから雪国へ連れられて行くことの多いX3、凍結したガラスに固定されたままワイパーを動かされて避けてしまったのではないかと想像します。

いつも聞いているんですけどね、「何か問題ありましたか?」と。そしていつも答えは、「特にありませんでした」です。これ、問題ありありで、気づかないはず無いと思うのですけどね。

年明けに貸した方、キーをひねってセルを回すことも知らないような若い方。確か、草津方面へ行かれたような。その時かなぁなどと想像してみました。

ま、高いものではないからいいのですけどね。今回もモノタロウのPB商品で、幅6㎜、長さ500mmのものを使用しました。

替えゴム 撥水ワイパー モノタロウ M-ST-500-6 500

BMW E83 LCI X3ライト切れ(左後ろと後ろライセンスプレート:125,283km)

Anyca貸し出しから帰ってきたら、ライトのバルブ切れ警告灯がついていました。

返却時に、毎回必ず「車に問題なかったですか?」と聞いていますが、「特に問題ありませんでした」という返事がほとんどです。でも、こんな風にライト切れの警告灯がついていても気にならないんですね。それか、知らないふりをしているか。さぁどちらなのでしょう。

ただのライト切れだと思い、まずはライトをつけて外周をチェックします。すると、後ろライセンスプレートの2つあるライトのうち、左側がついていないことが判明します。

12V C5Wと書いてあるような気がします

左側のカバーをマイナスドライバーを隙間に入れて外し、バルブを確認します。以前、ルームライトをLEDへ交換しようとして取り外したグローブボックスに使用していたものと同じバルブサイズです。グローブボックスは何度か外しているうちに配線が切れてしまい、修理するのが面倒でバルブを抜いていました。そのバルブを使用することに。

バルブを入れると問題なくライト点灯。で、ライトカバーを戻そうとしたところ、プラスチックがぱりぱりと割れました・・・。10年以上前の車ですからね、しょうがありません。残った爪だけで外れなそうなので、問題なしとします。

そして、メーターを確認しましたが、まだライト切れ警告灯が点灯したままです。

ん!?ほかにも切れている?スモールライト、ウインカー、フォグランプなどを確認しますがどれも正常に点灯します。ブレーキライトかなぁ、と思い、スマホで動画を取りながらブレーキを踏んでみました。

左ブレーキライトが切れています。安全の為、ブレーキライトが切れると、内側のバルブがブレーキライトの代わりをするんですね。

すると、左ブレーキライトが切れていました。以前右側が切れた時に購入した新品バルブが1個残っていましたので、それと交換することにします。

ガラス球:T16 /口金:W2.1×9.5d という12V16wの電球です。コーナンで2個入りで500円くらいだったよな気がします。。

内装を取り外すのに工具は不要で、はめ込みのサイドガラス下あたりを押すと、内装が外せます。

電球交換のためのトリム取り外しは、赤丸で囲ったところを押すとできます。見た目、ここが取り外しのためのポイントと気づくことは、難しいですよね?

するとブレーキライトにアクセスできます。手でバルブが外せそうなのですが、どうしても回せず、結局はバイスクリップを使用して半ば無理やり回しました。よく割れなかったわ・・・

バイスクリップで挟み、グイっと回すと外れました。

内装は工具なしで取れるので、恐らく手で取り外せるように設計されているのでしょうが、何度やってもダメでした。恐ろしく精度が悪いのか、誤って組付けられていたのか、私のやり方がおかしかったのか定かではありません。取り付けもなかなかうまく溝にはまりません。力ずくでグイっとやって取付完了。ほんと割れなくてよかったわ。

あと、私はLEDではなくフツーのバルブ(ハロゲン?)が相性問題を気にしなくてよいので好きなのですが、今売られているバルブはほとんどLEDとなっていることにもびっくりしました。値段も下がってきているので、あえて普通のバルブを使う意味がないのでしょうか。

以前、ルームライトを格安のLEDに交換したところ、すべてのルームライトが付かなくなってしまうというトラブルがあった為にその後手を出していないんですけど。

これで警告灯も消えました。場合によっては電気回路がおかしくて警告灯が付きっぱなしになることもあるようで、そうでは無くて良かったです。

E83 LCI X3スタッドレスタイヤへ履き替え(123,696km)

CX-8のタイヤを朝履き替え、夕方少し時間ができたのでなかなか変えられなかったX3のタイヤも換えちゃいます。よく考えたら、明日からAnyaca貸し出しの方がスタッドレスタイヤ希望。何としてもやらねば・・・。

