持株会を利用して得する方法、1単元溜まったらこまめに証券口座へ引き継ぎ

上場企業、または上場企業のグループ会社に勤めていると、福利厚生の一環として持株会制度がある場合が多いと思います。

持株会は、会社にとっては長期保有が望める安定的な株主を増やすことができるとともに、会社の利益に貢献しようという動機から業務パフォーマンスの向上が望めるというメリットがあるように思います。

社員にとっては、通常、会社から株式購入についてある程度の補助金が出る場合が多く、金銭的なメリットを享受できるとともに、通常は100株などの1単元からの売買となる株式を毎月少額で購入できる、また手数料もかからないといったメリットがあるでしょう。場合によっては大きく業績を伸ばし、株価が上がると資産価値の向上が望めるかもしれません。

持株会を利用する場合、購入したら長期保有する場合がほとんどでしょうが、これを1単元溜まったら証券口座へ引き継ぎ、売却することで、会社から支給される補助金分得してしまおうと考えました。

私の会社の場合、1口1,000円で、最大50口50,000円まで毎月持株会での積立金として利用できます。その際、1口につき800円、50口では4,400円の会社からの補助として持株奨励金が支給されます。率にして4,400/50,000=0.088、約9%にもなります。これを利用しない手は無いでしょう。因みに、賞与については3倍の積立金、奨励金となるので、積立金150,000円、奨励金13,200円です。年間にして18か月分×4,400円=79,200円も支給されるんです。

これを利用しない手はありません。ただ問題が、、。そんなに余裕がないよ、という場合がほとんどでしょう。私も住宅ローンを抱えており、毎月5万円も余裕はありません。これを始めてから口座残高は減る一方、賞与で少し補填という感じになってしまいました。

そこで考えたのは、別にためておく必要はないのです。奨励金だけをもらって、あとは1単元溜まったら証券口座へ引き継ぎ、売却するのです。これなら半年くらいで1単元となるので、資金的なショートは心配ないはず。まるまる奨励金を手に入れられるはず!

と、早速野村證券に口座を作ってみるのでした。

すかいらーく(3197)株主優待の使い道

株主優待に興味がある方ならご存知の通り、すかいらーくの株主優待は強力です。

あと三枚になった優待券

100株で6月末に3,000円、12月末に3,000円で計6,000円もすかいらーくグループで食事券として利用できる優待券がもらえます。
2018年9月20日の終値は1,660円ですから、利回りは6,000/166,600=3.6%。さらに、株主優待では最低単元100株が一番お得な場合が多いですが、すかいらーくの場合は1,000が一番お得で、6月末に33,000円、12月末に36,000円、利回り69,000/1,666,000=4.1%にもなるんですね。
家は家族3人、すかいらーく系のファミレスに行っても3千円も使いません。3千円だとしても、69,000/3,000で年間22回も行けますね。隔週で行けます。うれしくない?

さて、攻略法を編み出すのが好きな私、当然1,000株保有していますが、問題は優待券の利用方法です。
きっとスマートな方々はすぐに金券ショップで現金化してしまうのでしょう。金券ショップやヤフオクでの相場をまとめているサイトがありました。世の中には親切な方がいるものです。

大体7割くらいと思えばいいのでしょうか。
貧乏性な私は差額がもったいないので、すべて自分で使い切ります。はい、妻はいい顔しません。

妻:「お昼、どこか食べに行こうか?」
私:「いいよ、どこにする?バーミャン?ジョナサン?、たまには藍屋にする?」
妻:「インドカレーが食べたいの」
私:「・・・・」

すかいらーくグループで本格的なカレーレストランを展開すればいいのに!という事ではなくw、やはり毎回ファミレスでは満足度が低下してしまいます。使い切るのが大変というのは本末転倒な気が否めないですが、そんな妻に人気なのがむさしの森珈琲です。週末のブランチに利用することが多いです。値段はファミレスにしては高め(優待券消費には好都合w)で、1品プラスドリンクで1,000円をを超えますが、その分ゆとりのある店づくりで子供連れでもくつろげます。そんなこともあってか、結構混んでるんですよね。待たないで入れることの方が少ないです。

すかいらーく株主優待券の使い道に困っている方、一度ご利用されてはいかがでしょうか。

株主優待、配当日前に売却戦略(12月)

12月はチムニー(3178)。株主優待狙いなのか、12月末へ向けて上昇する傾向がみられる。
購入時よりも1割上昇したので、かなり前に処分したけどその後も緩やかに上昇。もう少し上値を引っ張れば良かったのね。

銘柄 購入日(受渡日) 価格 売却日(受渡日) 価格 利益
チムニー  8/30 2624 10/24 2900  27,600
合計 27,600円

 

株主優待、配当日前に売却戦略(11月)