X3のタイヤ交換はもはや手慣れたもの。いつも右後輪のホイールをハブから外すのに苦労するのですが、今回は素直に外れてくれました。

工具

使用した工具。ジャッキは車載の純正品を使用。トルクレンチはあると良いですね。これだけの長さがあると、100Nmを超える締め付けも楽々です。

十字レンチがあると格段に作業効率が上がります。軍手をはめて、慣性力を利用してクルクルクルっとボルトを外せたときは気持ちの良いものです。十字レンチを選ぶポイントは、ソケットが薄くなっていること。これは、通常のソケットだとホイール側のボルト穴(ナット穴)にソケットが挿入できない場合が有ります。収納を考えて、折りたたみ式になっているとなお良いですね。

トルクレンチは、ソケット付きのものだと間違いがないですね。ホイールナットを閉めるには200Nmくらいまで対応した1/2差し込み角(12.7㎜)のものが良いでしょう。精密な工具なので、ケース付きを選びましょう。因みに私はモノタロウの格安品です!といってもAmazonでも十分安いです。

特に問題なく、ホイールごと履き替え、トルクレンチで120Nmでカチッと。空気は規程200/220kpaのところ20kpa程低くなっていたので、自転車空気入れで調整します。

ところでホイールの取り付け方法が国産車と違うのって意味あるの?

ホイールの脱着をしていつも思うのですが、国産車が採用しているスタッドボルトがハブハウジングから出ているものと、BMWのようにハブ側にはねじ穴があり、ホイールをボルトで取り付けるもの。一体どちらが良いのでしょうか。

作業的には、位置決めが楽な国産タイプが良いですね。ナットではなく、ボルトで締め付けるタイプは、スタッドを打ち換えることなくボルト交換で簡単にネジ交換ができることなのでしょうか。ネジがだめになるということは、強く打ちつけたりしない限り定期的に発生するものでは無いので、国産タイプが良いように思うのですが、他に理由があるのでしょうか。

ちょっと調べてみました。

「国産車はナット」「輸入車はボルト」ホイールの取り付け方法が異なるワケ

https://www.webcartop.jp/2018/10/283918/

ボルトのほうが剛性が上がるか・・。接合面がボルトだけになるってよくわからないな。ネジが痛んできた場合も、ボルトタイプのほうがハブ交換しなくてはならないので高くつくってホントだろうか。

この違いは何!?ホイールボルトとナットの不思議

https://motorz.jp/feature/83108/

こちらも接合面が少なくなり、剛性が上がるとしていますね。なるほど、ハブの裏側からスタッドを出す必要があり、ハブにネジを切ってそこにボルトで締め付けたほうが剛性が上がるということと理解しました。

ここでもまとめているように、今ではどちらでも剛性面で違いはないという事なのだと思います。ホイールは取付もしかりですが、PCDや穴数も違って適合するホイールを選ぶのは結構面倒です。気に入ったデザインでも取付できなかったり。穴数はパワーに影響しそうなので変更する必要ありそうですが、PCDはそろそろ世界的に統一してくれると良いと思うのですが・・。

恐らく今シーズンが最後

ミシェランのX-ICE、まだ山はあるのですが11年製とそろそろ危険な雰囲気です。とはいえ、この車に新たにスタッドレスタイヤをおごるなどということは考えていないので、今シーズンが最後かもしれません。

貸し出し中にトラブルが無い事を祈ります。

CX-8(2DA-KG2P)スタッドレスタイヤへ履き替え(3,676km)

休日早朝の時間でスタッドレスタイヤへの履き替えを行いを敢行。

交換は前回と同じく、車載工具のジャッキと手持ちの十字レンチ、トルクレンチを使います。

車載工具のジャッキを使います。ジャッキはラゲッジスペースの床のボードを取ると、右にジャッキ、左にハンドルがあります。
車載ジャッキでタイヤ交換。約2tなので片輪500㎏。そんな重さを感じさせず、結構簡単にジャッキアップできます。ただ、外れた時を想像すると怖いです。ジャッキアップポイントを利用し、必ず平らなところでやりましょう(ここ、若干前に下がっていますが・・・)
ブレーキパッド残量も併せて確認します。3,000㎞じゃほとんど減っていませんよね。

空気はスタンドまで行くか、車載の電動ポンプを使うか、自転車の空気入れで行うか悩みます。まだ燃料は半分くらいあるのでスタンドは却下。電動ポンプも一度使ってみたいですが、慣れないことをして時間がかかるのも嫌だったので、自転車ポンプで入れました。

空気圧は200kpaほどに落ちており、既定の250kpaまでポンピング約70回。4輪で280回!いい運動になりました。

しかし、最近の車のタイヤはでかいですね。225/55R19ですが、X3の235/55R17と比べても一回りでかく、そして重いです。タイヤホイールセットをマンション1階から運び出し、そしてまたサマータイヤを運び入れるだけで相当に体力使います。一体何歳までこんなことができることやら。。