11月はヴィレッジバンガード(2769)サムティ(3244)、サーラ住宅(1405)。
サーラ住宅は購入後しばらくして、サーラコーポレーション(2734)に子会社化されたので今は上場廃止。良く調べずに買ってしまった。結果としては少しだけ利益出たけど。
ヴィレッジバンガードは1万円分の買い物券がもらえる株主優待で、毎年11月末にかけて株価が上昇している。サムティも優待のセンターホテル宿泊券が人気らしく配当日に向けて上昇がみられる。
さて、ヴィレッジバンガードは購入したら、業績低下で株主優待制度使えるのが2000円の買い物につき1000円の優待券1枚というのに変わった。そのせいで株価も大幅低下。100株しか買わなくて良かった。初めは、毎年決まったように2割くらい上昇していたので全力買いしようと思ったのだけど、あまりにも決算内容が悪いのでやめといたの。

サムティは配当日以降も緩やかに上昇したので、売らずに持っていた方が得だったパターンね。と、11月は全くだめでした。

銘柄 購入日(受渡日) 価格 売却日(受渡日) 価格 利益
ヴィレッジバンガード 7/20 1677 11/29 1307 -30,700円
サムティ  8/16 997 11/29 1130  13,300円
サーラ住宅  6/29  672  -67,200円
サーラコーポレーション  7/13 545*130株  +70,850円
合計  -13,750円

 

株主優待、配当日前に売却戦略(7月)

7月はティライフ(3172)と鳥貴族(3193)。
結果から言うと、権利付き日に売却してマイナスとなりました。ティライフは10月11日付で東証一部へ鞍替えが決まり、その後4割ほど価格が上がりました。鳥貴族についても、好調な業績から4割ほど上昇。いづれも上昇前に売却してしまっています。

銘柄 購入日(受渡日) 価格 売却日(受渡日) 価格 利益
ティライフ 4/28 1,066 7/29 1,001 -65
鳥貴族 4/28 2,038 7/20 2,058 20
合計 -4,500円

株主優待、配当日前に売却戦略(10月)

10月はトーシン(9444)、ロングライフホールディング(4355)を選択。それぞれ高配当かつ優待を設定している銘柄で、過去の傾向からすると3か月くらい前から緩やかに上昇している。しかし、ロングライフHの老人ホーム入居一時金10万円割引というのは、もし使うことを前提であればものすごい利回り。というか、100株3万そこそこなので、100%越えですね。

結果としては、以下の通りとなりました。

銘柄 購入日(受渡日) 価格 売却日(受渡日) 価格 利益
トーシン 7/13 538 10/27 567 2,600
7/14 538 10/28 563 2,600
7/19 539 10/31 565 2,600
ロングライフH 8/8 336 10/27 353 1,700
8/8 336 10/28 355 1,900
8/8 335 10/31 355 2,000
合計 13,300

株主優待、配当日前に売却戦略(9月)

9月はサンリオ(8136)、日本KFC(9873)、アトム(7412)を選択。それぞれ、優待や配当が魅力的な銘柄で、過去の傾向からすると3ヶ月くらいまから緩やかに上昇している。

結果としては、日本KFC、アトムについてはわずかながら利益が出たが、サンリオは優待以前に業績が振るわずに下落したためトータルではマイナス。

銘柄 購入日(受渡日) 価格 売却日(受渡日) 価格 利益
サンリオ 6/8 2,000 9/30 1,906 -94
日本KFC 6/8 1,866 9/29 1,897 31
アトム 6/21 661 9/29 697 36
合計 -2,700円

株主優待、配当日前に売却戦略(8月)

8月はソーバル(2186)ヤマトインターナショナル(8127)

ソーバルは5月13日に1,172円で買い、7月22日に早々に1割以上値上がりしたため1,299円で売り。差し引き12,700円の利益。

ヤマトインターナショナルは5月7日、26日、6月2日に分けてそれぞれ391円、389円、381円で買い、8月22日、23日、26日にそれぞれ390円、388円、393円で売り。差し引き、1,000円の利益。

合計すると13,700円の利益(税引き前)となりました。

株主優待、配当日前に売却戦略

株主優待や配当日の確定する前に、その優待や配当以上に値段が上がる株がある。その株を前もって仕込んでおき、権利確定日前に売却すれば高確率で勝てるのではないか?とのことで実践してみる。

7月に株主優待、配当がある銘柄から、鳥貴族(3193)とティーライフ(3172)に注目。それぞれ、4月25日に2038円、1066円の100枚で購入。鳥貴族は5月に2300円程に上昇するも、7月までは保持するとしたため売却せずに。

結局、7月20日に鳥貴族を2058円で、7月26日にティーライフを1001円で売却し、トータル4500円のマイナス。当然ながら優待、配当以外にも様々な要因があるのでこの戦略がまったくダメということではないのだろうけど。もう少し続けてみよう。

8月の狙いはヤマトインターナショナル(8127)とソーバル(2186)。

IPO初当選その2

随分前のことですが、ソラスト(6197)に当選しました。当日に成り行き売りを入れた結果、1,222円で成約。結果、マイナス7,800円でした。その後の展開としては少し上げて、公募価格を上回り1,403円まで上がったようですね。配当は悪くないので、しばらくホールドしていても良かったかもしれません。しかし、IPOというともっとドカーンと行くようなのを想像していたので、初めから損するなんてあんまりです。。