ちょっとアフェリエイトリンクです。電動インパクトを一度試してみたいと思う今日この頃です。

タイヤはピレリのICE ASIMMETRICO。ヤフオクで購入した14年製スタッドレス。後2年くらいは使えるでしょうか。

2019年2月に購入したCX-8だと5年間でどれだけ税が軽減されるか計算してみた

購入してから知りました、クリーンディーゼル車は自動車の関連税に関してはEVと同等の軽減が受けられることを。

さて、では5年間所有したとして、いったいいくら軽減されるか計算してみることにしました。

自動車取得税

いつの間にか環境性能割と名前が変わっているようですが、新車で購入するときにかかかる税金です。19年9月までは3%かかりました。約10万円ですが、クリーンディーゼル車はエコカー減税により非課税です。

重量税

自動車重量税は自動車の重量に応じて税金がかかります。CX-8 XDプロアクティブ4WDは1,910㎏もあるので、税区分としては1.5t超~2.0tで、新車購入時は3年で49,200円が本来かかりますが、エコカー減税が適用され免税です。

また、素晴らしい事に初回車検時に発生する2年分の重量税32,800円もエコカー減税で免税です。

自動車税

自動車を購入した翌年度に発生する自動車税は、自動車税のグリーン化特化により、クリーンディーゼルは75%軽減です!こちらに投稿の通り、2019年度の自動車税は本来45,000円のところ11,500円でした。その差額は33,500円です。

CEV補助金

あまり知名度が高くないですが、クリーンディーゼルは次世代自動車振興センターが運営するCEV補助金が国から支給されます。2019年度、CX-8 XDプロアクティブ4WDは申請すると25,000円の補助金が支給されます。

合計

取得税非課税分 約10万円
新車購入時重量税免税分 4.92万円
初回車検時重量税免税分 3.28万円
自動車税軽減分 3.35万円
CEV補助金 2.5万円
—————————————————-
合計 24.05万円

なんと、5年保有で24万500円も軽減されるのでした!

当然ですが、対象はクリーンディーゼルに限らず、トヨタでいえばほとんどのハイブリッド車は対象だったりするのですが、クリーンディーゼルも負けてないよというところをまとめてみました。

軽減対象の車は、5年乗ってもほとんど税負担が無い、言い方を変えると、5年で新たな減税対象の車に乗り換えるのがお得ということなのかもしれません。

E83 LCI X3クランクシャフトシールからのオイル漏れ(多分)122,000km走行

102,150km走行時、2018年に補器類ベルトが切れてクランクプーリーに巻き込んだことによりクランクシャフトシールが傷つき、エア吸い込みによりエンジンが不調になりました。これはクランクシャフトシールを交換して復旧。

それから111,014㎞、19年4月に突然補器類ベルトがまた切れました。この時はベルトとベルトテンショナーを交換。

それから122,000km程で、エンジンオイルの減り方が多くなってきたのでエンジンルームを確認すると、クランクプーリーあたりからオイルが飛散している感じです。2019年9月の車検時に、アンダーパネルを外して確認した際には無かったものなので、9月以降にクランクプーリーあたりからエンジンオイルが漏れ始めたようです。

クランクプーリーの裏側を撮影するべく、スマホを滑り込ませてみました。やはり漏れている?
つい2か月前に見た時にはきれいだったアンダーパネル。オイル漏れの跡があります。
角度を変えてクランクプーリーの裏側を狙いました。漏れはわかりませんが、補器類ベルトのエンジン側にオイルが付着した跡があるので、クランクからの漏れということで間違いないでしょう。

原因は、恐らく前回クランクシャフトシール交換時に、メーカー指定の液状ガスケットを塗布しなかったためだと思われます。ネットで入手ができ無そうだったので、スリーボンドのTB1215を気休め程度に塗って良しとしていました。恐らくシール性が落ちてオイル漏れが起きたものだと想像します。

前回クランクシャフトシール交換後、もう使わないだろうとシールの脱着専用工具はヤフオクで処分してしまったのですよね。。
なので、またもやAliExpressでクランクシャフトシールと共に購入です

クランクシャフトシール
11117547842

クランクシャフトシール交換工具
クランクシャフトシールインサーター&リムーバー:BMWの品番だと119220、119230

ガスケットはメーカー指定品(Loctite 171000、Loctite 5970)はやはり簡単に入手できないようなので、シリコン系で250℃まで耐熱性があるモノタロウの「液状ガスケット デフケース・トランスミッションケース向け」にしました。
E90POST.comにてパーマテックスブラックpermatex blackを使って修理して大丈夫だったという書き込みがあったので、それに類似するものを探しました。permatex blackは適用温度-59℃~232℃で、モノタロウ品とほぼ同等です。